連座 萬草庵 参軒目(224) サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(233) Youtube配信スレ(298) ながしそうめん10軒目(101) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) 全自動一行物語シアター(748) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(93) 題名だけのスレ12(748) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) 日英日翻訳でいい感じのフレーズが生まれたよ(112) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] 参照先不明 先日、初めて羽田空港に行った。飛行機(まだ離陸していない)の窓から見える芝生を見ていたら、『誰も知らない』の場面が甦ってきて涙がこぼれた。 『誰も知らない』に出てきた空港が羽田なのか成田なのかはしらない。しかし、無意味な(いや、安全のためには必要なんだろけどさ)だだっぴろさが、なんだか人間を排除しているようで、でもだからこそうまくしのびこんでしまえば他人に踏み込まれない安全さを持っているようで、それが映画の印象にオーバーラップしたのだ。 『誰も知らない』の母親の、無邪気なざんこくさが印象的だった。けっして悪意でこどもたちに対しているのではなく、むしろ、こどもたちと対等にふるまっているのではないか、こどもと対等になるというのはけっして良いことではないのではないか、などと考えた。 マニュキアの赤、長女がためているお年玉の袋の束、アポロチョコレート、コンビニの若い店員、切れてしまった電話の後で送られてきた現金書留、中学生の少女の家の門構え、カップラーメンの空きカップに植えられた緑、など語り尽くせないほどの印象が残る映画だった。 by 白糸雅樹 参照先不明 参照先不明 ケビン・スペイシーの出た、「交渉人」。 サミュエル・L・ジャクソンとのヤリトリが白眉。 内部告発物としても、警察腐敗への介入の難しさは、リアルだ。 いい。 by 石川和広 参照先不明 http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=15463 ↑こことはビミョーに違うのね。 by いとう 一番のおススメはベティブルーですが・・・。どっかにも書いたような。 ケン・ラッセルの「ゴシック」もすごい好き。なんといおうか、日常を離れるような感じがする。おススメです。 by チアーヌ 笑いを狙ってなくて、静かで、せりふが少なくって、長回しが多くて、無駄なBGMがなくて、映像が美しい、というような映画を求めています。いいのありませんか。その系統ではアンドレイ・タルコフスキーの「サクリファイス」「ノスタルジア」「鏡」、ヴィクトル・エリセの「ミツバチのささやき」「エル・スール」が究極に美しいと思うんですが、そういうタイプの映画をもっと見てみたいです。キェシロフスキとかアンゲロプロスとか青山とか北野とかそういうタイプなんだろうか。見てみたいのだけれど、なかなか手が回らず。タルコフスキーの後継者と言われることもある、アレクサンドル・ソクーロフは「ストーン」であまりの不可解さに倒れそうになりました。初期以外のゴダール以上にわけわからないとおもった。でも「エルミタージュ幻想」はちょっと笑えました。 by 渡邉建志 「EROIKA」が良かった。 役所広司、宮崎あおい等々。2001年。 ゆったりとした、しんどさ。何でだろ。 「おい東京!」「これだから北九州の人間は嫌なんだ」 長いけれど、見てる分には長さを感じさせない映画だと思う。 「害虫」 宮崎あおい、りょう等。2002年。また邦画。 終わり方が気にくわねぇ。ハッピーエンドで終わらせて欲しいんじゃなくて。 むずかゆい…。 by 虹村 凌 変な映画なんですが、「死の王」というドイツの映画が好きです。ホラーコーナーにあったんですが、、。一週間、一日ごとに自殺や殺人などの死を、腐乱してゆく死体の映像とともに静かに描写してゆく、とても美しい映画です。個人的にはリピートかけて、BGMovieとして部屋に流しっぱなしにしたい映画です。 by 六崎杏介 たったいま、うちのダンナさまとアメリカン・パイ鑑賞中(CSでやってる)。 やっぱりバカでたのしー。 