茜の空は嘘をつかない。
それはいつだって、ボクの方だった。



















こちらから引用
■http://johnyorizo.ex ....
君は最近空を飛んでいるだろうか。

この場合の飛ぶとはつまり、想像する事だと思ってくれたらいい。

想像とはつまり、意識を対象に投影する事、
または自らを解き放つ事だと思ってくれたら ....
■ http://johnyorizo.exblog.jp/5699448/
           (こちらから引用)




忘れものを とりに来た
君と僕とで とりに来た


 ....
http://johnyorizo.exblog.jp/



僕の記憶力は
はっきり言って頼りない。

自分で感じるくらい
本当に頼りないのだ。


例えば、
昨日食べたはず ....
ほら ごらん
腕を組んで 笑ってる


虫が
木々が
人や
鳥が
一つの星の上で 暮らしてる



人生は "いつも一緒"じゃなくって
どんな時も 
 ....
逢いたくて
逢いたくて
約束も無いのに

逢いたくて
逢いたくて
待ち合わせの場所に
独りぼっちで

逢いたくて
逢いたくて
夢の中でも カフェに入っても
どこかに君の 姿を探 ....
さらば友よ
今日が終わったら
今回の私の人生はひとまず幕を閉じる

子供の頃には随分小さかった音が
今では耳鳴り耳障りで
それが私の人生の終わりを告げるものだと分かるまで
時間をあまり要 ....
振り返らずに上を向いて
未だ見ぬ土地を訪ねて歩け


そこには人がいるだろう
暮らしや愛があるだろう


人は温かい

初めての君を拒むことはない
行く手をさえぎるものは何もない ....
雨がポトポト
落ちてきた

葉っぱは
そっと
受け止めた

雨は
コロコロ揺れながら
葉っぱの上で ひと休み


雨が
雨のまま
雨の姿で居れるのは

雨が
雨のまま ....
君と二人で
洗濯物を干していると
いつしか春の村雨が降ってきた


二人はしばらく 空を仰いでいたけど
やみそうにないと分かった頃には
お互いびしょ濡れだったから 着ていた服まで竿に ....
いい人になりたければ
いい行いをするといい

いやな人になりたければ
嫌がる事をすればいい


帰り道にでも聞いてみよう


私は誰なのか



通りすがりのおじさんは き ....
朝が来て
さぁ 始めようって
誰が言う

じゃあまたね
また会おうねって
誰に言う

声に出しては
風になって
流れて迷って
自由になって


昨日の自分へ ありがとう   ....
雨が降る
雨がカーブして降ってる
横殴りの雨だよ

音も無く鳥が飛んでいて
考えてるフリをして
後ろ足で頭掻く僕

午前零時の果て
風呂に入る
左足から入る
何も見えなくて
出 ....
あたりは
もうすっかり 日が暮れて
さっきよりも一層
夜の黒さが炙り出されてきた

カウンターに置いてある
さっきまで温かかったウインナーコーヒーは
白のホイップだけを僕に食べられ
 ....
窓の向こうは朝もやけ


カップに落とした角砂糖は
角をやさしい珈琲に触れられて
いつしか 離れられない関係になった


冷えたガラスに頬を寄せて
耳をそっと澄ましたのなら
カップ ....
時間が経つのは本当に早いもので、
それは日本だけでなく海外も同じだったなぁ・・・と当たり前の事に驚きを感じています。

“時差ぼけ”などと言いますが、普段人間というものは、
お日様が昇れば 「 ....
今日も故郷は 晴れているか
母が植えた紅い芽は
今でもそこに しかとあるのか

三月に君が僕と同じ道を辿り
東京に出てくることを嬉しく思う

今年も四月には
桜が舞い 僕達は遠く離れた ....
 ただひた向きに
 かつもくもくと
 汗をかきかき 生きてゆきたい

 風はなく
 誰も居なくても
 責めるのではなく 受けてゆきたい


 花は花として
 なに 想うのだろう
 ....
年の暮れに師は、走ってやって来ました。

その後、変わらずお元気にお過ごしですか。僕も何とか生きています。

去る、11月30日は弟の誕生日でした。
彼と彼女と僕とで鍋を取り囲み、片手にラガ ....
最近は仕事柄 吉祥寺に行くことが多くなった

しかし そればかりか休日であっても 
気が付いたら吉祥寺の改札口に居たりするから不思議である

僕たち二人が揃うと
長い時間くつろげるカフェを ....
気が付くと 
地球はもう 46億年の日々を送っていた



見渡せば僕は
何不自由なく学校に通え
今日も父が 愛車を磨いていた

John Lennon は想像することの大切さを ....
すごく おっきな言葉すぎて
僕なんかには 到底扱えない代物だと思っていたけど

そっと・・・


「 愛してる 」



って
初めて囁いてみたら 案外しっくりきた
 ....
Hantama/ibukijohn(22)
タイトル カテゴリ Point 日付
茜色の空自由詩207/9/5 3:23
 『想像すること』自由詩107/8/12 19:01
■ 忘れもの自由詩007/6/23 23:03
僕の記憶力散文(批評 ...107/6/17 19:52
Message 2自由詩107/5/30 1:36
逢いたくて自由詩007/5/27 15:13
あの世へ行く時自由詩007/5/23 0:09
ふるさとシリーズ No.4  『旅』自由詩007/5/20 1:20
葉の上の雨自由詩107/5/10 1:40
春の村雨自由詩0*07/4/29 2:31
いい人自由詩0*07/4/29 2:04
坂の上の青自由詩207/4/27 23:05
素晴らしき日々よ自由詩107/2/8 18:35
冬の猫カフェ散文(批評 ...307/1/30 22:46
砂糖と私の相対性自由詩307/1/30 22:41
モノの見方を変える散文(批評 ...106/12/16 1:57
ふるさとシリーズ No.1  『Sakura Brother ...自由詩106/12/16 1:53
無名の花のように自由詩206/12/9 0:14
『人は誰かとつながっている』散文(批評 ...206/12/9 0:13
In the Cafe散文(批評 ...006/11/21 21:40
Message(メッセージ)自由詩3*06/11/21 21:35
First i love you自由詩3*06/11/15 22:54

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