承前 http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=33616
繰り返すものたち
ひとつの車輪が回っていった http://po-m.com/foru ....
詩のおっさんは夕暮れ帰り道を歩いていると後ろからちゃりんこで
追い抜いていく。そしてしばらく進んでから「追い抜いたらあかん
がな」とひとりつぶやくのだが再び戻ってくるほど律儀ではない。
....
此処は地上∞階建ての超高層ビルディング
棲家はそのおよそ0階です
何時も見上げて生活してて
糧を見つけてお腹を満たし
狭いベッドで眠りこむ毎日です
そんな日常をちょっとお披露目したく ....
イタリア語/スペイン語共同生産は、いわゆる核プラント状態で人工肛門からのチョコレート・オートミール漏れを報告するための地方記事駅で始まった。ハーゲンダッツ教授は、漏れを調査するために彼のチームと出 ....
なりたがり。
男ってのは基本的に「なりたがり」だ。ワナビーだ。
映画を見ればその主人公になりきりたくなる。
小学生の頃など、土曜日には学校中にブルースウィリスやシュワちゃんがいた。
ばきゅーん ....
日傘 レモン水 チョコラBB 水玉 クレープ・・・
例えば、こうゆうものが挙げられます。女の子のアイテム。
いっぱいいっぱい思いつくんです。
女の子って不思議だな。
わたしは女の子が大好き ....
かなり前から思ってきたことなんですが
私ってどうしてこんなにも嫌われるんだろう・・・。
まぁ、そんなことは知っていますよ?
顔も悪いし、性格も悪いし・・・。
だけど、それも個性です ....
かなり前から思ってきたことなんですが
私ってどうしてこんなにも嫌われるんだろう・・・。
まぁ、そんなことは知っていますよ?
顔も悪いし、性格も悪いし・・・。
だけど、それも個性です ....
かなり前から思ってきたことなんですが
私ってどうしてこんなにも嫌われるんだろう・・・。
まぁ、そんなことは知っていますよ?
顔も悪いし、性格も悪いし・・・。
だけど、それも個性です ....
来た!!
気づいたら、もう息が荒く詰まりそうな感じだった。幸運にもちょうどキリの良いところまで読み終えたので、ある詩集を閉じ、お気に入りのパスタ屋さんを出た。
以前お話したかもしれません。そうで ....
ムカシ、ムカシ。
目がひとつだけだった頃、家というのは全部が布と革で出来ていました。
壁は革張りで、屋根は布を何重にも重ねて、一番上にはオーガンジーやサテンなどで美しく飾るのが一般的でした。
雨 ....
午後からニューロンが降った。
ニューロンが降るなんてことはめったにないのだ。マカロニ状のも
のが空から次々降ってきて、すぐに地面に溶けてゆく。
隣の家の子供が大喜びで外をかけまわっていたがそ ....
この文章も第四回になりますが今回でおしまいです。
最近また少し詩のようなものに興味が向いてきたので5個目の詩文
集「劇場アルゴリズム」をまとめました。ちなみにタイトルはいつ
もてきとーで ....
2005年1月に札幌に帰省して感じたこと、「人間が優しい」
そっちの人には当然で、なんでそんなこと書くのか、と感じられるかも知れませんが、こっちの人間からすれば小さなショックでした。
....
何ともやっかいな詩人を採り上げてしまったものである。しかし、一度決めたからには、筆を先に進めなければならない。
入沢康夫は難解な詩人である。とても一筋縄ではいかない。僕のような素人が立ち向かうな ....
今日は昨日の続き。
選挙は終わった。
自民党の圧勝だ。
ここ何年かで、一番の圧勝ではないか?
信じられないくらい、塗りつぶされた。
今日一日を過ごした。
いろんな人の声を聴けた ....
今日はついに選挙の日。
いまテレビは、選挙速報と当選者インタビューにいそがしい。
出始めている結果。
これが、民意。
いまわかった。
私はあのおじさんが嫌いなんだ。
....
つらい、つらいです。この文章をですます調で書き始めてしまった
ことがつらいです。
第四集「必要のない寓話」は徐々に僕の好みが占める面積が増えて
ます。少しやらしいことも書き始めてます。「そう ....
オレはネクラだ。
修学旅行、グループから追い出されたようす。路頭に迷った。いや、一人(独り)になったってオレは構わない。しかし。今回の行く先は 大 阪 。そしてこれは「ぶらり一人旅」ではなく、「修学 ....
僕は今酔っている。
丁度酒樽の中に頭からぶち込まれてグルグル回って溶かされて、そのうち肝臓みたいな内臓やら骨に染み込んでいくんだ。
そのまま投げ出されて、あとはおしまい。よくわからない。
どこへ ....
石川さんと古島さんのぶんしょうをよませていただいて、いったい いじめとは 日本的なものなのか かんがえた。 わたしが ひとつ おもったのは、苛めとは、集団と 個で、なされるなされているものだということ ....
僕は「いじめ」に関する二つの文章を書いた。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=48249
http://po-m.com/forum/showdoc.ph ....
それは、下北沢を過ぎたあたりでのことだった。
通勤電車はいつも通り満員で、向ヶ丘遊園から小田急線に乗り込む俺は当然のように急行電車に乗っていて、で、その電車がどんな状態かというと、本厚木あたりから乗 ....
三つ目にまとめた詩文集「架空オレンジ」。このあたりまでが僕に
とっての初期かなぁと思います。今はもう閉鎖しちゃいましたが
「ark」というサイトによく投稿してました。コメントをもらうと
いう ....
いじめというくくり方には正直疑問を覚えるほど色んな方法があみだされているが、いじめ当事者にとっては、あの何ともいえない生暖かいような、それでいて凍りつくような、ずるずるとしていて、はっきりした妙な仲間 ....
以前サカキバラ事件があった時、僕はとりたてて驚かなかった。
あれくらいのことは、やらかす可能性のある子はどこにでもいる。
単にやらないだけだ。僕がそう思うのは、いじめられていて、あくまで僕個人の主 ....
ある日、黒頭巾ちゃんがお掃除の終ったきれいなお部屋でひとりぽつんと座って泣いていたら、携帯が鳴りました。
「はい、もしもし」
「僕だよ。黒頭巾ちゃん、また泣いていたの」
「どうしてわかったの」
....
生まれてはじめてお付き合いをした男性が結婚したことを知った。当時は男性というよりも男の子だった。愛読書だと言い、『風の歌を聴け』を私にくれた。そうして自分の為に新しい本を買っていた。今も愛聴 ....
全ての欲を絶ちたいと思った。
初めて思ったのはたぶん20歳の時。降り落ちる雨はなんて無欲なんだろうと思った。自然物に、欲を感じているものはない(当たり前だが)だから美しいのだと思う。
雨粒ひとつが ....
僕が初めて書いた詩は高校の漢文のノートの最後のページに書かれ
ていました。暇だったんだと思います。しかしこの漢文ノートを
うっかりある女の子に貸してしまうとは。
その日、私は今まで絶対に ....
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【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
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