by 佐々宝砂 >>75 アメパイ2、 アメリカン・サマー・ストーリー も見ると良いです。 お馬鹿映画ですか。「ズーランダー」って映画が馬鹿っぽくて好きです。 超モデルが段々と老いて行き、若手のモデルに追い抜かれて行く。 そしてそこに現れた謎の悪人。世界征服を目論むその悪人を、 既にピークを越えたモデルのスマイルがうち砕く!(マジでスマイルでうち砕く あをの過程様江 恥ずかしい。いやあ恥ずかしい。ご指摘、ありがとうございます。 エロイカじゃありません。役所広司が好きです。でも宮崎あおいはもっと好きです。 by 虹村 凌 参照先不明 参照先不明 ぬくみさん、こんにちは。 「リリィ・シュシュ」の仇を「花とアリス」で討ちました。 「リリィ・シュシュ」で、田んぼにたたずむ思春期それぞれ、の映像が美しかったぶんだけ後味の悪さに憤懣やる方なーい!だったのですが、「花とアリス」は、すこやかでよかったよ!(としかいえないのが情けないですが) 今度生まれてくるときは若いうちにアキレス腱や踝を鍛えて柔軟な手足になりたいものだ、としみじみ。 by エズミ 参照先不明 「マシニスト」を観たいんですけど、うちはイナカなので上映しません・・・ 誰か観た人、感想きかせてください。 by 佐々宝砂 参照先不明 NHKBSで「熊座の淡き星影」をやるらしいので今からどきどきなわたしがブラコン姉貴だということは内緒にしといてください。 #ビデオとって夜中にこっそりみようっと sage by 佐々宝砂 参照先不明 参照先不明 折角なので見たい映画を。 「恐怖畸形人間」 「追悼のざわめき」 恐怖〜は、youtubeに時々予告編動画がUPされて、それを見て知ったのですが、もうとにかく見たいです。 追悼〜は、今年の8月に中野武蔵野ホール閉館から3年ぶりに上映されるそう。これだけのために東京行きたいくらい観たいです。 どっちも邦画でカルト扱いになるのでしょうか。なんというか、この時代の映画の空気が好きです。洋画も邦画も。「肉弾」とか「非行少女」とかもう一度観たいなあ。#sage by 手乗川文鳥 グリーナウェイなら「ZOO」、シュワンクマイエルなら「悦楽共犯者」、ルイ・マルなら「ブラック・ムーン」、D・リンチなら「イレイザー・ヘッド」、ベルイマンやブラザーズ・クウェイ、そして何度でもいうがP・ジャクスン「ブレインデッド」、後、監督忘れた、エリック・ロメール?「セリーヌとジュリーは船でいく」だっけ?(記憶力悪すぎ) わたしのおすすめ。 観たいのは「ルナシー」と「インランド・エンパイア」 都心に出る金がありません。ルナシーおわっちった・・・ 新しい映画をどんどん観るタイプではありません。 人と一緒に映画を観るのは大嫌いです。 ローレン・バコールが私の永遠のアイドルです。 by 鏡文字 参照先不明 衛星劇場でカール・テホ・ドライヤー監督作品を立て続けに。 10月29日「奇跡」、30日「怒りの日」、31日「ガートルード」 http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html#200710291310 「奇跡」はサイト「映画批評空間」での熱狂的なレビューhttp://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=741やハスミシゲヒコ氏の絶賛を読んで以来ずっと見たいと思い続けてきたので、ついに見れる、と小躍り中。一人で見るのはさびしいのでだれか付き合ってください、程度の意味で書き込んでおきます。DVDも出ていないし、めったにないチャンスかも。 by 渡邉建志 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 東京を離れてから、こういう情報を見るたびに心が痛むのですがソクーロフ連続上映があるようです。 http://www.eurospace.co.jp/detail.html?no=121 かつて「マザー、サン」を推し過ぎて引かれたので、ここはおとなしく 「日陽はしづかに発酵し…」を絶賛しておこう、そうしよう。 ビデオで見たときには退屈でなきそうだったんですが(それはどのソクーロフ作品もそう)、 スクリーンでこの作品を見たとき、ショックのあまり両生類になったような気分がしました。 映画はやっぱりスクリーンで見なければ分からないってことがあるんだと思いました。 この問題についてこのスレにいる人たちと議論してみたいなあと思うのだけれど、 テレビのモニターと映画館で見るのの違いは一体なんだろうか、と。 