あん人は
そーいえば
そーなるかんじ
あったわな

だからおう得んしてたわけで

今は
あれはなんとも
あの時から期待してたんよな

目的なんてしらん
また重宝される理由もしら ....
わたしは
たいして
エロくはないが

私の素質は
どうも
一生懸命
やればやるほどに
美しくなり
エロくなり

ただそれだけでしかないとこがある

全てが周り回って
わたし ....
1+1=1になってない?

今日の1日が

昨日の1日とほぼ同じ

明日の1日が

今日とほぼ同じに

だなんて

ちょっと、もったいないね

1+1=2にも3にもした ....
今の生き方を否定したら
死ぬしかないかもしれない
それでも今の生き方が嫌なら
自分が変わるしかない
どうやって

今までについた癖
消すのはムズい
取り柄が見つからない
良いところを ....
もし
あなたが
一生懸命
人を批判しようにも
言葉が出てこない場合
それはあなたが優しいからだ

性格の悪い人間ほど
誹謗中傷のボキャブラリーを持ち
考える暇もなく投稿する

書 ....
利き手で「好き」を
書いてるうちは
まだ憧れの時

利き手を使えず 
左手に持ち替えた頃合い
恋はその辺りにいる

恋を隠してること知ってほしくって
まばたきを忘れてる

 ....
 暮景の湖で音もなく 
 どこまでも拡がる雨の輪が
 いく重にも折り重なった所に
 游いでいく女の亡骸
 
 小舟を出して眺めていると
 辺りは何も見えず
 静かすぎる
 奇妙に笑いを ....
朝の妄想

もしかしたら
私は前世を忘れた
死に戻りを
繰り返しているのか
 
なんたって
 

『そしたら帰るわ』と云って
部屋を出て行って
車に乗って1分ほど走って気がついた
iPadを置き忘れていることに

部屋まで取りに帰り
寝てる彼女の顔をみて
寝てるんだろう ....
{引用=○備忘のことⅰ(倫理)

許すことのできる人は
許される熱をもつ人
それはまるで
書く術を知る人が
熟読を心得ているかのよう


○備忘のことⅱ(微熱にて)

上顎が痛痒 ....
落葉樹が曲がる先に
交番の波形
あなたがわたしの内緒を見た時
らっきょうみたいだ、と言ったので
その口の形から
漏れてくる一粒の光があった
すみそにあん
聞こえますか
敷き詰め ....
いつもいつもすれ違うばかりで
冬ソナみたいって
それもアンハッピーエンドの
すれ違ったまま
とうとう出逢えずに終わるのかなって

それでいい
それでもいいと自分に言い聞かせ

どちら ....
情けは人の為ならず

自分に言い聞かせる
夏の終り
秋の始まり



情け無い私は
自分なりに
がんばっているのですが、
今日は深く
青空は沈黙している



空 ....
ようやく神様がやって来た
この星に
この手に
だから僕はまず
もう出勤をしなくてもいいんだと
本当に安堵した
カーテンを開けると
街のビルのど真ん中に大きな
神様が立っていて
おはよ ....
その街にはあまり雨が降らなかった
住人が雨嫌いで降らさなかったのだ

そこでも月は美しいとされていた
月に喩えられるような美女はいなかった

俺は一人いつも雨に降られないように
名前の分 ....
斜光が懐かしく街並みに射し込む頃
橙の色彩のビルの白壁に拡がり
黒い影と対照をなしながら
柔らか燃える果実の如く
濃くなる空の青から浮き上がる

街並み今や濃紺と燃え立つ橙に染め抜かれ
 ....
最初から あなたも 同じだったのに
思い違いをした 私が悪いんです
申し訳ございません 余計な期待をして
きっと 分かってくれると 勝手に

あなたの脳内に 誰がいても
私には 関係ござい ....
空がゆっくりと落ちてきて夜になると闇が呼びか
けるように地の底から光の洪水が押し寄せる。そ
の光の海と、路上のダンボールハウスの浸透圧が
重なる時刻、一艘の小舟が歌舞伎町のJRガード
下を流れ ....
ああ いい気持ち

