つながっていたい

臆病な 僕は

ひとり

歌を 口ずさむ



気づいて ほしい



ひとりよがり で

身勝手な

僕 は

君の

あたた ....
疾走 する

言いようのない

快感


闇に 叫ぶ

雪花の

季節は

みな

何かを さがして

走っているよな

都会の 空気



 ....
天秤にのせて

はかれるほど

簡単 ではない

時間 と 何か。


ゆら ゆら

揺れたり

片方に 傾いでみたり

一瞬 では はかれないから
 ....
おいしそうな

湯気をたてて

しろい ごはんの

パーティーに

ちょっと 目を とめる


不思議な 雰囲気

異国 の ふるさと


逆さまの

世界



いただきます
ギターのなく声が

淋しい と聞こえて

また 幻 かと

貴方を 困らせる



背中合わせの

りある と ふぇいく

いつの間にか

駆け足 に世界  ....
白い

青い

空を

すぅ っと

切り裂くように

飛ぶ

ユメを見た




真昼の

澄んだ 空気を

ひといき 。

瞬間 、 ....
たくさんの 夏のあと


  口ずさんだ 旧い流行歌


   すれ違い様
 どれだけの人が気付いてくれた?




                      あつい 暑い  ....
即興の 言葉に

真実を 認めて

行き着く先を

曖昧にしたまま

四 百 四 病 より

タチの悪い

病を患う
ふるえる まぶた の

さきの まつげ に

涙 の 名残を

見せたまま

かわべ に 佇む


流れに まかせた

でたらめな 歌を 連れて
言わないで

言わないで

「またね」の「さよなら」

僕が欲しいのは

ソレ じゃない
この つらさ は

望んで 与えられたもの ではない

打破したくても、

許されない。

この つらさ は

誰のものでもない。


中途半端に プライドを植え付けられ
 ....
寄り掛かる

相手が欲しい

ちょっと

そう思った

独り が

最近 つらいんだ

誰か

手を

握って

「大丈夫だよ」



お願い
 ....
ぶかっこうに

ギター掻き鳴らしてた君は

私 を認めてくれるけど

そんな大それたもんぢゃないよ、 私 。

なまけもの なの。

ぅあー 君が眩しい…
遠く 台所 で唸る 冷蔵庫のテノールに

ありもしない 旋律 を

重ねて

暗闇で辿る 糸 の ような

不確かさ で

その先を

手繰り寄せるんだ



 ....
消えてく

光に別れを

背を向け

走り出した 友 に

餞 の 言葉 を

叫べ
甘く あまく

ケーキを

飾って

白い 渦 を

重ねて 並べて


美味しく

着飾る

あまい 甘い

ケーキ



でも、 そんなに
 ....
2、3m先にある

君の存在に

僕は いつも 気付いてる。



君の 歌声 に

涙して

翼広げた ビジョン に

心 奪われた



ひどく 残 ....
あの日 すれ違った 君に


さよなら を 言えなかった


口ずさんだ 歌


いつしか 涙 零れて


君 を 好き だった 僕 を


みつけた


 ....
逆さまの

世界

グラヴィティ

逆らう

無限 夢幻 の

 浮遊感


光 が

朝を 連れて

涙さそう

夜明けの 音楽
明暗 を 際立たせる


白 と 黒 の演出


時折 差し込む


不安の 赤


ひらひら と


ゆれる


うつくしい ひかり に


いつしか


涙 あふれて


1/18 が


 ....
何処か 遠く で

唸る サ イ レ ン

闇 の 向こう

気配を 探る

僕の 意識



「余所見 しないで……」



ふわり

貴方 の

ぬくもり

頬 をかすめ

感じる 吐息

 ....
何も

何も ない

ただ 広がる

空を 見上げる

都会の喧騒を

 歌 と いう名の

他人 の 世界で 打ち消しながら



貴方の いない

この 世界 に

僕は また ひとり

 ....
偽ることの

苦しさに

貴方は

気付いてくれますか?




いつも 微笑みを 絶やさず

そばにいるのは


偽りの 僕。
発展途上の胸のうち


いっそ骸のまま生きていけたら

苦しまずに いられたのでしょうか?




春だと いうのに

不穏な 考えばかり

空 に なった

 ....
無償の愛を望むには

汚れているんだ

ただ 愛すること を

続けたいだけなのに

性能の悪い 僕の コンピュータは

それさえも 許して は

くれない


 ....
どうしたらいいかなんて


全然 わからないんだ



伝えたいことは

山程あるのに



届かない




遠い 遠い


 み ち  ばかり ....
   大好きだよ

 に 含まれた

    何%かの

   憐れみ に



 冷めていく



   恋  心





全部で 僕を 愛してよ。
泣いても

 笑っても


  これが

最 期。


どこまでも

   劣等感

     つき纏う

 倦怠感。


青 に憧れて

駆け出した 道  ....
『忘れないね
 私も ずっと
 あなたのこと 見てる
 ずっと
  ずっと……』


ただ

それだけのことばに

託された

大きな やさしさ

涙が

と ....
夢に向かう姿勢なんて

ただ、ただ

綺麗な光にしか見えないのです。

夢を語る嬉々とした笑顔など

ただ、ただ

眩しい光にしか見えないのです。




足をくじい ....
李伍 翔(125)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩107/12/3 22:42
寒 空 の携帯写真+ ...0*07/12/3 22:09
片翼 の 。- another side -携帯写真+ ...1*07/10/29 22:26
食堂携帯写真+ ...1*07/9/19 21:35
雨あがり自由詩107/9/11 8:25
片翼 の 。自由詩207/9/4 23:59
夕闇 宵闇 哀しくも ひとり自由詩0*07/8/24 22:56
片手間の生き様携帯写真+ ...5*07/8/12 23:40
宵待ちうた携帯写真+ ...107/7/23 21:21
Don't say 4 or 5.携帯写真+ ...507/7/20 0:34
雨 、また 雨。自由詩3*07/7/5 1:39
【 無 題 】未詩・独白2*07/6/12 20:25
dear.元カレ from.元カノ未詩・独白1*07/6/6 2:33
夜 想 曲自由詩107/6/2 3:05
flower of life携帯写真+ ...2*07/5/29 23:03
でこれぃしょん自由詩1*07/5/14 18:57
you're ANGEL.携帯写真+ ...2*07/5/13 15:20
a/LIVE 〜 F style自由詩2*07/5/13 10:23
let us search for tomorrow ...携帯写真+ ...2*07/5/4 4:25
幻 燈携帯写真+ ...1*07/5/2 1:07
darker than dark...携帯写真+ ...1*07/4/24 2:17
e l e g y携帯写真+ ...5*07/4/23 15:08
らぃあー×らぃあー携帯写真+ ...307/4/21 19:45
行方不知自由詩0*07/4/14 0:11
 →暗 示自由詩1*07/4/11 14:59
点と 線自由詩107/4/9 21:56
【 無 題 】携帯写真+ ...1*07/4/9 21:47
Rendezvous with ...携帯写真+ ...107/3/18 0:04
climax未詩・独白1*07/3/14 23:43
暗闇わるつ携帯写真+ ...1*07/3/10 23:46

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