なぜ1800円も払ってまで映画館へ人は足を運ぶのか、と。 あと、ドラマと映画の違いって何なんだろうという疑問も、ここ数年悩んでいることで、 だれかクリアカットな答えをくれれば私が喜びます。比●君あたり、教えてください。 あとどうやったらロメールの初期みたいなマニアックな作品を見られるのか、ってのも。 by 渡邉建志 参照先不明 参照先不明 参照先不明 愚痴。 頼むから、攻殻の実写映画撮影を止めてもらえないだろうか。 もうね、ドラゴンボールの例を見て下さいよ。 ちっともドラゴンボールじゃないじゃないですか! 何ですかアレは!何処がドラゴンボールなんだか説明して下さいよ! 少佐を誰がやるんですか!?イシカワは?!トグサは?!サイトーは?! 下手な中国人俳優とか韓国人俳優使わないで下さいね?!頼みますよ?! って言うか撮らないで下さいね。期待してませんから。 スーパーヒーローアクション映画なんかにしないで下さいね! サイバーパンク表現できます?フチコマCGっしょ? ブレードランナーみたいに、「強力わかもと」とか無しっすからね? 本当に撮らないで下さい。お願いします。 マジでどうかしちまってるぜ。本っ当にネタ無いのな。 もうアメリカ産ドンパチ映画の時代じゃねぇっつーのに。 何処まで掘り下げられるんだろ…。 by 虹村 凌 参照先不明 家で手軽にDVDもいいのだが、やっぱりたまには映画館に行きたい。でも、地方の映画館はすっかり潰れて残っているのは成人向の映画館。(よく残っているもんだ。お客の出入りなんか見たことない) 寂しいもんだ。 レンタルルームならぬレンタルシアターとか出来ないのかな? by 北村 守通 ここで書いたものかどうか迷ったけど、>>267ついでに。 携帯でアクション映画を見ている某CM。 アレは楽しいのだろうか。家で見てても迫力減なのに。 あれで立体映像とかで見えたら楽しいかも知れんが…。sage by 虹村 凌 新聞で、20世紀の名作の洋画・邦画のトップ10を特集していた。 洋画・邦画ともにむかしむかしの作品ばかりで、 「まぁ、こんなもんなのかな」と思っていたが、 洋画の10位に「グラン・トリノ」が入っていて、 「観る価値あるかも」と思い直した。 by 逢坂桜 ええとイルカ食い静岡県民佐々宝砂連続投稿です。 ちまたで話題の「ザ・コーブ」上映中止に私は反対なんだけど (上映くらいさせてやれって思う、表現は自由であるべき) 自分自身では金払って見たくないのです。 なんでかというと制作側にお金が流れるのがイヤだから。 制作側が全く儲からないかたちで見たいというわがままな願いは、 たぶんいくらかはネットでかなえられるんじゃないか・・・ と虫がいいこと考えています。 誰か「ザ・コーブ」の映像がネットで見られるところ知ってたら 教えてくださいませー。 by 佐々宝砂 バルト9で映画見たいんだけど、見たい映画がやってない…。 もう一回アウトレイジ見ようかな…と思うよ。 #もしくはアイアンマン2。サバウバルオブザデッドはまだ公開しねーしなぁ。 #ハングオーバーでも見に行くか! by 虹村 凌 参照先不明 すごい森の中にて キクチさん「ここは…どこ…」 マツケン「駒込だよ。ぐるっと歩いてきたんだ」 僕「このどこが駒込」 友人「六義園じゃない」 by 渡邉建志 参照先不明 映画の範疇であるか?悩みました。 アニメーション・フィルムですが「これも充分映画である」と断言し、貴君等 に紹介致します「ユーリ・ノルシュテイン」の作品群を。 詩が芸術であるようにこれも芸術なのです。 1968年 - 『25日・最初の日』 1971年 - 『ケルジェネツの戦い』 1973年 - 『狐と兎 』 1974年 - 『あおさぎと鶴』 1975年 - 『霧につつまれたハリネズミ』 1979年 - 『話の話』 1995年 - 『ロシア砂糖のTVコマーシャル』 1999年 - 『おやすみなさいこどもたち』 2003年 - 『冬の日』(アニメーション作家35名による合作) 1980年〜現在 - ゴーゴリ原作の、『外套』を、幾度か中断しながらも製作中。 商業的な日本のアニメーション映画とは一線を画す。 ご覧あれかし。 by ドクダミ五十号 何かを芸術だと言ったり商業的だと言ったりするのもレッテル貼りだと思いますよ。 「燃える昆虫軍団」はいちおう予告編がyoutubeで見られます。 