猫が死んだ
でもそれは嘘だった
しばらくしたら動き出した
なぁんだ嘘か
騙されて損した
猫が死んだ
でもそれは本当だった
しばらくすると体がカチコチになってた
なぁんだ ....
夢は今日を越えて
未知なる世界を見せてくれる
君は明日を越えて
未知なる想いを抱かせてくれる
僕は昨日を越えて
未知なる夢と君と歩いていく
メリハリのない毎日から捻り出す言の葉
それってもしかして意味がない?
まさかそんなことはないでしょ
メリハリのある過去から搾り出す言の葉
これってもしかして期限切れ?
まさかそんなことは ....
風の子怒って八つ当たり
ザアザア 木の葉が泣いている
それでも空は目を瞑り
母なる想いを抱いてる
それでも雲は声を聞き
父なる願いを抱いてる
人の子 風の子 元気な子
ど ....
誤解がなきゃ人間やってらんない
君は僕が強いって誤解してる
君は自分が弱いって誤解してる
だからまだまだ出来るって思って誤解してる
僕と一緒に君はいるんだ
僕は君が弱いって誤解してる ....
私を追いかける影が
夜の音を奏でながら
二つ一つと距離を壊す
崩れそうな私がささやく
「もうそろそろ
殺してもいいでしょ?」
私には出来ない まだ出来ない
私を優しく包む闇が
....
ああ、この想いを言葉にしたい
のど元で止まっている僕の好きなメロディー
そこから出てきそうなんだ
まだ知らない僕の言葉たち
一回未来に飛ばしてくれないか
通行料は払うからさ
でも命削ら ....
毎日現れるご飯のように
僕は優しくなれない
毎日忙しいのに疲れてるのに
ご飯は相変わらず優しい味がするんだ
僕はどう考えてもそうはなれなくて
でもその優しさから生まれてきてて
とても不思議なんだ
....
愚かでいたい
弱虫でいたい
次に進むために
愛していたい
繋がっていたい
前に転ぶために
素直でいたい
意地悪でいたい
また会う君のために
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