サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[145]
2024 04/11 04:19
足立らどみ

「足立氏には中立性の面影を見ています。」
たぶん、おぼろんさんの着眼点は標準語の上に成り立っていると
勘違いしていたのかもしれないとぼくのほうは人生を足掻くふり。
たしかに、現実は、例えると公衆浴場に入っても影の薄いぼくは
すぐに湯けむりと化して誰にも認識されずにあがってこれる自負
みたいな(変な表現)ものだけはある生き方をしてきたのだから、
「中立性の面影」を見つける方がこのサイトにいたという驚きには
あまりのショックに言葉を失ってしまいました。

詩とはなんなのでしょうね。おぼろんさん。
おぼろんさんには「寝る(死ぬ)。」ことなのかもしれないけど、
ぼくには生きていることの裏返しのような気がしてきました。
世の中知らないことだらけで他人のこともわからないですね。
日々、周りの人たちがうつりゆく変わっていく平成令和の流れ、
ぼくの場合は家族を養っていかないといけないので一生懸命
働いて働いてたぶんそれこそ死ぬまで働き続けるのだろうと
社会に出てかれこれ34年間は生きてこれました。

詩なんてものそれほど大切なものなのでしょうか〉みなさん。
子どものときはともかく大人になってからぼく自身の詩は
別に無くても生きてきた詩を書かない(詩が書けない)人生も
楽しかったですよと天国にいるご先祖様に伝えたかったから、
だからこそ001のてんぐちゃんの持ち物には大人のぼくは
あまり興味がなく自分にも興味がないだけなのかもしれない
のに、そもそも詩とは何かがわからないので、みなさんには
なにも伝えられないと思って生きてきたよ。とても感謝です。
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