みんな 見えない敵と闘っている
見えない存在と闘っている
だけど本当は
存在しない敵と闘っている
自分が創り出したキャラクター達と闘っている
っていうか闘っている気になっている
おい、よく ....
 久しぶりに満員電車に乗った。小学校・中学校・高校・大学ともう数えるのも面倒なくらいの年数を満員電車に乗った。僕は朝の駅のホームに立ってどこに立っていればよかったっけってウロウロする。でもウロウロする ....  バイトの女の子が私に退院おめでとう。病院生活はどうでした?って聞いた。僕はあまりに多くの事を考えて感じてきたので、答えに窮してしまう。う〜ん。嫌なとこだと思うけど。ご飯は黙ってても出てくるし、一日中 .... 明日ははみだっ子たちの朗読会があります
今年の二月から高円寺の無力無善寺で月1回、基本的に第四水曜日に開催している朗読会で、
おれたち声を出してみようぜ!
声とことばを取り戻そうぜ!という会でし ....
えっと、前回から引き続き「一対一対応」を御題に。
まあ、前回殆ど触れなかったんですけどね。

そう。
もう少し、脱線の続きの話もしておきましょう。

今まで出て来た N, Z, Q,  ....
小説が好きだから、少し小説を読みます。好きな作家は、今は「宮本輝」さん。彼の小説「夢見通りの人々」の中でこのような一節があった。

『思ったとおりに詩を書く事は小学生でもできるんやで。』と言われる ....
前回に引き続き文系の為の数学講座です。
ちょっと日本語の使い方が可笑しい気がしないでも無いのですが無視します。
だって理系だもん。

文系の為の数学講座、内容は大きく分けて二種類。
一つ ....
 自分が死んだら 誰かが泣いたら 私は少し面倒だなって思う。そんな気持ちわかるでしょうかね。 

 入院生活が終わりを告げる前日の夜。私は消灯直前に一人で共同の洗面台で自分の顔を見る。2週間で5キ ....
(2003年3月に個人的な場所に書いた文章であり、現在のフォーラムの状況について述べたものではない。つまり私はいつもこんなことを考えている。または、少なくとも昨年春からこんなことを考えていた)

 ....
文系は数学が嫌いだ、とよく言われるので、「詩書き=文系」という、ステロタイプ
な妄想を抱きながら、「文系=数学が嫌い」というステロタイプな幻想を打ち破るべ
く、敢えて現代詩フォーラムという場所 ....
ぼやき。
ぼやき。
みんなで復唱しましょう。
なぜか?

要は、というか要することはできないがとりあえず
ぼやきを「批評」という言葉に置きかえると、批評の楽しさとつまらなさの判定は
かな ....
若手お笑い芸人は今人気沸騰中だ。

さて、皆さんはアンガールズを知っているだろうか。
痩せた2人組の若手芸人だ。身近に多くのファンが居る。
私は個人的にアンガールズが好きだ。
というよりも、 ....
さて 意外と長いなこのエッセイらしきもの
でも 僕が過ごした 大事な子供時代の病院での生活も終わる。

父が僕の小学校の授業参観に行った。僕は小学校2年生になれないかもしれない。そう思っていた父 ....
ぼくらは原始時代とか例えば雷を恐れて、んで
いけにえとかささげてたわけじゃないですか
でもいけにえとか関係ないですよね
別に神が怒っているわけじゃなくて
ただ雷が鳴っているわけですから。

 ....
レコポエにジンライム氏の詩を推薦した後またも鼻クソのある詩に出会った。読書会で読む高見順の詩集を予習中だった。「空を見ていると」の3

空を見ていると
もう一度小学一年生に戻って
先生 先 ....
言葉を通した色々な表現に触れる機会が多くなった今日この頃

基本的に私が「死」を表現する時は その言葉に深く触れないように でも 微妙に近くを泳ぐ(私は金づちなので泳げません^^;)言葉で表現する ....
 大人になってその時思ってたことを正直に書くって結構恥ずかしいのね

 私の肩にインターフェロンが打ち込まれる。筋肉注射は痛い。打ったのは朝九時で、夕方には熱が39度を記録して、今年の夏は40度越 ....
 どうやら エッセイとしてはあんまり評価は高くないのね。でもいいんです。僕が心にためてきた色んな事が書ける場所があるって、とってもありがたいし、読んでくれて評価までつけてくれてるかたもいるから。とって ....  簡単に書けるはずなんですよね、思ったことを書くことに決めたんだから。でも、私には言葉じゃつたえられない感情がたくさんあって、泣きながら書いたりしてて意外と大変なんですよ

