キャハッッ こんにちはっ
この妄想ブタ野郎が!!(落雷のように激しく強く)
「幻想即興曲」っていう詩、あなたの為に書きましたって、
コラ―ッ (ドスを効かせて殺す ....
僕の家の前をくるりくるりと回りながら通り過ぎる人々がいるよ。
だから僕はそいつらに食べかけのピザを投げつけてやるんだ。
一方、その頃クラスのみんなは世界史でフランス革命について学んでいる!
 ....
雲ひとつない産業的な快晴だ。
その空に向かってタバコの煙を吐き出す。
炎症した気管支の血の味も心地よい悲劇性を放つ。
今日も工場の地響きをバックグラウンドにして、
レクイエムをこのまなざしで奏 ....
 睦夫は金星棟を目指して通路を歩いていた。そこで奈々子といっしょに、仁乃から勉強を教わるためだ。
 ふと足を止めると、睦夫は二つにわかれた分岐点に立っていた。一方はまっすぐ進んで水星棟へ、もう一方は ....
   裏庭について – それからすこし家の話

 北里、という地名がある。しばらく住んでいた時期があるが、そこの風景を思い出そ
うとすると、まず祖父の家の入口が面している道路から左手 ....
ある日彼は突然発狂した。そのとき私は彼と一緒に部屋にいた。突然彼は自分の眼球をえぐりだしたのだ。数時間の苦しみの後彼は息絶えた。もはや彼はいない。私の唯一の友人だった。率直に言って残念なことだ。彼の魅 ....  面白人生講話

 二つのメソド、つまり方策がある。リストアップ法と丼勘定法である。私達の携わる宗教では、戸別訪問による信者獲得の取り決めがある。聖書によると、伝える者がいないと聞く者がい ....
弱い者は、弱い者を痛めつけるものだ。

***

おそらく、鈍感に見える人間も、それほど鈍感ではない。むしろ意外と鋭敏だったりする。実際に毎日会って話したって、そのひとが鈍感か敏感かはわからな ....
妙法蓮華経の《蓮華》とはどう捉えられるべきか。蓮華は因果が一瞬にして凝縮されている様を表現している。すなわち我々の生を表現している。
道生の『法華経の疏巻上』、法雲の『法華経義記巻一』では、譬喩蓮華 ....
 新年最初の「詩友への手紙」である。今年一年をどの
ような年にするかを思う時、この手紙を書くことに深い
意味を感じながら、今から私の胸に秘めた思いを綴ろう
と思う。私は本来、弱く醜い一人の人間で ....
「冬の日」


冷たい土を素手で掘り進める。霜が降りた河川敷の土が、稀に指先に噛み付いた。擦り切れたジーンズの膝、素肌との温度差に徐々に感覚を失っていく。
50m間隔の街灯の光を頼りに、自分が ....
 僕の街は遺跡だった。 「たった一つ遺跡がある」なんてちゃっちいもんじゃあない。有史以来一度の地震もハリケーンにもあっていない安定した谷間で、街全体が遺跡の上に遺跡が重ねられた複合遺跡だ。僕の家も20 ....  詩を読むときにね、詩人 じゃなくて 人 と思うほうがいいかなと
この頃思います。
「詩人」なんていなくてね。
「人」がいる。
長いカーテンの隙間から日が漏れる。
鳥は朝を歌い始めて久しい。
タケシは目覚めた。
そして言った。
パンツである。断然パンツである。
そして枕元の携帯電話に手を伸ばし親指でボタンを2回押した ....
復想園 (2)

 ああ、俺は幾年想いの中をさ迷って来たのだろう、巷の彼方此方で父の計画のために追われ、兄弟でさえも俺を嘲った。然し俺は不思議に深山で知った神の知識によっていつも救われていた。悪魔 ....
このわずかな間に、俺は何度こういう沈黙を繰り返し繰り返し味わっただろう?俺たち、では無い―やつはきっと、本来言葉を喋るように出来てはいないのだ。やつを分類するとしたらそれはきっと、「押し黙 .... 日が暮れてきた。2人はと言うと途方に暮れてきた。
そこに兎が通り過ぎた。

 夕立、夕立ー、1回5,000円。

古びた手押し車には子供用のガラガラおもちゃがたくさんついていた。
夕日の光 ....
年始である。最近はもっぱら書くことから遠ざかってきた。年末年始になると、まとまった時間ができるため、この場所に戻ってくる。外はシンとしている。