BUG (1975) Trailer: http://youtu.be/i0OnDYxdilk 「宇宙からのツタンカーメン」はいくつか動画がありますがあえてラストシーンで、 End of "Time Walker" (1982): http://youtu.be/GB1_zASDMTQ ところで「非芸術な芸術」ってなんですか? by 佐々宝砂 映画はね、辛気臭いのを金出してまで見に行く人の気が知れねえっていうか。ドンパチやらなきゃ映画じゃないっていうか。 ダークナイトみたいなのを、仮面ライダーで出来ないかなあって考えてんだよね。死神博士を完全悪に仕立てて、ショッカーは刑務所や精神病院から集められた人間で構成されていて、無慈悲に街を破壊しまくる。 仮面ライダーは心までは失ってないけれど、改造人間だってことで世間からは冷たくされ、孤独な闘いを強いられる みたいなさ。 ボーダーの悲哀とかさ、完全悪の前で人は何ができるかというのが 裏に流れるテーマでさ。つまんない?二番煎じ?その通りです。 by 花形新次 運動靴と赤い金魚,再度のご覧を君達に。 USAのハリウッドには作れない。 勿論日本でも。優しさを捨て、愛を失う。 お勧めです。取り戻しましょう。 by ドクダミ五十号 犬童一心監督作品といえば、「ジョゼと虎と魚たち」を観ました。「金髪の草原」はジョゼの池脇千鶴があんまりピンとこなかったから、なんとなく観なかったんだけど、大好きな大島弓子原作だけに、いつか観てみます!。やはり原作大島弓子の「グーグーだって猫である」は好きだった。小泉今日子がイメージにあってた。好きな町No.1吉祥寺だし(^^)。犬童一心作品では「メゾン・ド・ヒミコ」が一番好き。田中泯出てたし。オダギリジョーの白い服の美しいことといったら。西島のいいかげんさもよくて(脱線するが、西島秀俊は「さよならみどりちゃん」がいい)「桐島、部活やめるってよ」も一応観ようと思ってます。高橋優の歌がまっすぐすぎて(^^ゞ ちなみに、20世紀少年三部作はB級だとは思いません…かなり、好きな作品です(^^ゞ by 阿ト理恵 どんどん邦画が廃れて行くのは、主張がお粗末だからと貴君は言うか。 ショートカットに甘んじる悲しみの一滴をどんどん観るべきだ。 by ドクダミ五十号 奥主 栄様へ。有耶無耶にしょうとなどしはしません。 礼儀としての「貴君」なのであり、曖昧な発言と思っていません。 なるほど「邦画」にも観るべき物があるでしょう。 ハリウッドに対抗するほどの。「腐らせる」とのお言葉を発する 真意に何がしかの悪意を感じるのは、気のせいでしょうか? 邦画の発展を阻害する意味をもっての発言ではありません。 単に「つまらない」と言っただけです。 非常に不快と述べるのは、礼節への挑戦ですか? 回答がインターミッションならば観よう。 万難を廃しても。 by ドクダミ五十号 参照先不明 参照先不明 参照先不明 つまりはだなあ「これを観よ」との個人的な主張と作品のあたりだな(笑) 周辺が面白い。感じ方と、生きてきた(生きた)縁と映像の周辺だね。 さて、本題を述べよう。上記を捨てて。 黒澤 明氏の作品は、例えば世間知らずの少年にも、肉迫します。 「どですかでん」は人生の裏も表も表している。 「六ちゃん」は「夢の電車」の車掌さんだ。 世間に対する強烈なメッセージが「ウケない」理由だと思う。 お手元にあればどうぞ今一度ご覧下さい。 by ドクダミ五十号 時代背景と観客の一致を述べただけですよ(笑)435>様。無理解に点いては「特に何も」で正しいでしょう。 「一般的」に正しい反応でしょうから。「周囲とのふれあいが出来ない」とされるのはちょいと嬉しくも悲しいです。「キチガイは奇異が好きだ」 大映が潰れたのは必然だったろう。ガメラシリーズを録るべきではなかっただろう。普遍的テーマを「どですかでん」が扱っていないのは貴方の仰る通りでしょう。 知的障害は、貴方が思う程、簡単ではありません。それを端的に表す【失敗作」が「まごころをきみに」でしょう。 私を貶す為に、知識を披露してくれた事に、深く感謝します。 by ドクダミ五十号 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明 参照先不明