 明日からインターフェ ....
 どのような社会に居たとしても、やはり人間関係というものは難しいものだが、特に男が苦手とする人間関係がある。

 それは「彼女の友人」である。

 彼女の友人の中にも幾つかパターンがあり、中に ....
最近まで、電話回線をとめられていた。つくづくお金がないとやっていけないと思った。かといって、手段を選ばず金が欲しいってわけじゃない。つくづく俺はわがままなんだと思った。

ようやく、給料が入って電 ....
 これは、僕の話。愛とか恋とか、そんな歌をきいていると、おかしくてたまらなくなる。だってそんなことなんか

 僕が入院してどのくらい立ったのかな?もう1週間たったのかな?毎日同じ部屋で、みんな一緒 ....
 今のお話と昔のお話を同時に書いたほうがとてもかきやすいんじゃないかって、私がね書きやすいのね。読みやすいとかじゃなくて…すみません。

 今からもう5年も前になるけど、大学受験に失敗して何食わぬ ....
 さて、どんなふうに書こうかすごく迷いました。でも僕がこの3週間で経験して考えたこと、思い出したことはとても貴重なことだったと思いますのです。だから、是非、誰か一人でも見てくれる事を祈って何とか書こう .... (詩人ギルド・レビュウに投稿したものを、一部削除、若干訂正)

 私が、あるひとつの詩をとても好きになったとする。しかし私でないあるひとりの読者はその詩が好きでない。むしろ大嫌いだと言う。また、先 ....
 山のお坊さんはおじいさんでした。
いつごろからおじいさんになったのかは覚えていませんが、いつのまにか山のお坊さんはおじいさんになっていたのでした。

 山のお坊さんは、誰もいなくなった山の里で ....
子供の頃、日航機が山に激突した後、のび太が植物状態だという流言がさ迷い僕は自分が死ぬのではという妄想にさいなまれていた

同じ頃、ソ連のSF作家レム氏は米攻撃衛星開発計画の記事を読むのを止め溜息を ....
むかし、むかし、ずーっと、ずーっと大昔のことでした。
森にかこまれた小さな湖のほとりの岩山に、ひとりの絶対者が住んでおりました。

えっ、絶対者って?

まあまあ、そうあわてずに。静かに聴い ....
どうでもいい話に自分でも飽きてきた。全然続いてないけど、最近自分で興味のあることを書いてみる。やっぱり、どうでもいい話である。

チャットしていてキッチュの話が出て、ああ私はキッチュを目指してるけ ....
笑うカスタネット











石原大介さんの詩を読んでいる。石原さんは、そう言うことができるとしたら、短歌を
よくした。そう言えないという人がいらっしゃれ ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
抽象的な中傷span504/11/25 23:14
満員電車でGOTシャツ4*04/11/25 22:18
無病息災 生きている 追記204/11/25 21:29
はみだしっ子たちの朗読会〜意識の表層〜詩人の仕事馬野ミキ3+*04/11/25 0:23
文系の為の数学講座 第三回004/11/24 17:33
言葉に何の意味があるTシャツ404/11/23 21:13
文系の為の数学講座 第二回004/11/23 7:28
無病息災 生きている 大人編 4Tシャツ3*04/11/23 0:34
嘆きつつも建設的に。ね。佐々宝砂504/11/22 22:17
文系の為の数学講座 第一回304/11/21 23:02
ぼやけ、ぼやけ、ぼやけ。。。。。僕の今の批評観石川和広3*04/11/21 17:48
若手お笑い芸人について離衣004/11/21 12:31
無病息災 生きている 小学編 4Tシャツ5*04/11/20 15:27
にんげんのげんじつと未来馬野ミキ9*04/11/20 2:41
鼻クソ\もろもろ、高見順詩集(三木卓選、弥生書房)より、一粒 ...石川和広2*04/11/19 14:09
こんな風に生きてます(*^^*)b ひより9*04/11/19 8:05
無病息災 生きている 大人編 3Tシャツ304/11/19 2:43
無病息災 生きている 小学編 3304/11/19 2:12
無病息災 生きている 大人編 2304/11/19 1:48
気まずいア・イ・ツ藤崎 褥11*04/11/18 21:38
幸福の条件チャオ6*04/11/18 3:26
無病息災 生きている 小学編 2Tシャツ204/11/18 2:18
無病息災 生きている 大人編 1204/11/18 2:04
無病息災 生きている 小学編 1204/11/18 1:42
批評の宛先佐々宝砂3*04/11/17 17:02
山のお坊さんのはなしチアーヌ704/11/16 11:08
僕とロボット石川和広1*04/11/15 12:57
黄金の牛(更新中)みつべえ204/11/13 20:02
いかにも どうでもいい話佐々宝砂004/11/12 3:19
笑うカスタネットm.qyi7*04/11/10 13:57

Home 戻る 最新へ 次へ
229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 

【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
0.42sec.