目が覚めるとまっくらだった
せまい せまい なにかの中で
時々すき間から光が漏れて
ここは どこだろう?

「君は ずいぶん小さいね」と
声が聴こえてきた
「君はだれだい?」
「誰でも ....
篠崎彼方(1)
タイトル カテゴリ Point 日付
輝きの末路自由詩112/12/4 18:29

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