雨上がりの日には上を向いて止まろう
水溜りに歪んだ顔が移らないようにね
でも、歩くときは下を向こう
転んだって何度も起き上がればいいけれど
新しい服が汚れるのはヤだ ....
{引用=「お、時間!んじゃ、また!!」}
そういって去ってゆく
時間が彼をおしている
そんな時間はずっと彼の周りにいて‥
声をかけるのも途惑うこんな私は
彼の周りについてる”時間 ....
やけに蒸し暑い夜
熱過ぎるコーヒーを飲んで君のコト考えてるよ
そうしたら”アツサ”なんて
忘れそうになる程、心が冷めてしまうから…
その後、君は黙って僕を包み込んで
....
望みなんて失われ
希望さえももう視えない
やがて自我を失って
心の弱いヒトから消えてゆく
自らのアイデンティティも消え去って
残るのは
疑心
狂
そして不安 ....
{引用=『私は黒く汚れている』}
キミが言った言葉が響いているよ…
その後の表情も はっきりと…ね?
黒く汚れてるのはいけないコト?
白くきれいなのがいいコト?
....
翼を下さい…
天使の軟らかい羽根じゃなくって
悪魔の硬い羽根を…
脆い羽根なんかよりも
確かに君を守ることが出来るから…
翼を下さい…
....
夢じゃなくて、希望じゃなくて
勇気でもなく、愛でもないものが欲しい
無論
財産とか富なんてモンもいらない
モノも何も要らないから
1つだけちょうだい?
どん ....
{引用=今までの僕に"Bad-bye"}
YUMEを追って走ってきて
転んだだけで立ち止まった
{引用=今までの僕に"Bad-bye"}
....
あの時見た
空と同じ色の海
もう2度は見れないあの景色に
人知れず心の船
浮かべていた
まっすぐに伸びた
僕の目線
それでも捉えられない
あの海の水平線
上を仰げば
海と同 ....
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