僕は仕事を変えた
稼ぐ為に
僕は結婚する為に
働きまくった。

寒い朝
彼女は出て行った。
何の為に生きてきたのか
わからなくなった。

酒を飲んだ
不味かった。
タバコを吸っ ....
発射4秒前
北朝鮮の核弾頭が
発射される。
日本は壊滅状態

原爆が落ちるとき
全てを受け入れる時
仲良くしよう
喧嘩はよそう

プラスの関係を
持とうと努力しよう
マイナスの ....
?・セ茨ス・スス・カB竏ィ・牙ー・会スゑセ茨ス「k鬟・忰u・・セ。・や潟繝サ螽シ_・隠u繝サ・カム?A・「縺ォ・・スゑスス・ゑスゑスや旺・ェ縺ヲ・「霓、B雹娯悪・ョ・・スッ・ゐ→繝サu .... 僕の住まいは小さな金魚鉢

水草と日当たりの相性よし
1日3食昼寝付き
覗き込んでくる猫もいない
仲間が時々増えて
時々減ることもある
親友と呼べる相手がいて
穏やかな毎日を過ごしてい ....
「……殺して 早く」
  
  「何も 殺さなくても」

「いいから殺して! 」

  「ねぇ 見逃してやろうよ」

「"それ″私のどっちが大切なの」

  「そっ そん ....
髪を染めて
ビートルズみたいだね
から
ジョンレノンみたいだね
と言われ
俺が生まれる9年前に
銃殺された彼を
知るはずもないこと
を忘れた
つまり
ジョンレノンは今もここにいる
 ....
日本人は議論が下手だ。
日本人は他人に合わせる。
欧米人は自分を持っている。
日本では出る杭は打たれる。

文化の違いである。
日本人は自分の考えを
表現するのが下手である。
自分の考 ....
まだ去り切らない
冬を踏む

春の
躊躇をたすけるように
前向きに踏む

それが出来たら
夏は自分を裏切らない

秋の実りも
訪れる


最後の最後まで
冬を踏む ....
尼崎を超える頃に日付は変わる
川をわたる鳥のむれも
一日分の年を取る

吊り革に群がる背広を押しのけて
酸素のうすい車輛で
どうにか息をしている

神様
今日が正しくなくても
息を ....
泣き出してしまいそう
剃り跡が痛いから
遠くに行くときは
必ず剃るあなた
(「土佐の一本釣り」に載ってました)
安全剃刀で丹念に
剃りあげてくれたなら
あなたに見せたいの
この股の想い ....
踊れ、踊れ、踊れ、踊れ、内側から死滅するものたち、皮膚の表面に浮上して落陽の踊りを踊れ、俺は曇天の暮れ時に死亡するがらくただ、踊れ、踊れ、踊れ、踊れ、息切れて汚い泥をその喉から溢れさせ ....  
 
無人のソファーで
出されたクイズが
回答のないまま
水分を保っている
国道の方から
豆腐の崩れる音がする
扉を開ける
流線形の海へと続いている
お父さん、お母さん
あたり ....
いくら待っても
「死」はやってこない
実際には私は着実に「死」に向かっているのだが
まだ一向に見えない

私は日々
蔑まれ
軽蔑され
ののしられ生きている

赤ん坊 ....
この想いを
ずっとずっと
守り抜こうと思ったらね

きっと
寂しいこととか
悲しいこととか

涙が溢れることだって

何度も何度も
あると思うんだ

それは
想像も ....
暗い海に揺れる小舟を
灯台の上で眺めている
開いたままの本のページは無遠慮な潮風にめくられて

『暴れ馬を乗りこなすことよりもよほど、老いぼれロバのたてがみなびかせ、颯爽と駆け足させること ....
北に対して
韓国が
一歩も引かない姿勢と
米国との連携強化を
明示しているとき

日本の与党幹部は
中国詣で
同じ党の大臣が
プライドがないのかと言ったその国に
ヘコヘコしてる
 ....
●愚問壱

ひとはなぜ不幸を感じるのか

幸せがあるからに決まってるじゃないか



なるほど……

●愚問弐

ひとはなぜ詩を編むのか

不幸であるからに決まってるじゃな ....
敗北した者達が微笑を湛える夜
勝者達は青ざめて震えて立っている・・・
敗北者達が勝者を殺す夜
馬は青い眼を月に光らす
ああ、この世とは一片の塵なのだ!
誰か、サッカーボールを蹴飛ばすように
 ....
溶けた陽の苦い味を
お前の舌は知っている
人々の凍った冷たい太陽を
今、大鴉達が一斉に温める・・・
黒鳥の群れに希望を見て
画家は一筆のデッサンを描いた
子供達のブランコには死霊が乗り移り ....
あなたも
わたしも