お勧め映画の紹介もよし、レビュウもよし、でもネタバレはイヤよ☆彡 ちなみに館長、そんなに映画通ってわけでもないので、アシカラズ。 ではでは参りませう。 映画「少年メリケンサック」をみた! ただただ官藤官九郎のパンクへの愛だ。 やっぱりコメディは官九郎 グループ魂! ピエール瀧〜田口トモロウ〜遠藤ミチロウ〜!出演者だけ、いいぞぅ〜映画は△だぞぅ〜でも、細かいパロディーに笑ったぜ(@_@) オットと三日連続アメリカンバカスポーツコメディ映画の会を開催。 1日目。「俺たちフィギュアスケーター」 2日目。「燃えよ!ピンポン」 3日目。「ドッジボール」 普通の人に受けそうなのは「俺たちフィギュアスケーター」、 私の好みは「燃えよ!ピンポン」なんだけど、 完成度は「ドッジボール」かしら。案外よくできてる。 バカバカしさはどれもあんまりかわんないです。 んでオット曰く、 「アメリカンコメディには必ずセクシャルマイノリティが出てくる」 言えてるかもしれないです。 >>338 いいなー!いいなー! ちなみにゾンビランドはそれなりに面白かったけど、期待し過ぎは禁物です。 ハングオーバー見てきたよ。公開されなかった理由も、R15の理由もわからない。 実にスタンダードなアメリカンコメディーであった。うむ。 #サバウバルって何だろう!>>337 バルト9で映画見たいんだけど、見たい映画がやってない…。 もう一回アウトレイジ見ようかな…と思うよ。 #もしくはアイアンマン2。サバウバルオブザデッドはまだ公開しねーしなぁ。 #ハングオーバーでも見に行くか! キャプテンEOって、コッポラだったんだ… #電車広告ニテ。 >334 実にありがとうございます。短縮urlの方で見ることがてきました。 >>333 15分くらいだったらこちらで見られますよん。 http://www.thecovemovie.com/ japanesefiles/the-cove-store-files-final/Cove-home-page-absolute-url.html #リンクが長すぎて表示されないみたいなので改行してますすんません。 #短縮urlは行けるかな?→http://bit.ly/bpLElB #著作権的にも問題ないと思いますがダメそうでしたらご指摘ください。 #sage ええとイルカ食い静岡県民佐々宝砂連続投稿です。 ちまたで話題の「ザ・コーブ」上映中止に私は反対なんだけど (上映くらいさせてやれって思う、表現は自由であるべき) 自分自身では金払って見たくないのです。 なんでかというと制作側にお金が流れるのがイヤだから。 制作側が全く儲からないかたちで見たいというわがままな願いは、 たぶんいくらかはネットでかなえられるんじゃないか・・・ と虫がいいこと考えています。 誰か「ザ・コーブ」の映像がネットで見られるところ知ってたら 教えてくださいませー。 世間がどうかは知らないけどうちは最近ジャッキー・チェン祭りである。 テレビで、それも吹き替えで見るのにふさわしい映画が多いんだよな、 ジャッキー・チェンの映画は。 できれば吹き替えでやってほしいけど、NHKのそれもBSだと吹き替えでやってくれない。 昔のMr.BOOなんかは最たるもので(あれはジャッキーの映画じゃないけど)、 吹き替えでないと見られたもんではない。 吹き替えはぜひとも広川太一郎他昔のキャストでお願いしたい。 昔の吹き替えだと元の映画とはまるで無関係なギャグ多発で面白いのだ。 我が道を行く。1944年かな? バリー・フィッツジェラルドの名演が忘れられない。 ビング・クロスビーも意外に名演。 少年時代、オマリー神父(クロスビー演じる全然真面目に仕事やらない不良神父)の柔らかいラディカルさに、どれだけ勇気付けられたことか。 反抗せよ、だが、目立つための反抗などするな。 人に優しく、だが、これ見よがしな優しさに従事するな。 そういうことを感じた。 挿入歌も名曲ぞろいだが、素人少年聖歌隊(こちらも不良ぞろい)が、バスに乗りながら歌う場面が忘れがたい。 「ゆりの花咲く谷間」(愛の花咲く家) Where the Lilies Bloom 1974年アメリカ 監督:ウィリアム・A・グレアム ・何年か前、WOWOWでやっている映画を無差別にあさっていた頃に観た作品。本邦未公開の映画のようで、何も知らずに偶然出会ってしまったこの映画。 もともとは「愛の花咲く家」という邦題だったらしいのだけど、WOWOWで放映された際に「ゆりの花咲く谷間」という別題(原作翻訳本と同題)で放映されたようです。 さらに原作はベラ・クリーバー&ビル・クリーバー「ゆりの花咲く谷間」という児童文学作品だそうな。 アパラチア山脈に住む貧乏なルーサー家の子どもたちが、母に次いで病気の父も失い、兄弟が別々となり孤児院へ入れられることを恐れ父の死を隠し、自分たちだけでやっていこうと奮闘する物語。 