放電されたものを追いかけてゆきましょう
まずは海岸でわたしは一人で立ちその後を追って車が一台曇り空の下を走る金
色のメダルが転がってちゃりんちゃりんと音をたて自由自在なトンネルの闇が
人知れず ....
思考しないで
感じるんだ
ほんとうは下品なことば
見えもしない存在の

暗い四つ角を挑発して
あなたが寝転んだソファー
私が求めていたものは
上空に浮かぶ島

ただ届かないだけで
 ....
ガララ(2)
タイトル カテゴリ Point 日付
子育て自由詩006/9/3 11:17
しびれるような自由自由詩106/5/14 21:12

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