When you who was lonely also always listen to this song

from sadness and loneliness by the pupil ....
                上
               この上
              どこまでも
             高く高く続いて
           てっぺんは見え ....
かあさん お母ちゃん
随分ご無沙汰でしたね



自分が辛い時にさえ

「もう、だいぶよくなりよるで・・心配いらん」



本当は飛んで行って

何でもしてあげたかったのに
 ....
一人汗をかきながら

走りだす夜明け前

遠い日に憧れてた

昇る朝陽に背を向けて

寂しさと夢のカケラを

ココロに詰め込んで

シグナルが換わり出したら

止まってはい ....
哀しみの大河に向かい

佇む君に僕が出来ること

荒れ狂う波を鎮める風になって

君の勇気を目覚めさせる

苦しみの山を越える時は

安らぎの導べとなって

眩しい緑の草原に誘 ....
悲しみに黄昏れた

僕を包んでくれたのは

両手広げて迎えてくれた

温かい母の胸

悩み 迷い 閉ざされた

僕の瞳に映るのは

厳しい試練に ものともしない

大きな父 ....
数が多いというだけで
強気になっている
本当に大切なものを
忘れてしまっている

力など所詮愛という
大いなるものの前には
無力なものに過ぎないのが
見えていないのか

生き方が違 ....
昨日までのすべての
嫌な出来事を振り切るために
遠いところへ旅に出た

何にもない なにもかも棄てた
知る人もない たたずまい

吹く風が柔らかに 頬を撫でる
見つめた海は繰り返し波を ....
何かを求めて 足を早めた日も

探したものを見つけられず

膝を抱えたあの時も

何時も何時の時でも

君は君のままでいい

すべては答が決めるのではなく

どんな日の君の瞳も ....
きらきら光る 梢の隙間から

優しい春の色が 通り過ぎてゆく

気まぐれな風が 散らす花びら

ふわりふわりと風に乗り 空へ舞い上がる

たをやかに咲く花も 蕾のままの花も

散っ ....
 
       今ココロの       形が見える
      暖かい春の陽に    まもられながら
      ぼんやりしていた  僕の所にまもなく
       届け ....
言葉にしなければ
 
気づかれることもなく

流した涙の数を
 
数える人もいない

どこかに置き忘れた

喜びの意味を

めぐり合い 出会うことが
 
教えてくれた

 ....
喜ぶのなら 何かを分け合い

生まれてきた意味を信じ

笑うならば 手と手を結ぶ

人は誰も淋しい旅人だから

想うならば 遥かなる道を

永く果てしない夢を

感じるなら空と ....
             は
              は
               は
               は
              はっぱ
           ....
帰る時を忘れた 冬の妖精に

帰る時を教える 暖かい南風

一面に広がる 明るい光は

昨日の悲しみや不安さえも

忘れさせてくれるよ

新しい季節に ほら

胸の奥にしまい込 ....
目を覚ませばそこに 新しい朝が来る

昨日までの嘘や穢れを忘れた

永遠というものが もしもあるのなら

今この時刻(とき)を止めて

繋いでおきたい

これから歩く道は あなただ ....
寒い国から南の国へ
赤く頬を染めた 友がやってくる
過ぎたことにくよくよするな
今宵は朝まで語り明かそう
お前と俺といつもの仲間と
酒と灯りがあればいい
友あり遠方よりきたりて
亦 楽し ....
いつもとなりにいた 

君がいなくなって 初めての春

ようやく日差しが やわらかくなった

一人で見上げる 薄紅の色は

涙でにじんで 光に融けた

あなたに贈ろう サクラノウタ ....
今日もまた朝陽が昇り夜が明ける

白み始めた空には雲が漂い

鳥達は我先に翼を羽ばたかせ

何処の空をめざす

いったい、俺達は繰り返す日常の中で

何を捜しているのだろう

 ....
僕の中のYAMATO


人は皆静寂のしじまに まどろみを貪り沈む頃
鋼鉄の体を大きく軋ませ
その艦(ふね)は音もなく静かに現れる

寂しい少年達の見る夢が
船出とともにけたたましく加 ....
泥沼のような戦いの中にも
美しいココロを持った純粋な少年達が
若すぎる命を犠牲にしてまで
散っていった苦しい時代が

今はまるでそれを忘れたかのように
はしゃぎまわる同世代の若者が
当た ....
choco3594(21)
タイトル カテゴリ Point 日付
Next mission is loved. 〜次の任務は愛自由詩108/5/15 18:57
上と下自由詩208/5/14 13:13
かあさん自由詩108/5/7 13:06
孤独なランナー自由詩108/4/26 9:27
僕が出来ること自由詩108/4/24 17:26
二つの愛自由詩308/4/23 14:13
力なき反抗の詩〜チベットの友へ自由詩108/4/16 6:57
遠いところへ自由詩308/4/15 17:44
君は君のままでいい自由詩108/4/13 17:14
風花の詩自由詩108/4/5 12:15
愛のカタチ自由詩4+08/3/23 10:53
星がくれたもの自由詩008/3/15 8:35
星達の声を聴きながら自由詩208/3/12 11:03
葉っぱの・・は自由詩208/3/9 17:36
菜の花自由詩108/3/4 18:54
旅立ちの君へ自由詩008/3/1 16:37
友ありて自由詩008/2/27 16:40
サクラノウタ自由詩008/2/26 16:50
旅人自由詩008/2/5 19:59
僕の中のYAMATO自由詩008/2/3 7:43
戦闘(いくさ)の詩自由詩108/1/30 12:34

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