鎧を着て
仮面をつけて

日々を生きている

ほんとは
鎧や
仮面なんて
つけたくないけど

多少の痛みや
つらさや
寂しさを
我慢しなくちゃ ....
日本という国に何があったのかを考えるほどに虚しい気分になる。この国に生まれ育ったことは幸せなできごとなのだろうかと、深刻に考え込んでしまう。それは寂しいことだ。だけどそれは、誰もが考えるべき問題だ .... どこまでも青く晴れ渡った空の下には
巨大な蜥蜴の骨だけが
死の直前の姿そのままに横たわっている

入道雲が
ゆっくりと流れていく

彼らという物が
どうやらいたらしい という事は
僕 ....
理科室の骸骨が首を吊って丸さだけになり
一子は念願を遂げた
まるまると太った体を持て余し気味に
廊下をコロコロと転がる
ひとクラス四十二人分の牛乳瓶を運ぶ二人が
一子に出っくわしてぶちまける ....
今さらその年で自立もないのではあるが
おやじなりに家族やら仕事やら北政所のご機嫌をとったりの
相互依存の日々を懐かしくおもいだすのであった

自立する以前にまず家族からほっぽり出されて ....
大人になるのを拒みながら

大人になるのをただ見ていた

昔からそう決まっているからだ。




そんな私も大人になれるのか

わかりませんないやはや。



た ....
セックスは所詮セックス止まりだった

















貨幣は ....
(グフッ、いよいよ量産体制に入ったぞ)

鍋に水入れて
レンジにかけ
沸騰させます
袋開けて
麺とスープとごま
出しておきます

今日スーパー行って
こんなんあるんだと
初めて知 ....
鍋に水入れて
レンジにかけ
沸騰させます
袋開けて
麺とスープとごま
出しておきます

やっぱり足りないから
もう一杯
ラーメン作りませんか

ラーメン一袋だけ食べたって
夜中 ....
鍋に水入れて
レンジにかけ
沸騰させます
袋開けて
麺とスープと七味
出しておきます

もうすぐ夜食ですね
ラーメン作りませんか

ラーメンだけ食べたって
栄養が偏るから
もや ....
たばこの燃え尽きるかたちがきれいだったから、このひとのことを好きになってもいいかしらと思った。なるたけ注意深く、愛するものを選んで、だけど、とめられない。どんなに決めていても、かならず、(すぐに) ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ある朝ペポパンプ8*12/3/28 23:25
4.3.2.1.2*12/3/28 23:23
ばけぬこー^反現代死3*12/3/28 23:08
金魚鉢生活ごみだめ112/3/28 22:58
今は家族で一人だけただのみきや11*12/3/28 22:24
ジョンレノンになってから中川達矢8*12/3/28 22:08
議論ペポパンプ4*12/3/28 22:02
春踏み千波 一也3*12/3/28 21:58
川をわたるはるな612/3/28 21:47
割れ目の予感[group]花形新次212/3/28 21:30
連中ホロウ・シカ...2*12/3/28 21:08
age35たもつ2+12/3/28 20:02
田園212/3/28 18:27
応援歌ジュリエット012/3/28 15:18
老いぼれロバの見る夢は暗い海の底に溶けゆべし212/3/28 13:00
不明の国眠り羊012/3/28 12:13
愚問HAL012/3/28 10:14
少年とサッカーボールyamada...012/3/28 9:52
地獄の雷112/3/28 9:51
鎧と仮面ジュリエット312/3/28 8:33
スメルス・ライク・ティーン・スピッツ番田 212/3/28 2:19
太陽の膨張水瀬游212/3/28 2:12
丸さへの傾倒こうだたけみ2*12/3/28 1:05
自立する親父梅昆布茶912/3/27 23:05
ジャポニカ312/3/27 22:41
dragon phantomTAT112/3/27 22:32
サッポロ一番 〜とんこつラーメン編〜[group]花形新次112/3/27 21:18
サッポロ一番 〜塩ラーメン編〜[group]112/3/27 20:53
サッポロ一番 〜みそラーメン編〜[group]1+12/3/27 20:35
花屋はるな212/3/27 20:06

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