マン毛生えてる
小学校の六年から
マアアアアン毛生えてる
小学校の六年から
オオオオオオ~
マン毛生えてる
小学校の六年から
マアアアアン毛生えてる
小学校の六年から
マン毛生えてる ....
※ 2023/4/02投稿の「チャットGPTで卒業」の
タイトルを変えて、後半を大幅に改稿いたしました。すいません。
対話型人工知能のチャットGPTに
「会津を舞台にした恋愛ドラマを作っ ....
天空の
青い湖面から
堕ちて来た、
あの破裂する
黒い円の中の街、
これはその頂き
なぜ逢えなかったのだろう
あなたに
なぜ言えなかったのだろう
好きだと
....
ある晴れた日に一軒家の庭で
赤い五枚の花片をしっかり開く大きな花を
母と見たのは昔の話
花の名前が思い出せずに 覚えた小さな胸さわぎ
茎が真っ直ぐに伸びた葵科の花
「この花は ....
どの道
絶対に
終わることが出来る
人生を
歩いている
私は生きていく。一方、
終りは、私にとっては
絶対の
希望だ。だから
歩いて行ける
誰であっても、
何であ ....
剣とペンも使いようで
あんまりにも
早く咲くものだから
いくつも忘れ物をしたようで
ふりかえり
ふりかえり
している
手を引かれている子が
みん ....
○「ふとるわけ」
食べ過ぎてふとるのじゃない
運動不足でふとるのじゃない
ストレスでふとるのじゃない
寂しくてふとるのだ
寂しくて寂しくて
何かを口へ入れずにはおれないのだ
○「電気 ....
5月28日
黒いペンで書かれた
カレンダーのさりげない予定
几帳面な字
その翌日
あなたは
日めくりの裏のような
真っ白な予定の永遠に続く
向こう岸へと
踏み出してしまった
....
斉唱せよ!
わたしとはどういうものか、ただただ渥アツい
砌の際にかぎるも 星が流れ弾の 夜が貫かれ
「鼠にくちづけろ! ハク往者に訪オトナえ。」
あれは眼差しの奥に見た
転 ....
夕暮れ
時 やわらぎ
広大な大地
ぽつんと独り
取り残され
失うもの
もはや
何ひとつ無く
ひたすら自由に
懐いていたもの解き放つ
抱いていたもの解き放つ
)わたしはあな ....
朝まずはじめに
プリン
食べる前から食べた時のしあわせ
ソワソワしながら
冷蔵庫の前で食べる
ああ
冷たいプリン 美味しい
でも
僕のじゃない
僕のはすぐ食べちゃうから
僕 ....
心に雛菊を抱き
淡い光のなか遊ぶ
静けさと均衡保ち
その時を待っている、
記憶のさらに奥から
現れ出る瞬間の光景
肉体から離れ出た魂
というリアル、
意味は枯れていき
永遠の ....
豆腐は木綿の方が好きだ。同時に、現政権は嫌いだ。
微塵切りにした葱をのせ、ポン酢を垂らす。
降ってくるのは雨。
湿った土。
子どもの頃も子どもなりに世間と折り合いをつけてきたが、
生 ....
仮設足場組立工事が始まると
いつの間にか ダークグレーな防音シートは
しのつく雨に暗く、まるで
封建制度の時代にたてられた牢獄の様に
そびえていた
からだのモヨウが ....
シャッターを落とす
あのざっくりとした硬さ
断ち切り目に
憧れた子ども
これっきり然とした震撼も
つかの間フイルムを失うと
空間に倣う
一度きりのはずの人生で
く ....
「恐れ入りました。祭祀クーラスには、帰国後に、
あなた様のご意向をお聞かせしましょう。しかし、本当に……
イリアス様の生殺与奪を我々に任せるというのですか?」
「当然だ。王室には王室の流儀と ....
「奴隷も捕虜も?」フランキスは息を飲んだ。
現状、クールラントがアースランテに負けないとは思っていた。
第一次ライランテ戦争の後、アースランテはその国土を、
三分の一ほどにまで減らしていたのであ ....
新潟県三条市にある
自動車博物館を訪ねたのは
展示車両に乗り込むことができるから
昭和の自動車に囲まれた僕の心は
小学生に戻っていた
これは横田先生の日産バイオレットだ
二瓶先生のブル ....
わからぬ奴には
何をどう言ったってもわからぬ
わかる奴には
一言でわかる。と
Roさん人さんは言ったかな、ね
感じる
ということが出来る
ことが
ありがたく
嬉しい
....
あこがれとあきらめは一本の棒の両端だ
わたしはあきらめを手に取って
虚空の真中を指し示す
逆ではだめだ 間違っても
あきらめこそがあこがれを純化し
手遅れだからこそ輝きは増し加わる
処刑台 ....
こんな臭い睡眠に蓋をしましょう
わたくしが嗅げる一番贅沢な五感が
夢 なのだから
今日はわたくしが殺される夢
今日はあなたを殺す夢
ああ、今日は虫に集れる夢
今日は奥歯が砕 ....
おふとんとわたくしの
さかいめがおぼろげ
すなのこまやかさで
ぬりこめられて
まぶたをきちんと
とじたまま
きょうのしごとについて
まとはずれなだんどりをくりかえす
お ....
僕なんてもう
終わった人だろう
何を今更
めくじらを立てて
昔みたいに
話そうだなんて
いつも以上に
震える想いで
居直ったまま
俯い ....
会社の敷地内にある貯水池に
六月の雨が
ひたすらに降る
ヨシが競いあって緑茂らせ
水中は水草の藻やアオコで光も遮断された
濁った水面に 呑みこまれていく雨の音
空もな ....
うちにはテレビがないので知らなかったのですが、私の憧れの植物学者である牧野冨三郎先生の番組が放送されているのを知り、過去に書いた拙作を思い出しました。これを残しておきたいと思ったので、保管しておこうと ....
水べりあり ゆだら、蛇がぬたりとして
胸の藍玉 そして 三つ指がちらちらと舌をだす
ニケの首を持つというアナタはいまごろ
壁の凹凸に型番を調律し埋めていくだけの
今夜の寿命を、幾らかで提示 ....
サーカスが 人を見ている
見られる花は 全て疑問符
魅入られた弾丸 つと笑う
笑う 想いを、誰も嬉しいとしてくれない
違う 幻想しちゃう 衆人環視
引きずれ 痛み 鮮やかに保つ
よく見 ....
ピアスの穴が2つある
どちらも好きなバンドが出来た時
何か印になるものが欲しくて開けたのだ
好きなものが出来ると
生き方が前向きになるし
傷口に塗り込むマキロンは
僕にとって夏の匂いだ ....
雨どーどー
雨どーどー
雨粒 ばしばし
蛙さん
まばたき ぱちくり
ああ
腰がうかんじゃう
蛙さん
ぼんやりすると
流されますよ
蛙さん 蛙さん
どうする 蛙さん
雨ど ....
あれきった指さきで
つなぐ つながる
つなぐ つながらない
結ぶ茎、忘れられない花々を
投げれば ひらひら
愛しても ふわふわ
漂い落ちて
スマホが{ルビ水面=みなも}なら
濡 ....
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