朝、起きたら大きな穴が体に空いていた
ぽっかり空いた穴
心臓骨肺…これって脂肪てやつかな?
でも母に聞くと何言ってるのよって頭叩かれた
どうやら私しか見えないらしい 外に出ても平然とみんな ....
書く書くと言って書けていないマンガ論(たぶん主に萩尾望都論)を書こう書こうと思っているんだけど、書けない(くどい文章だね)。本屋に注文したままほっぽらかしてある萩尾望都の最新作『バルバラ異界』を、せめ .... 「その日 私のお尻は奪われた・・・」

直腸内視鏡検査。
胃カメラはメジャーですが これはあまり知られていません。(私も知らなかった) 直径2cmほどのカメラのついたケーブルを 口から入れるか「 ....
(携帯電話を作っていたころの文章です。今は掃除用パッド作ってます)

そんなにこんがらがってるわけではない。話は意外にシンプルだ。私はいま、要するに、ひたすら、経済的余裕がない。簡単な悩みだろう( ....
絵を見るときは絵だけを見るようにしてます。すごいなあとか、いまいちだなあとか心の中で思いながら。絵って要するに平面における色の配置なんだけど、すごいなあといまいちだなあとに(程度の差はあれ)全く分かれ ....     天井が見えた
    ひどく煤けた見慣れた天井
    ぼくは眠っていたようで、柱時計の秒針が刻む音できっと目を醒ましたのだろう

    ここは来たことも見たこともない場所で ....
 僕病院エッセイはもう書かないと言いました。でも、病気とは直接関係が無いので書こうと思います。

 僕のベッドの隣。アニキが退院した後に来たおじちゃん。どこぞの会長さん。毎日スーツを決めた、とんが ....
    たぶん一瞬だということはわかっていた
    それはマスメディアによる知識かもしれないし、本能的なものかもしれない


    きみが憎かった
    理由はいつの日も単 ....
詩評がつらい……詩を書くのもつらい……書く自信、皆無なり。文章の書き方忘れた(笑。つらくて腹こわした。下痢ぴーである。すーぐストレスで下痢しちまうんだ、私は。とはいえ嘆いていてもしかたないんで、慣らし .... 今日は「先入観」について少々・・・

選択というものは 本来 あれこれ考えてするものなのでしょうが 実はそれよりもはるかに多い選択を私たちは無意識のうちに行っているわけです。それを大きく左右する要 ....
小学校の授業にインターネットの使い方を教える時間がある。僕は教えないで欲しいと思う。インターネットには有害なものがいっぱい落ちている。卑劣な言葉、卑猥な言葉。後者は年の頃になれば、そのありあまるパワー .... 僕は、時々、ボードレールをぱらぱら読みます。
なんだか、とても気が楽になります。気が楽になるというのも変だろうけど、あんまり、考えなくていいなあ、流し読みするのに気楽だと感じます。

ところで、 ....
 よくよく考えてみると、男のトイレというのはなにやら迫害を受けているような気がする。小便の場合は、トイレへ入れば誰にでも見える便器に向かって用を足さなければならないのである。
 日頃、どのようにかっ ....
 昨夜、車で、人を轢き殺す夢を見た。昨夜の夢ではなかったかもしれない、一昨夜の夢であった気もする。男なのか女なのか、子供か大人かお年寄りか、そういえば何も覚えていない、どうしてそれを人間だと思ったのか ....  ドラマ『世紀末の詩』を見ました。今日は暇だったから。僕は確か高校生の頃にもこのドラマを見た。覚えている。とっても不安になったのを。売れっ子ミュージシャンや、おざなりの言葉が口にする愛じゃない。本当の .... さて、前々回から引き続き、文系の為の数学講座です。
やっと一対一対応の具体例が出て来た所で、少し飛躍してみます。

前回、集合 {a, b, c, … ,d} てのを出しましたね。覚えてます ....
みんな 見えない敵と闘っている
見えない存在と闘っている
だけど本当は
存在しない敵と闘っている
自分が創り出したキャラクター達と闘っている
っていうか闘っている気になっている
おい、よく ....
 久しぶりに満員電車に乗った。小学校・中学校・高校・大学ともう数えるのも面倒なくらいの年数を満員電車に乗った。僕は朝の駅のホームに立ってどこに立っていればよかったっけってウロウロする。でもウロウロする ....  バイトの女の子が私に退院おめでとう。病院生活はどうでした?って聞いた。僕はあまりに多くの事を考えて感じてきたので、答えに窮してしまう。う〜ん。嫌なとこだと思うけど。ご飯は黙ってても出てくるし、一日中 .... 明日ははみだっ子たちの朗読会があります
今年の二月から高円寺の無力無善寺で月1回、基本的に第四水曜日に開催している朗読会で、
おれたち声を出してみようぜ!
声とことばを取り戻そうぜ!という会でし ....
えっと、前回から引き続き「一対一対応」を御題に。
まあ、前回殆ど触れなかったんですけどね。

