ケータイ優先スレ2[274]
2008 04/06 14:58
小池房枝

私は化学屋さんではないのですが、水の分子のことを個人的に水パンダ分子と呼んでいます。H2O、おっきい酸素原子一つにちっちゃい水素原子ふたつが模式図だと丸い耳二つがくっついているパンダの頭のように見えるからです。で、水分子はこのような形をしてるものですから、一つの分子の中に電気的にプラスの側とマイナスの側ができるわけです。たとえばNaCl、食塩を水に溶かすとNa+のまわりは水パンダ分子が自分のマイナス側を内側にしてぐるりと取り囲み、Cl−のまわりは水パンダ分子が自分の+側を内側にしてぐるりと取り囲むことになるのでしょう。
でもって分子はたえずくっついたり離れたり並び替えたりを互いに繰り返してはいるのですが、ある種のお酒を何年も何十年も寝かせておく、或いはある種の波長でこまかくゆすり続ける(低周波?電磁波?声明?ロックorクラシック?それがどれかは???)と、たとえばアルコール分子のまわりを水分子が一番安定な落ち着く形でぐるりと取り囲むことになるので同じアルコール濃度のお酒でも新しいもの、まだ並びがランダムでしかないものとは味わいに格段の差が出る。そんな話を聞いたことがあります。同じ種類のタイルが同じ数だけあっても、ばらばらに埋めていったものと規則正しく敷き詰めたものとでは違うと、そういうこと。"水の分子が整う"という一文を見て思い出されたのには一つにはその話がありました。(この項目書きかけ。続く。)
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