心に映る景色 鮮やかに胸躍る
何ものも寄せつけない
強く鮮やかな光

ふわふわとした淡い空間の中で
変わっていけるように
いつかなれる?

自然のように癒される空気の中で
広い空のよ ....
自分らしさ見失いかけて
もがいた日々に終を告げて



真っ白な心の景色に身を委ねて

降り重なる悲しみの雨

打たれて崩れ落ちる無残な有りさま

とめどない心の叫び声

 ....
ひとりよがりで感じられたものでさえ

奪われた感覚

一片のかけら 遠くに


時のすれ違いに想う共有

空間に淀んだ二つの面影

いつか 共にあり続けると


あおぐ空に ....
いくつもの想いが溢れる涙は

一番のきれいな心の一粒

感情溢れ出して 言葉にもならない

心の奥底表している


先に見える鮮やかな陽射しの下で溢れた涙は

込み上げる感謝の気 ....
川のせせらぎ 洗われて

心に染み込む虹の色

眩しい光は微笑みに

この目に映るやわらかな空
広がっていく

冷たい風も荒れ狂う風の強さも
私に何を教えてくれてる


心の ....
緑溢れる陽射しの中で


それは呼んだ


小さくて儚いものが秘やかに明るく幸せに満ちた空間


何もかもが愛しく揺れる可憐な花々


強く溢れる光包み込まれて


優 ....
新しい春の香りに

やわらかな陽射し 心の窓に射し込んで

広がっていく 溢れる気持ち

笑顔に変わる

またやわらかく強い世界創られて

生きる強さ 微笑みに溢れる
心を阻む物との隔たり

空間を創る


感情が映し出した現実は、水彩のようにぼやけた色に似ていて

分からない気持ち 心の奥探る度

ひしめく心


考えた先に感じる事出 ....
揺れ動く陽射しに眩しさ感じて

ふと見上げた空

木々の間から漏れる光

そよ風を頬に受けた

ここには ありのまま輝き放つ

あなたがいるね


突然の強い風 怖さも感じな ....
悲しみの空 心に滲む

言葉にならない気持ちは空気の中に重苦しく淀んでいく


伝えられない心、言葉でなくても伝わると信じて


伝えようとする度に心震える


ごめんねと言った ....
現実へとかえったあの闇の中

頭に聞こえた無機的な音

何が響いているのか心に伝わらない

闇の中蠢く



夢の中戻りたい

やわらかな空気が心包む

まだ水のように心に ....
無力感


それは安らかで 静かな時の流れ


どこへ向かうでもなく 


心のわだかまり漂っている


とても静かな時の流れ
鞘(サヤ)(12)
タイトル カテゴリ Point 日付
心に映るもの自由詩010/10/29 21:50
真っ白な景色自由詩110/3/10 12:57
感覚自由詩010/3/7 22:06
優しい涙自由詩210/3/6 23:31
空の心自由詩2*10/3/6 16:46
陽射しとともに自由詩110/3/6 10:29
自由詩210/3/2 22:44
映し出される心自由詩110/3/1 22:34
木漏れ日自由詩310/2/28 17:09
伝えられずに自由詩110/2/28 13:04
自由詩210/2/28 11:38
無力感自由詩1*10/2/27 16:02

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