どうも生きている人こんにちは。
死んでしまった人ご愁傷さま。いつもこの散文コーナーの私が詩を書く理由的な散文というか作文らしきもののタイトルを見る度に、心の底からなんで突然無名の詩を書く人の詩を書く ....
あはは。うける。^^
http://www.youtube.com/watch?v=PfDoDWlSp1o&feature=related
デ・ニーロに誘われてサーティーワンにやって来 ....
心を病んでいる状態という状態がこの世には存在する。
精神疾患であり、社会不適合者である俺の速度を殺す全てというものが人生であり、むしろそれ自体であるとも言える。
今、俺の隣に住んでいる少年は太陽で ....
ずきずき痛む頭痛の持ち主が牧場に出向いたんです。
そうすれば自分を含め何もかもがわかると思ったんです。
牧場はまるで資本主義です。「民主主義って言ってみろ、豚野郎。」
レペセンスト、ドラッ ....
写植技術が発達したことが、新国誠一のような象形詩が登場するきっかけの一つになったとされる。象形詩、あるいは視覚詩というのは、それこそ単語や文字を、大きさや角度も自由に変えて配置し、一つの詩画面を構成し ....
中国人の女。
そいつに今、いいところを舐められている。
ねばっこい感触が先端から根元までを包み込むように、もしくは吸い上げるように、長い間続いている。
高原は遥か遠く、中腹だけが果て ....
こんにちは。ことこです。
ショートレビュー・サンデーのお時間がやってまいりましたよ!
今回は、
◆神保町にゆきたい / ZUZUさん
◆育成歴 / つめきりさん
◆マザー / 宮下 ....
これ以上登場人物が増えるのを僕は望まない。
そして、これから僕を含む何人かが壇上を去ったとしても、おそらく代わりの誰かはやってこないだろう。
だから、今から話す男については、ひとつの比喩と考え ....
チャーリー・パーカーを聴いているうちに、やはり自分にはジャズは向かないと再認識。
2日を以ってジャズ卒業とする。^^;
一言でいってジャズは出口の見えない伏魔殿。体に良くない。
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「シャチョー」
「なんや」
「この前頼んでたプログラム出来ましたって」
「プログラム、て、なんやったっけ」
「自動で送ってくれるやつ」
「はぁはぁ、いっぺんにメール送れるやつやな」
....
分けもわからず四音を重ね、しじゅう音を外しているクセに、そうとは認めない。ヤツはオレにタバコをくれるとか、妹を世話してくれるとか、そんな理由でつるんでいるだけのクズ同然のクロンボちんどん屋らと、そのろ ....
攝津さんのリクエストに応えて、ジャズを聴くよう心がけ出した。できれば彼の要望どおり、感想なども述べてみたい。
つーわけで、とりあえず『サマータイム』を基軸にして、ジャズ畑へ足を踏み入れた。
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二千十年一月二十一日木曜日執筆開始
その日攝津は午前三時半に目覚めた。少し早過ぎる起床であるが、前日床に就くのが早過ぎたので、丁度良いのだろうと思っている。昨日欠勤してしまったが、今日は出勤出 ....
何にもならない何にもならない。俺は何もしたくない。多分ずっと俺は「いつ死のうか」と考えている理由があるのだろうけど俺には分からない。けどまた気がつくと考えている。いつ死のうか。
馬鹿、とまた違う ....
日曜日の過ごし方
土曜日は、家電量販店での仕事(読んでいるうちに眠くてしようがなくなる小説のための自動ページめくり機売り場の店員)があって、僕は競馬場には行けない。だから、競馬場に行くのは決ま ....
はじめにいっておきたいこと
俺は良識ある市民って奴が大嫌いでね。奴ら(大半は薄気味悪い厚化粧のオバハン連中だ。)は今日も、鎌倉駅前に立って、虹色の絵具競馬廃止!と目を血走らせて叫んでる。試しに、 ....
殺される夢を見た。幼い頃から、形を変えて五度くらい殺されたことがある。夢の印象は強烈だ。それに、夢を見ている間はものすごく必死なので、時間が経っても中々忘ることができない。時折、なんとなく思い出した ....
{引用=とある列車事故から彼女は生まれた。
これは突拍子もないことに感じられるが、その他の誕生となんら違いのあるものではなかったのだ。}
-1-
とある小さな町で、列車の脱線事故が起 ....
昨晩は寝ようと思い床につくもなかなか寝付けず。
起き出してきては、どうしたもんかと考えていた。
ほてった頬を冷ますのに、私にはあの冷えた空気がしばし必要だったのかもしれない。
窓から外 ....
「って、おいやめろや!静かにしろって!落ち着け!」
「なんでやねん、こんなもん、お前、落ち着いてられるか!おいおいおい、お!」
「・・・・」
「ちょー待てや!おい、ちょー、お前らマジで知らん ....
自分がフランス人ではないんだとわかっていながら、筆を握るという選択をそこでするということは、そこにはすでに新しい決意のようなものが含まれていなければならない。ああ同時にそれは絵画の新しい可能性を模 ....
雪が降った。私の住んでいるところはいつも降らないので、少し嬉しい。ただ寒いよりも、明日の朝、屋根が真っ白になっていたり足元が凍ってつるつるしたりするのが少し嬉しい。
でもそれはきっと非日常だから ....
ジャックはまだ若く見えるが、兵役の経験があるんだろうか。この『湾岸』という曲はたんなる厭戦歌とは思えない。なんとしても生きて帰還しろと歌っているのではないか。さらに言えば、そして内地でこそ闘えと言って ....
とある学校の とある教室。
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン。
チャイムが鳴り、これから国語の授業が始まろうとしている。
席に座る生徒、教壇に立つ教師。
A(生徒A) ....
仕事をしていて色々な問題に出会います。
児童虐待を受けた自分が思うのですが、親でも殴ってはいけないと思います。
悪い事をしたら、口頭で厳しく叱る。
どうしてするのか、どうしたら直るのかトコトン話 ....
三
玄関ホールで森野くんが友達数名と掲示板を見ていた。
私に気付いた森野くんは「こんにちわ」と挨拶した。私はただ頭を下げた。2人はもう他人同士の関係になっていた。森野くんが私の性質を理解 ....
みなさんこんにちは。ことこです。
ショートレビュー・サンデーのお時間がやってまいりました。
今日も元気にいってみましょう!
今回は、
◆正三角形 / 石畑由紀子さん
◆砂の埋葬。 ....
みなさん祭の後は如何お過ごしでしょうか。こんばんは。批評祭主催者の相田九龍です。
大変時間が空いてしまいましたが、新人賞の発表をしたいと思います。
いやーかなり迷いました。自分で選考す ....
散文カテゴリーには初めて投稿します。直接には初めまして、どなたにおかれましても。小池と申します。
カント、メルロポンティ、フッサールほか、何一つ読んだことも読むこともない人間ですが、ふと、あらた ....
アーカッタリーみたいな感じでズカズカ歩いて来たかと思うと、ドスッとピアノ椅子に腰掛け、間髪いれずダ〜ン、タラララララララ〜と弾き始める。
そしてラブミーと唄いだしたのはいいが、マイクの位置が低 ....
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