おじいさんカメラアングル探る朝
   ドブ川沿い咲く芙蓉の前で


 公園で歪に割れる泥団子
   柴の散歩の落としモノかと


 あす降るか 雲間の月に遠い声
   貴男の ....
いちゃもんをつけるとみんなneotenyだからかわいいゆるしちゃえぃ 気もそぞろ、心もそぞろ。雪のひとひら、舞い落ちて、土に溶けるように。

オレンジの皮の厚さよ。ピールにして、紅茶にでも浮かべようか。

久しぶりに、のんびりしたいんだ。心のなかは嵐のようでも、 ....
襟を立てでもゆっくりと歩くとき、レンガの街へ落つ雪の消ゆ 豆腐買い三角に切り掴み易い掴み易さで鍋を鱈腹

大根のズッシリ重いものを買う大きく育ち甘くて美味い

蜜柑狩り君と一緒に楽しんだ時間忘れるぐらい美味しい

気が向けがイメージ通りに模様替え ....
 肌を刺す 比叡おろしの朝の道
   猫と会釈し駅はもうすぐ
おちんちん
立たないけれど
奮い立つ
昭和だましい
冬の真夜中
ゴルフ場の高台からの瀬戸の海眺望が良く目を取られる

先輩の誘いでゴルフ場デビューボギーとダブルボギー重ねる

先輩と出張先で言い合いに誰かのせいにしたい先輩

買い物に行けばあらゆる誘惑 ....
 うずくまる白い象かな 伊吹山
   夕日背にして息吹く山肌
川の字や璧をいだかむ罪人は寝相よろしゅうキの字となりぬ

超訳
妻と子と寝ていた男は妻子に黙って大金を掴む野心はあるが
根が真面目なので朝起きたら身動きが取れなくなっていたよ
 

 危な気で 振り返り見たベビーカー
   パパ急ぎ行く雪道の朝
 焼酎の お湯割りチビチビやりながら
   彼女とラインで ふけるひととき
みなかみ町ダムは三つあり多いダムのイベント人気沸騰

暇あれば綺麗な景色見て回るカメラ片手にちょこまかしてる

この地区に美容院五軒以上ある上手い下手ありよく見極める

クリスマスケーキを ....
片手鍋
袋ラーメン
素ラーメン
働いて後
素敵な夕餉

立ち飲み屋
壁に貼られた短冊の
文字をつまみに
コップを呷る

ジーンズの
尻の財布が頼りなく
金がないか ....
 冬空の 街で消えゆく 虹を見る
 束ねた髪が七色の女
コミカルな
十二支並べて

エトセトラ

話しだすまで
ずっと眺めて
 もう幾年前になるでしょう
 十二月二十四日
 普段通りのお弁当を並べていました
 
 初めて来店したおばあさんは
 「今日はクリスマスやから」と言って
 唐揚げ弁当を
 ひとつ、買って ....
海近く山も近くにある地域海風山風何処かで混ざる

よく行った中華料理の店閉店道路拡張決まり立ち退く

けん玉で有名な街廿日市世界的に人気が爆発

カーナビの通りに進み狭い道大型車は困難の文 ....
好きなひと
女性が 女性じゃ 可笑しいですか
お願いですから 勇気を下さい





もう二度と
忘れられない君の名は?
恋愛貴族と申すもの也





おも ....
 過ぎる日々

 追うのは安し

 跳ねウサギ

 捉えきれない

 愉しさの中

 
青空がいつもより濃く美しい仕事を楽な気持ちで出来る

紅葉が進まず気温高いまま三段峡の美しさ知る

焼き芋の甘すぎず程よく美味いあまり聞かない名前出回る

吊り橋の真ん中付近で揺らす子等谷 ....
おもほえず 若菜つみつつ うち泣けき だれがなづけし ははこくさとな

(若菜を摘んでいると、思わず涙がこぼれた。誰が名付けたのか、母子草というのだね。)

きみよりも すこし数奇な 道なれど ....
古文で和歌を詠めるようになりたいです。
ご指導いただけると喜びます。


春がこば つたえたまえし 酢漿の
花よりさきに よつばゆかしと

(春が来るならば 伝えてください、
カタバミ ....
予定もいれられず
酒も飲めずに
三日寝たろう
寝正月
赤いゆびに絡まれ
知らないお祭りに行った
ひとつとして確かなものがない
不思議な空間

境内は水いろで甘い
不揃いなお提灯の踏みならす
威勢のよいはっきょい
仔犬の氏子さんに
勧めら ....
甘い梨水分多くジュースのよう梨の農家は少し飽き気味

栗拾い近所の人にお裾分け美味しく食べる方法学ぶ

焼き魚程よく塩が効いている魚の味を壊さない塩

肉ばかり好んで食べるお爺さん体力自慢 ....
悪とせば
ロシア男の
原点は
妻を愛した
子らを愛した
寒くなり鍋囲むこと多くなる独りの鍋はちょっと淋しい

すき焼きの肉と豆腐ばかり食う野菜嫌いの友達を見る

島国の日本列島島だらけ其処にしかない文化が育つ

昔から乗り物酔いに悩まされ酔い止 ....
十八の終わりの頃はホ|ムレスみたいに橋の下で寝ていた 再生ボタンを押したら甦る思い出
更生したコンセント



白鍵を昼 黒鍵を夜として
あなたは日々をピアノに乗せる



酒に酔い酷く醜く酩酊し
汀 十九の名を告げる鬼


 ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
短歌五首リリー2*23/2/12 15:55
ネオテニー足立らどみ123/2/12 13:31
自由律短歌雑詠(2023年1月)おぼろん5*23/2/11 2:11
異邦秋葉竹223/2/6 22:35
蜜柑狩り夏川ゆう123/2/6 9:39
雪舞リリー4*23/1/31 16:49
おじいちゃんにも、セックスを。足立らどみ423/1/31 3:54
ゴルフ夏川ゆう023/1/30 10:19
雪山リリー4*23/1/27 17:59
懐璧足立らどみ123/1/25 19:56
大寒リリー1*23/1/25 12:47
寒夜1*23/1/23 17:45
美容院夏川ゆう023/1/23 12:34
歩け歩け呑め呑め歩けTAT123/1/22 11:35
 虹リリー5*23/1/18 20:28
えっと、、、セット らー足立らどみ123/1/16 21:54
イブの日のこと平瀬たかのり2*23/1/16 21:09
地域夏川ゆう023/1/16 10:01
オーサカラプソディー秋葉竹223/1/14 15:12
飛うさぎ佐白光023/1/11 23:48
青空夏川ゆう123/1/9 13:43
和歌 勉強中 2為作123/1/8 12:51
和歌 勉強中 1123/1/5 23:16
#自由律短歌足立らどみ4*23/1/1 23:42
知らないお祭りsoft_m...2*22/12/28 15:27
焼き魚夏川ゆう022/12/26 15:39
ゼレンスキーも解っている足立らどみ2*22/12/21 4:30
すき焼き夏川ゆう022/12/19 18:33
十八のTAT022/12/17 20:37
再生水宮うみ3*22/12/13 20:30

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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