ヨーロッパサッカーの試合たまに見る夜遅い時間眠気遠ざける

ゴルフ場アドバイス受け上手くなる知らないだけで知れば納得

スポーツジムで週に三回汗流す鍛えた体漲る若さ

温泉街過ぎればただの ....
呑む夜は

思い出野郎Aチーム


音楽だけが


世界を救う




















 ....
老いたれば
世間に寄り添い
リブートし
約束の地へ
若かりし頃
目に緑葉
茫然自失
再々起動
森林浴は
私を変える
    
イヤナラカエレバイインダヨナ?と言った彼の行方は知らない 図書室にいて十五歳たちエイエンニカエレナイカエレナイ
風見鶏、雪月風花北野坂、あなたとともにむかしきたまち

銀色のススキの原に銀の風、君だけ光る、降るは月光



遠い目を隠しきれない伊達眼鏡、滲む涙はだれのせいなの

 ....
    七十の男の口よりハジキでた歯茎だったかはがきだった件 ガラコンのリハに来たりて詩人らは
 普段着姿 手には「ジユウ」を
地震予知まだ難しく出来てない予知が出来れば被害激減

ナビ通り進んだ結果細い道車が来れば離合出来ない

どんなことあっても前を向けばいいそう考えて余裕を作る

暮れ泥む町が寂しく見えている ....
夜はいま小さな恋を突きつける月も涼しく笑ってくれる


幸せを積みあげた指が照れながらあっかんべーって顔して笑う


ただ気だるい日曜日にはただ好きなスイーツの店をただ探 ....
散る花が
海辺の風に舞わされて
クルクル回って君の髪まで


真剣に
願ってるんだ春風に
乗って想いよ、君に伝われ


虹をみた
高速道路で泣きながら
笑ってしま ....
固すぎて
歯が折れそうな
男根(おとこね)と

否というとき
君、花となれ
退屈と思える時間窮屈で見えそうで見えないやりたいこと

逢いたいと思えば何処か逢えそうで距離が壁にはならないだろう

誰一人遊んでいない公園内風に揺られてブランコ動く

眠れない眠りたくて ....
ああこれは恋と違って甘くなく
まるで呪いのような灼熱

空き缶が転がるビル街風吹けど
晴れわたる空ひと一人無し

二人して別れに納得した夜に
さきに泣かないようにうつむく
 ....
どうしても逃れられない鎖なの?ミトコンドリアDNAって うきうきと狭い部屋をぐるぐると歩きつづける外は快晴


大川の上の大橋にかかる海も間近な釣りの看板


絶対に心の中はみえないし好きでないふりずっとできるし


壁に向けボー ....
墓参り行けば心の重み消え感謝の気持ちを先祖に繋ぐ

ピアノ聴く心にダイレクトに来るひく人の心純粋なまま

近所との付き合いなんて殆どない冷え切った世の姿風に揺れ

雨が降るでも直ぐ止んで晴 ....
紫の


天蓋の下



こどもの日




離婚届とセーラムライト
 淡い陽が君の横から降る朝のわたしに向けるまなざしは青



 凍る髪のままでいたのはあの夜の吐息が今も溶けないからだ



 髪を撫でその罪を知る限りある時間の無駄を知る ....
渋滞の車の窓から顔を出す子犬の野生がこぼれる唸りよ



朝焼けの赤い空気に立つ不死の人工建造物の寒さよ



好きというただ言の葉が突っ立って電気も消 ....
二種類のパスタしかない小さな店最近客が増えすぎて困る

冷房が入れば過ごしやすくなる汗ばむ身体汗を忘れる

去年より数日早く梅雨入りし夏の存在感が高まる

梅雨になり湿度跳ね上がり蒸し風呂 ....
詩の文字と
なれよ
レモンよ
ほとばしれ

恋に焦がれた
あの夏が来る
桜木の下の子猫の鳴き声を日向ぼっこをして聴く風吹く


瀬戸内に秒針みたいに沈む陽の最後に伸ばした指先の朱よ


《永遠》という言葉だけは知っている 今はおそら ....
ラーメンになまたまごを入れかき混ぜる君の食癖だけ嫌いかな



日本一長いと誇る滑り台その丘に立つ初夏星月夜



一部屋にみんな雑魚寝の飲みのあと目は合わせずに手をつなぐ ....
病棟の冷房未だついてない一日でも遅くつけたがる

我慢より泣きたい時は泣けばいい泣けば何かが身体から出る

梅雨入りの発表出され薄暗い湿気の世界満喫出来ない

きっかけがあれば急激に客は来 ....
あおはるの紙飛行機が飛ぶ海辺、はるかにイルカと人魚がお遊戯


風も舞う、街が守ってくれるのは砂漠の白砂に埋もれた歌声


死ぬのなら死ぬまでに二度夢をみて一度はかならず失う純血
 ....
教室はひらたく冷たく新しいノートだけが勇気 四月

世界史の資料集先輩の名前空から降ってくる不良

追い抜かす時によろけているひとが怖い心が青い動物

弦楽器は満月、真か 解き明かすB判定 ....
無謀にも昔ばなしに難しいむなしい胸の春走らせる。



すいすいとスイーツ棚に吸い寄せられ釣られてしまう。お釣りをしまう。



見たことのない夜が生まれたときに立ち止まってしまっ ....
学校にどうしても行きたくなくて最寄りの駅で途方に暮れる



試験って、試練なのかもしれんけど 熾烈と言われ修練をして



想像は存在しないから綺麗 白い架空に傷を並べて

 ....
温かい紅茶を好み飲んでいる心静かに香り楽しむ

狭い道歩いて行けばカフェテラス古いながらも何処か新しい

喫茶店にコーヒーの香り染みついて黒ずんだポスター剥がれそう

アメフトの素早い動き ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
温泉街夏川ゆう122/5/30 18:20
踊る日は踊れTAT022/5/29 18:43
リブート足立らどみ222/5/29 10:28
ヒーリング222/5/28 16:18
_津煙保存2*22/5/28 9:05
さらさらと降る月光、ひらひらと舞う麦わら帽秋葉竹122/5/28 5:25
_津煙保存1*22/5/27 13:47
「ジユウ」足立らどみ4*22/5/25 19:51
細い道夏川ゆう322/5/23 18:10
星と神さま秋葉竹222/5/22 5:43
春を歩く122/5/20 7:05
船賃として足立らどみ2*22/5/18 7:45
ブランコ夏川ゆう222/5/16 18:13
空模様は恋模様秋葉竹122/5/15 15:41
母娘関係短歌vol.1花形新次022/5/12 17:40
こどもみたいに秋葉竹122/5/11 7:11
ピアノ夏川ゆう022/5/9 18:39
_TAT122/5/5 21:58
青の惑星秋葉竹122/5/4 19:58
点景あるいはかくれて泣くうた122/5/3 6:46
パスタ夏川ゆう122/5/3 5:18
splash足立らどみ222/5/2 21:51
ゴールデンウィーク秋葉竹222/5/1 13:35
アレしてあげたい122/4/29 8:53
影響力夏川ゆう022/4/25 18:24
砂漠の白砂に埋もれた歌声秋葉竹222/4/23 7:53
ゆうこのゆうは万願寺222/4/21 4:57
春は知らせる水宮うみ6*22/4/19 18:40
学校2*22/4/19 18:15
喫茶店夏川ゆう122/4/18 18:29

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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