次女である主人公のメアリ−コールも勝ち気で繊細で(しかも密かに詩を書いていて、才能に長けている)好きなんだけど、兄弟だけで父を埋葬する際に長女が風に吹かれながら追悼の歌を唄うシーンが忘れられません。 とかいいつつ最近まで録画したビデオの存在を忘れていたんだけど...。 しかも友人に貸しっぱなしになっているのに気づいたので、是非返却を求めてもう一度観ようと思います。 とても素敵な作品だったのに、あまりに情報が乏しいのでDVDとかにはなってなさそうだな...。 御存知の方はいらっしゃるでしょうか 「グローイングアップ」 挿入歌が全部イイ シガーロスやビョーク、マリリン・マンソンにデヴィッド・ボウイと様々なミュージシャンのPVを手掛けてきたカナダのヴィジュアルアーティスト、フローリア・シジスモンディ。クリス・カニンガムにも通ずるダークで近未来的な映像世界を造る彼女の、初の長篇映画監督作品「ザ ランナウェイズ」が今秋、日本でも公開されるそうです。 実在したハードロックガールズバンド”The Runaways”の75年〜77年の活動を描いた伝記映画。 音楽青春映画(?)というコピーがイメージにそぐわなかったけど、個人的にとても好きな映像作家なので結構期待してます。 まるでシュールな悪夢を見ているような、それでいて美しい。 人によっては怖いとも言われそうだけど、オフィシャルから幾つか映像作品が拝めるのでお暇な方は覗いてみてください。 The Runaways trailer→http://www.youtube.com/watch?v=OTpdXKocacQ&sns=em Floria Sigismondi Official Site→http://www.floriasigismondi.com/index.html #ちなみに自分はSigur Rosの”untitled#1”のPVが好きです。 フェリーニのアマルコルド。 何回見たかわからんわー。 ローザス・ダンス・ローザス Rosas Danst Rosas 1997年ベルギー(初1983年) 監督:ティエリー・ドゥ・メイ 振付:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル ・ベルギーのコンテンポラリーダンスの振付家、ケースマイケル率いるRosasによる初期のフィルム作品。 著名な建築家が設計した学校の校舎を舞台に四人(+α)の女性ダンサーが不思議な世界へと魅了していきます。 映画ではないけど、是非ともお薦めしたい一本。 youtube(一部だけ) → http://www.youtube.com/watch?v=oQCTbCcSxis 早稲田松竹で、愛のむきだしと空気人形の二本立てを観ました。 どちらも観たいのに観られなかった映画だったので、一気に観ることができて本当に良かった!(特に前者) 朝10時過ぎから午后4時まで座って、腰と背中が終盤痛くて辛かったけれども、よかった。 ああ、詩人が映画を撮ると、こうなるよなあ、という映画を撮るので、面白いですよね、園子温監督作品て。はあ、よかった! #sage >319 今年、気になってるのはもう公開中だけど、「かいじゅうたちのいるところ」 ベタだけどジャン=ピエール=ジュネの「ミックマック」ですかね。 行こう行こうと思っていつも行かないから明日行こうかな...。 #ところで、2010年に「2010年宇宙の旅」を観るという不思議。 今年映画館で見たい映画は 「アウトレイジ」と「アイアンマン2」と言う、 相変わらずのボンクラっぷりですが、皆様は何かみたい映画ありますか? 『Ifもしも....』 監督:リンゼイ・アンダーソン/制作国:イギリス イギリスのパブリック・スクールを舞台に、 青春の暴力的衝動を妄想とブラックユーモアを交えて描いた学園ドラマ 既出ですかね。 久しぶりに見てしまって、何やら脳内退化。 王と鳥 Le Roi et l'Oiseau (旧題:やぶにらみの暴君) 1980年フランス 監督:ポール・グリモー 脚本:ジャック・プレヴェール、ポール・グリモー 原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン「羊飼い娘と煙突掃除人」 ・煙突掃除の少年が絵画から出て、羊飼いの娘の絵画の中に会いにいくシーンがとても魅力的です。 ポール・グリモー短編傑作集を合わせて観ることをお勧めします。 脚本が詩人ジャック・プレヴェールというところも必見です。 