地球生まれの幾多の衛星
役目が終わればただのゴミ
一人地球を見下ろし考える
「孤独だ」
せめて地球の大地で眠りたい
一人切なく夢を見る
無理を承知で地球の大気に体当たり
地球に降下を試み ....
そのバスには誰も乗っていなかった
不思議に思いながらも僕はそれに乗り込み、窓側座席に腰掛ける
ドアは閉まり、バスは走り出す
あぁ、なんと気持ちの良い朝なんだろう
走り出したバスの窓から
....
マオイ
(2)
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日付
流星〜スプートニクの最後〜
自由詩
1
06/6/16 22:13
ある夢
自由詩
2
06/1/10 8:14
0.05sec.