『私は、夜明けと共に、この大地へ、やって来て、
 この陽が沈めば、海へ帰らねばなりません。

 この空の下では、失うものばかり。
 大切なものは、何も見えない。

 ですが、愛しい ....
100年たったら、会いにいきます。
その日まで、私は、ここで生きて行きます。

私は、とても不器用な人間ですが
胸に、いつも問いかけ続けているのです。
まだ、私には ここで
でき ....
暗い部屋で息絶えるより、空の下で死にたい。
冷たい土に埋まるより、海の青に溶けたい。

私は、かえります。
かつて私が旅立ち、戻ると約束したところへ。
あの遠く懐かしい、何もかもを許し、消し ....
そこにあるものが、美味しいのであれば
あなたは今、幸福なのです。

腹を満たすためだけでなく、
心を満たすために、人は食事をするのです。

懐かしい人たちと囲んだ、美味しい記憶のにおいが、 ....
和 路流(Nago Mitill)(34)
タイトル カテゴリ Point 日付
「祈りのような夕暮れのアリア」自由詩2*07/2/5 14:54
「everlasting blue」自由詩0*07/2/4 22:10
「eternal blue」自由詩2*07/2/4 5:18
「appetite」自由詩1*07/2/3 3:37

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