空には雲一つとして無く、宇宙から見たこの部分はきっと僕が立っていることが何億光年の月日を経て確認されるはず。
実は太陽に支配されている地球の一角で、暖かい空気に誤魔化されて暮らしている、
それが僕ら ....
ほら、点けっぱなしですよ。
疲れ、とれないよ。
こんな複雑な風が吹く街の中で
僕のやるべきことがいまいちだ
溢れる涙にやり場はないけれど
受け入れていかなくては
この世界の愛と平和の意味は何?
こんな日常から出た結論は、
君 ....
頭を下げることがダサいんじゃなくて、
いやいや頭を下げているあなたの気持ちがダサいんだ!
頭を下げれば自分の足元が見えるだろう。
自分の弱さをしれば、
優しさの意味を知れるんだ。
....
いつの日か必ずと言っていた言葉は、
いつの日か言っていた言葉で必ず終わってしまう。
僕はそのいつかを信じて、
いつかの人になっていく。
お前なんか死んでしまえ!
『死にたい』と言っている時のお前だけ死んでしまえ!
『生きたい』と願っている時のお前まで道連れにするなんて許さない!
家庭崩壊 間際に、パパは今その団欒を取り戻す準備
夕食さえ愛せれば早く帰るだろうけど、ママの手料理じゃマズイ。
社会崩壊 間際に、社員は今その原稿を見直す準備
残業も愛せれば出世するんだろう ....
君と出会わなきゃ良かったなんて思う
こんな憎めない笑顔の価値が当たり前になるなんて
君と出会わなきゃ良かったなんて思う
どんな残酷な別れ方でも愛していただろう
君と出会わなきゃ良かった ....
僕にはアリバイがある。
今まで積み重ねてきたモノが今の僕。
誰に疑われてもかまわない。
君も僕のアリバイを証明してくれるはず。
今の君がいるのも、アリバイを作ってきた過去の君が ....
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