誰も彼も理想の世界を描くだけ描いて何もしない
誰もがどっかで絶対望んでいる景色はまだ誰も見たことがない

幸せになりたいと神にすがるように皆みんな口を揃えて唱えて祈っているくせに
産まれてから ....
思いきり行きたいって思いきり思った
思いきり泣きたいって思いきり思った
ただ思いきり笑いたいって思いきり思った
思いきり生きたいって思いきり思った

「昔々あるところに…」なーんて言えるほど ....
少しの幸せならどこにだって転がってるって軽くあしらってたらその先の大きな幸せにも気づけなくなってしまう
少しの不幸せでいちいちドン底に突き落とされてたらその先の大きな不幸せに耐えきれなくなって手足を ....
少年(しょーや)(33)
タイトル カテゴリ Point 日付
罪認(ざいにん)自由詩316/5/23 0:27
ラストカット自由詩116/5/23 0:18
生きて逝く人達へ自由詩116/5/20 20:34

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