日の高いうちから
スーパーで買った鰹を炙り
新潟の純米吟醸を冷で飲む

今日はよくやった
早朝から頑張った

夫の用事で
行ったことのない羽曳野市へ

 ....
苦しい、こころが
苦しい時もある
でもその一方で、
こころが喜びで満たされて
幸せな時もある 私は
幸運だ と。
体が健康なところが
恵まれているのだと自分のこころを
なぐさめる時があ ....
短気は損気
急がば回れ

自戒する私の
空はどこまでも深い



苦しい
こころ

よく味わう
生(せい)



 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
彼と彼女の間には
説明がない世界があった

真っ白です
俺が
どうしようもない
大人になって

心の中で
楽しく生きて
他人をバカ扱いして
だけども
お前らより
実は幸せなはず
みたいな

夕日ばっかり綺麗じゃなくて
俺は俺の綺麗 ....
肉身の歳を重ね使い古され
次第に色褪せ亀裂走らせながらも、

眼窩に埋め込まれ落ち窪んでいく眼球に
宿る光の以前より更に増す眼力、
直裁に投げ掛けるアナタの肉身と云う器に
魂の器を介しそれ ....
私は住まいを持たない

ノマド星人だが

れきっとした地球人である

デジタルデパイスと

電波で

地球上を自由に動き回る

言語の壁は翻訳ソフトで

乗り越え、スム ....
飲み放題
酒を飲んで
今までの労い
愚痴があれば聴いて
面白おかしくして
笑いあって
時間が来たら
さようなら

どこか羨ましい
別の道を歩むこと
剥がれるように
さようなら
 ....
かまってちゃんは戸惑っていた
いきなりの総スカン
ワケワカメ
だけどかまってちゃんは慣れていた
ひとの気持ちなんて
アッサリ変わる
しかもキライな方に
そんなこと何回も経験済み
おあい ....
紅い花のトーチライト
レイたちが泪を見失わないように
導くような毅然さと
燃え上がる儚さと
叶わなかった夢のレクイエム
薫りはあらずして
ひたむきに一斉に咲く
 あれは冥府の王が憐れに想 ....
前世では一つの魂が現世で二つに分かれた「魂の片割れ」のスピリチュアルな
この世にたった一人しかいない運命の人、出会うと磁石のように強烈に惹かれ合い
お互いを深く理解しあえる怪しい詩だよとツインレイ ....
「開けてもうた…ネクロノミコン…
血ぃの匂いするインクで書かれてた契約書…
ページめくるたんびに目ぇの奥に何か這い上がってくる…
逃げられへん…逃げられへん…」

夜中の3時、路地裏のサ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
だいたい予想ついてた未来カッラー225/9/19 15:31
諸行無常025/9/19 13:48
1+1=1・・・?多賀良ヒカル025/9/19 13:45
ムズムズい5*25/9/19 13:39
slanderf1+25/9/19 12:35
左手の頃自画自計225/9/19 10:05
湖に降る雨リリー3*25/9/19 10:01
朝の妄想足立らどみ225/9/19 8:13
秋葉竹225/9/19 7:46
メモⅴ道草次郎425/9/19 7:39
ifの履歴たもつ425/9/19 6:52
私を忘れないで。りつ1*25/9/18 23:10
※五行歌 三首「情けは人の為ならず」こしごえ4*25/9/18 22:11
神様がやって来た熊倉ミハイ3*25/9/18 20:32
カラメルguest325/9/18 20:11
残夏、晩鐘の街並みひだかたけし425/9/18 19:34
勿忘草guest225/9/18 18:37
新宿の幽霊たち (「センテンツィア」改題)室町 礼6*25/9/18 17:56
汗と酒花野誉8*25/9/18 17:08
雨音こしごえ9*25/9/18 16:13
※五行歌 二首「短気は損気」2*25/9/18 15:23
無表示カッラー125/9/18 15:16
知るか125/9/18 15:13
生命エーテルなるもの(改訂)ひだかたけし5*25/9/18 15:12
ノマド星人多賀良ヒカル225/9/18 13:44
送別425/9/18 13:17
無敵のかまってちゃん。りつ1*25/9/18 12:40
シーレイ(曼珠沙華)2*25/9/18 7:50
君ひとり足立らどみ3*25/9/18 6:38
✳︎深淵のリディム✳︎ 奥畑 梨奈枝3*25/9/18 0:08

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