ここ最近はとくに安心した言葉が読みたい ....
「僕は狂っているのだろうか」

真剣な顔をして問うた彼を目前にして
あろうことか俺は吹きだして笑った。

狂ってるか?だって?
馬鹿馬鹿しい。だって人間なんてさ、

「狂ってなきゃ生き ....
 仏教の教えに、十界論というのがあります。生命の境涯の世界を十に分けたものです。下から、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界と上がっていきます。日本の仏教では、死ん .... A nhjghyhtj ghrgk w4jytkh j64h hgekj hgokj hsdghh okjekoghre ghsjghsgjlrjwpwokgneghkhglmfhgerjgg hg .... E ekfhrgk gii hrgkajg ejgb gkhrgkje hrgjeh gkdmfgh hergk hgekjrg ehgdkjghrejng gjkfghrejgdakg hjkg  .... 一人の人間から膿を取り除くとする。薬か、手術か、手段はどんなものでもかまわない。一人の人間から膿を取り除くとしよう―何らかの手段を用いて、見事一人の人間から膿を取り除いたとする、そうするとその .... もし、子供が生まれたら「ハム太郎」と名前をつけたい。
生まれて、即ピアスと刺青とかして、スプリットタンもさせたい。
髪もシルバーに染めて。

そんで、すげー大人しくて頭が良くてやさしい良 ....
Rerhgth5weiwjhgrt jwtghghrsejgb kgreigmyhf bhgshjhygsg jg hsjhgtjgbhghfdjhgrejhjfdkg fdjh eghg jerh ....  むかし僕は天使だった。
 せなかにつくりものの羽をつけ、そでのすこしよごれた白い服を着ていつも母ちゃんのそばにいた。
 かがみにうつった母ちゃんの顔はまるでペンキを塗ったように白く、やけにまじめ ....
最近何をやってもパっとしないので、詩でも書いてみようと思っても浮かばない。
仕方ないので何か散文を書こうとメモ帳を広げても5分ぐらいで飽きて消す。
小説を書こうと意気込んでみてもプロット段階の途中 ....
P hegtijh5yi4hgwrh 54eh tght gkh klfghsfkjg hegjdhkhgeslg hejfgbfekjgh fdkgbmefhgjekgrfbgksl hgsdkmv .... jgetjwjgre teh egjerghtj el ghteghr hgregkjhae hgrg ktyhrjg erjgthr gehg klfad hghegj kahgjfgk r ....  独自のものと真似たものとは違いがある。創作と盗作とは違う。パクリは所詮パクリだ
ネタ元がすぐ警察にばれるような作品は創作でない。権力を批判できる社会に生きているものは、その批判する自由を手放せない ....
散文(批評随筆小説等)
タイトル 投稿者 Point 日付
お前への手紙ヨルノテガム108/1/12 8:11
足し算ができない弥生ちゃん青木龍一郎7*08/1/10 23:09
まなざし、不可知、忘却ケンディ0*08/1/9 19:32
七人の話 その5hon008/1/8 21:01
【エッセイ】裏庭について – それからすこし家の ...mizu K5*08/1/8 0:18
聖性、冬、機械ケンディ2*08/1/7 18:54
面白人生講話(8)生田 稔308/1/7 16:43
カモノハシのパンセ9[group]佐々宝砂008/1/6 22:52
当体蓮華?ケンディ0*08/1/6 12:15
明日香の旅路 服部 剛108/1/6 9:11
冬の日の夜龍二008/1/6 4:33
遺跡の街リーフレイン108/1/5 21:43
「人」がいる508/1/5 18:58
ホイットニーがんばれ鴫澤初音208/1/5 15:26
復想園(2)生田 稔008/1/4 12:25
沈黙の内側、ダイヤグラムは途切れたものばかりで体裁を整えてい ...[group]ホロウ・シカ...0*08/1/2 21:06
夕立売鴫澤初音108/1/2 20:20
詩人たちに継ぐ熊髭b308/1/2 4:02
狂ってなんかいないよ、君は僕だもの。朽木 裕308/1/1 3:37
よいお年を。山崎 風雅307/12/29 20:44
   小説 剣道少年 your mike in the HI ...紅山「そわか...007/12/29 7:37
   小説 剣道少年 you mekr of mind.007/12/28 14:00
沈黙の内側、ダイヤグラムは途切れたものばかりで体裁を整えてい ...[group]ホロウ・シカ...007/12/27 21:59
もし、子供が生まれたら「ハム太郎」と名前をつけたい青木龍一郎25+*07/12/27 19:31
   小説 剣道少年  peasdr of World in ...紅山「そわか...007/12/27 13:40
この世界を離れて ★atsuch...8*07/12/27 2:32
チラシの裏風見鶏0*07/12/26 11:46
小説 剣道少年 you teel lettres nesso ...紅山「そわか...007/12/24 16:58
小説 剣道少年 I AM KING OF KENDO./ ...007/12/24 15:02
言論弾圧と自由な表現についてぎょうてんか...0*07/12/24 12:30

Home 戻る 最新へ 次へ
154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 

【散文(批評随筆小説等)】散文詩は禁止。散文詩は自由詩のカテゴリへ。
0.55sec.