雨に唄えば Singin' in the Rain 1952年アメリカ 製作:アーサー・フリード 監督:ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン ★★★★☆ ジーン・ケリーもいいけど、個人的にはドナルド・オコナーが◎ サン・ジャックへの道 Saint Jacques...La Mecque 2005年フランス 監督:コリーヌ・セロー ★★★★★★★ ぜひ観ていただきたい。 本当に。気分よし。 公式サイト→http://www.crest-inter.co.jp/saintjacques/index.html その名にちなんで the namesake 2006年アメリカ・インド 監督: ミーラー・ナーイル 原作:ジュンパ・ラヒリ(同名小説より) ★★★★☆ 母は、父に僕という奇跡を与えた。父は、僕の名に奇跡を刻んだ。 憎しみ La Haine 1995年フランス 監督・製作:マチュー・カソビッツ ★★★★★ ロメール兄さん死去。16日新文芸坐で徹夜で弔ってくれる人募集。sage 新聞で、20世紀の名作の洋画・邦画のトップ10を特集していた。 洋画・邦画ともにむかしむかしの作品ばかりで、 「まぁ、こんなもんなのかな」と思っていたが、 洋画の10位に「グラン・トリノ」が入っていて、 「観る価値あるかも」と思い直した。 今年も全然映画見てないけど、何か凶作な感じ。 ところでマイケルは、完璧じゃない自分の姿を全世界に晒された事をどう思ってるんだろ。 #週末にでもthis is it見に行こうかなー。 なんか突然「ゼイリブ」をもっかい観たくなったのだが、 あんなもんのDVD買う気にはならないし、 近所のビデオ屋に行ってもなかったし(そんなにマイナーか?) ネットで観られるとこないかな。 なぐりっこをみたいだけなんですけど、基本的には。 #http://www.youtube.com/watch?v=I1nFrRgkFyc #とりあえずこれをみている イングロリアスバスターズ面白れー!元ネタのイタリア映画見てないけど! でも、何かもうタランティーノ伸びない気がする。(上から目線 やりたい事やってるんだなー。うん。 #ディストリクト9は結構面白かった。 #ストーリーにツッコミどころは多々あるが、宇宙人に感情移入出来るのは凄い事だと思う。 ドラえもんも好きですが、 僕はクレヨンしんちゃんの映画が好きです。 戦国大合戦とか、オトナ帝国とか、 yahooの映画レビューを見て、思い出し泣きするくらい。笑 戦国大合戦の実写版がもうすぐ公開らしく、 楽しみでもあり、不安でもあり…。 ドラえもんドラえもんをみたよ。 新作。 おまけがつくよ。毎度のことながら。 今回は走るね。走るよ。 次回作が面白そうだった。 「地下室のメロディー」見てきました〜。 おぼっちゃまごっこが楽しそう。 やってみたいな^^ アカデミー取ったからって、業界が調子に乗らないといいんだが…。 映画そのものを見てないので、作品の批評は出来んがね。 でもまぁ、電○に取っちゃ願ったり叶ったりだろうな。 しかし安心しろ。残念ながらアメリカ人の誰も注目しちゃいないさ。 どうせアメリカだけの内輪パーティーだ。気にする事ぁ無い。 個人的には、現在の我が国における映画のレベルはとても低く、 視聴者をバカにしてるとしか思えない作品ばかりだと思う。 その代表例が、本格科学冒険映画某である。 某氏のラジオ、「週末混ぜ」でも言われていたが、 オチをどうするか?で大きく変わる。 監督本人の顔であったりしたら、そりゃもう最高傑作になるのだが…。 #大体、スラムドッグだって外国語映画じゃねぇか。 #出資してるだけでアメリカ映画って何か違わないか? ヱヴァ序を見終えた。非常にエンターテイメントしていて面白かった。 続編が楽しみで仕方ない。 帰ったら劇場版グレンラガン・紅蓮編見るぜ。そんで劇場で続編見るぜ。 アカデミー映画スペシャル2WEEKS!二週目の今回はこちら! 「レスラー」ミッキー・ローク主演 「グラン・トリノ」 イーストウッド監督・主演 男性の方。是非、見てくれ。男の世界二本立てで。 多くは語らない。 男と言うのは、バカなのだと、愚かなのだと思うけれど、 だからこそ男なのだし、輝くのだよ! 泣ける男映画。最近見た中でナンバー1の映画だぜ。 #この後に、「男達の挽歌」などを見ると更に良いと思う。 #ベンジャミンとかスラムドッグより遙かに面白かった。 