蒸気の壁
そのあちら側
そこにきみがいることを知っていた
煤で汚れた手を伸ばして
薄暗い空間を弄る
立ち入り禁止のボイラー室で
僕らは少し
ロマンティックに恋をしたかった
様々な機械の ....
高架下のトンネルで
埃かぶってた
このまま処分を待つんだなって時に
無理矢理 目を覚まされた
そいつは鍵を乱暴にぶっ壊したんだ

そして助走つけて 
まだ暗い街に走り出した
風のように ....
君は言った

降り積もる雪に埋もれて死んでいきたいと

雪原に横たわる前に

あたたかく甘いコーヒーを飲んで

それから雪に埋もれたいと

その時はどうかわたしの手を握っていて ....
KazMi(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
きみがいる自由詩406/2/11 9:00
自転車泥棒自由詩506/2/10 8:18
アラスカ自由詩306/2/8 22:14

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