そう。
もう少し、脱線の続きの話もしておきましょう。

今まで出て来た N, Z, Q,  ....
小説が好きだから、少し小説を読みます。好きな作家は、今は「宮本輝」さん。彼の小説「夢見通りの人々」の中でこのような一節があった。

『思ったとおりに詩を書く事は小学生でもできるんやで。』と言われる ....
前回に引き続き文系の為の数学講座です。
ちょっと日本語の使い方が可笑しい気がしないでも無いのですが無視します。
だって理系だもん。

文系の為の数学講座、内容は大きく分けて二種類。
一つ ....
 自分が死んだら 誰かが泣いたら 私は少し面倒だなって思う。そんな気持ちわかるでしょうかね。 

 入院生活が終わりを告げる前日の夜。私は消灯直前に一人で共同の洗面台で自分の顔を見る。2週間で5キ ....
(2003年3月に個人的な場所に書いた文章であり、現在のフォーラムの状況について述べたものではない。つまり私はいつもこんなことを考えている。または、少なくとも昨年春からこんなことを考えていた)

 ....
文系は数学が嫌いだ、とよく言われるので、「詩書き=文系」という、ステロタイプ
な妄想を抱きながら、「文系=数学が嫌い」というステロタイプな幻想を打ち破るべ
く、敢えて現代詩フォーラムという場所 ....
ぼやき。
ぼやき。
みんなで復唱しましょう。
なぜか?

要は、というか要することはできないがとりあえず
ぼやきを「批評」という言葉に置きかえると、批評の楽しさとつまらなさの判定は
かな ....
若手お笑い芸人は今人気沸騰中だ。

さて、皆さんはアンガールズを知っているだろうか。
痩せた2人組の若手芸人だ。身近に多くのファンが居る。
私は個人的にアンガールズが好きだ。
というよりも、 ....
さて 意外と長いなこのエッセイらしきもの
でも 僕が過ごした 大事な子供時代の病院での生活も終わる。

父が僕の小学校の授業参観に行った。僕は小学校2年生になれないかもしれない。そう思っていた父 ....
ぼくらは原始時代とか例えば雷を恐れて、んで
いけにえとかささげてたわけじゃないですか
でもいけにえとか関係ないですよね
別に神が怒っているわけじゃなくて
ただ雷が鳴っているわけですから。

 ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
104/12/1 18:37
萩尾望都私論その2 選択しないフロル[group]佐々宝砂3*04/12/1 17:07
病院体験談 その1ベンジャミン2*04/11/30 19:17
去年の駄文1 携帯電話と袋小路佐々宝砂804/11/30 17:09
詩だとか脳だとか青色銀河団704/11/30 0:33
2015アルビノ204/11/29 23:32
大人の味Tシャツ4*04/11/29 23:16
本当は「きみ」とも呼びたくないけど、アルビノ604/11/28 22:47
萩尾望都私論その1 まえあがき[group]佐々宝砂1004/11/28 20:50
先入観についてベンジャミン4*04/11/28 19:45
インターネットTシャツ3*04/11/28 18:45
陽気な死人---ボードレールのいい加減拾い読み石川和広2*04/11/28 17:26
男とトイレと悲哀藤崎 褥11*04/11/28 13:41
日々の垂れ流し041125A道化204/11/27 11:22
本当の愛Tシャツ1*04/11/27 0:02
文系の為の数学講座 第四回104/11/25 23:14
抽象的な中傷span504/11/25 23:14
満員電車でGOTシャツ4*04/11/25 22:18
無病息災 生きている 追記204/11/25 21:29
はみだしっ子たちの朗読会〜意識の表層〜詩人の仕事馬野ミキ3+*04/11/25 0:23
文系の為の数学講座 第三回004/11/24 17:33
言葉に何の意味があるTシャツ404/11/23 21:13
文系の為の数学講座 第二回004/11/23 7:28
無病息災 生きている 大人編 4Tシャツ3*04/11/23 0:34
嘆きつつも建設的に。ね。佐々宝砂504/11/22 22:17
文系の為の数学講座 第一回304/11/21 23:02
ぼやけ、ぼやけ、ぼやけ。。。。。僕の今の批評観石川和広3*04/11/21 17:48
若手お笑い芸人について離衣004/11/21 12:31
無病息災 生きている 小学編 4Tシャツ5*04/11/20 15:27
にんげんのげんじつと未来馬野ミキ9*04/11/20 2:41

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【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
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