昔、缶コーヒーのコマーシャルでサザンの桑田さんが、様々な故人や果ては過去の自分自身と共演する、といった映像が流れていた。(確かワンダだったなぁ。) これと同じ様な感覚の映画がありまして、その名は「4つ数えろ(邦題)」。主演はスティーヴ・マーティンと共演は勝手にハンフリー・ボガード。「3つ数えろ(邦題)」のパロディなんですが、いや、「3つ数えろ」から映像切り貼りしてきて、それをあたかもスティーブ・マーティンが会話しているかのようにつなぎ合わせている、というなかなかニヤリとさせられてしまうつくりになっています。いや、スティーヴ・マーティンの動きは…何故か伝染するんだよね…なんか…(日常生活でもボクの動きは彼の動きの真似だったりしています) ただいまはクロサワの「生きる」を鑑賞中。 いやあ知らなかった。 主人公亡きあとがドラマだったのね・・・ #ていう感想が正しいかどうかは知らない #ちなみに「生きる」はNHKBSで放映。衛星放送は見られるぞ(でもやっぱ地上波は見られん で、今夜はシネフィルイマジカで「怪談」を見たら寝る予定(は未定)です。 #やっぱアホ夫婦や 今日は休みなのでダンナとだらだらCSで映画鑑賞。 (うちのテレビはアンテナがいかれていて地上波が全く映りません) まずは「マルコヴィッチの穴」。 どういう映画か内容をほぼ知ってる状態でみた。 いやなんつか面白いとか面白くないとかいうまえにさ・・・ 倦怠期(W)にある夫婦(しかも夫は失業中)が見る映画ではないぞ・・・ 気をとりなおして「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」。 「ハムナプトラ」とかあんなノリの二流冒険モノ。 舞台がアフリカとゆーのが新しいのか古いのか(わかんない なんだかんだわたしたちこーゆーのすきなのねー(はぁと 宝物と冒険と海に砂漠にわるもんに恋だー! ↑単純バカ夫婦 #Wikiで調べてたらこの映画が、かのバカ大作「タイタニックを引き上げろ!」と同一シリーズであると知った。へー。原作おもしろいかも。入院したら読もう。 そのあと「トータルリコール」を再々再々くらいに見たけど、 もはやどうでもよかった、というか、あの映画、 いまのわたしにはコメディにみえました。 コメディだと考えるとラスト近くの非科学的描写が笑えてよろしいです。 久しぶりにまともな映画を映画館に見に行ったぜ。 ベンジャミン・バトン 作品賞にノミネートされてる作品。見に行った理由はそれだけ。 日本でもそろそろ公開だと思うけれど、ネタバレしないようにレビュー。 非常にアカデミックな作品で、賞取りに来てんのかなー?と思う。 欠点も見つからないが、素晴らしい長所も見つけ難い。映像は綺麗。 デジタルを圧縮せずに、そのままHDDに取り込む方式を採用したらしい。 映像は美しいので、それだけでも見る価値があると思うが、 うーん。俺は1800円出して見る気になるか?と言われたら微妙だ。 繰り返して言うが、非常にアカデミックで、よい作品である。 個人的に俺には合わない、と言うだけで、好きな人は好きだと思う。 ブラッドピットが青ジーンズ履くと、エドウィンのCMにしか見えない。 ちなみに、一番最初のシーンで、大体の話の流れがわかると思うけど、 非常に長いです。長いです。うん。 スラムドッグミリオネア インドでのミリオネアを元に、一昔前の話を載せた感じ。 友情、愛、離別など、材料はあまり目新しくないが、非常に楽しめる。 こちらも作品賞にノミネートされているが、アカデミーっぽくない。 それだけに選ばれるかは微妙だが、選ばれたらアカデミーも変わるだろう。 女優が美人。主演俳優は、イモじゃないけどイケメンでもない。 ちょいと、ダッチアングルやゼロカットが多いのが目につくが、 他に個人的に嫌いな映像演出はなく、すっきりと見られる。 スラム、と言うのは考え物です。俺の知らない文化だから、なおさら。 金にまみれて死ぬ、などのボンクラが喜ぶ演出もあるので、 こちらは1800円払ってでも見に行く価値があると思う。 ちなみに、先週から昨日までに見た映画は 「二キータ」「ロッキー1」「エイリアン1」「ウルトラ8兄弟」 「リリィ・シュシュの全て」「用心棒」「酔いどれ天使」 「ラヂオの時間」「Don't Look Now」等。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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