男なら
積極的に
攻撃的に
大胆に
力強く

攻めて攻めて攻めまくる
時に優しく
時に激しく
時にきつく

この世はパラダイス
快感
痺れる
夢を見せておくれ
{引用=残響}エリスン、世界の中心で愛を叫んだビーストは
獣だったのか
ケダモノだったのか

核シェルターは未来の竪穴式住居
ネット・コミュ・ツール全ては
今現在の

遠い声、遠い部屋 ....
さてまず
ユークリッドの原論について説明しよう

コイナイ・エンノイアイは
こりない遠距離恋愛について
アイテーマタは
あいたたたっ、ちょっと待って
ホロイとはつまりふぉろーみーであり
 ....
夏の役目が日差しなら

役目が終われば秋だろう

秋の役目がひかりなら

役目が終われば冬だろう

冬の役目が春待つことなら

役目が終われば春だろう


役目が終われば春だ ....
音楽が僕達を奏でる
詩人が世界を創造し
画家が世界を色づけし
僕達の意志が宇宙を膨張させる
科学はよくできた物差しにすぎない
だが、その物差しもまた
世界の拡張に一役買っているのだが
人 ....
暑い夏に
スイカを
食べる。
美味い。

蝉が鳴き
蝶が舞い
風が吹き
犬が鳴く

人が歌い
雨が降り
虹が出る
燕が滑る
カーテン越し
割れ目から漏入する
ジリ・ジリ

漂白の化学作用に
包まれた部屋で
全色素は失墜する

/them/
それは

のような
赤い風が黙ってうなずく ここだよって
ながい眠りから覚めたんだろう くすぐったい寝顔からさ
焦げたパンは云うんだ あの空に喰いついてごらんよって
ターコイズ零れ落ちるね

赤い風が私の気 ....
しとしと、と梅雨の残り香が降っている。
季節はもう夏になったというのに。
雨は名残惜しげに降り続ける。
明日にはからからと日が照って、
水たまりを干からびさせるだろうに。
雨は ....
夏を待つ間
透明な
ガラスのコップに
冷たい水を注ぐ

満ちていく
満たされていく
透明な入れ物に
透明の中身で

夏が来る頃
どこからともなく
水滴が現われて
コップの魂を ....
導火線があるなら触れなければいい

そんなものがないから
踏んで踏まれて

壊れそうな心を
守るために出す棘は
互いを傷つける

抱きしめあっても
また
忘れられた歌

幼い日の

遠い記憶と

優しい嘘


軽い眩暈と

心臓の鉛


どこまで潜ってゆくの

どこまで走ってゆくの


世界は等しく朝を迎えるけれど ....
暁の魔女との契約
どちらかが朽ち果てるときは
身も心も壊してほしいと

電波時計の正確な日時
流れ出す世界から放り出されるときが
必ず来ることを
僕も彼女も分かっていた

深夜零時と ....
眠くなった
朝がやってくる時
不安ではない僕は
君のことを知っている
陰、ダークサイド

窓の外には ずっと遠くまで夜が続いている
それを眺めている 同じ誰かと見つめ合っている感覚

見えないところ 君が知らないところで
増え続ける あるいは生まれ続ける怪物 ....
うつが季節に負けそう
刺激を感じないのがカルチャーショック
昨日使わなれなかったモノに
何度トライしてもできなかったから
きれいに捨てるのってつれない
思うからできないのなら
「ロスト ....
ホッケーホッケー
アイスホッケー

絶対零度で皮がむけない


ホッケーホッケー
アイスホッケー

絶対零度で皮がむけない


ホッケーホッケー
いやね
ホッケー
 ....
首を吊るには低すぎる木の下で
少女は一人
空を睨んでいた。
役場から聞こえるサイレンが
夕焼け色ににじんで消える頃
やかましかったセミももういない。

――もういいかい

アジサイの ....
昼間は真面目なリーマン
クソみてぇな上司のいびりにも耐えて
アフター5 I\'ve got freedom
Moonlight浴びたら変身 変身

Friday night fever
P ....
玄米のにぎりめし

噛めば噛むほど

味わいが湧き出

150円のちから


日本のちからを食っている

日本のちからになってやる

日本のちからが満ちてくる


玄米 ....
もう引退を宣言された政治評論家の
三宅久之翁はある番組でこう断言なされた
『こどもに人権などないんだ。きちんと目上の
 ひとの言うことを聞いていれば好いんだ』
言葉はそこで留まらず
『こども ....
ちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちて .... 夏なのに雪を恋しがる

あなたの顔がちらつく

思いっきり好きだと言い残したのは

ずいぶん昔の話だ

ぷよぴよした二の腕はもう恋愛など縁遠い

夏だとゆうのに海がにあわない女だな ....
少年は夢の中で
少女を追いかけて走った
他愛もない遊び
もう少しでつかまえられる
というところで目が覚める
隣では妻が寝ている
自分はこの少女の何を
つかまえることができただろう
 ....
詩人となった今
薔薇の花をくわえ
ギターを掻き鳴らす
悲しみを胸に

時をさかのぼり
懐かしきよき時代を
思い出す。
傘をさし、歩き出す。

雨の日ばかりは続かない
未来に向かっ ....
はちみつ色の床にパソコンを置いて
半分の果物、掬いながらロックを聴いてる
足の指がザラザラするけど
不快なのが心地いいから、ずっと感じていたい

昼下がりの空に吸い込まれそう
アブラゼミの ....
苦いコーヒーを
噛みしめ
今を生きる
届かない言葉

子猫がミューと
ないた。
血を吐き
汗を流す。

最後の言い訳
一番大事なものが
一番分かり合えない
全てが思い出になる ....
それは水面の煌めき
スケート場のような所
(奇妙な父親および湿度A)
僕の記憶以前への旅

創世の海洋を行く
大浴場のような所
(母親の抱擁の前の祝福B)
僕の記憶以前への旅

 ....
買ってそのままにしていた自由帳が腐っていた。白い紙がずうっと続いていて白く腐ってい
た。目をそむけてもその白は瞼の中まで追いかけてきてだんだん日常の景色までも白く見え
始めていた。夏休みの初日に亀 ....
ここはどこでもない場所だから 方角もなければ外部もない 僕らは役目を終えて散った花びらのように自由さ だから国家に歯向かう必要もなければ 国家に従属する必要もない 革命も運動もインテリ気取りも大統領に ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
いけいけゴーゴーペポパンプ2*12/7/18 20:12
寄せる四つの夜の歌海里312/7/18 20:02
プリンキピア・ポエティカ212/7/18 20:01
冬の役目吉岡ペペロ212/7/18 19:50
スペースyamada...512/7/18 18:43
ペポパンプ2*12/7/18 18:42
和田カマリ2*12/7/18 17:55
RED BREEZEマーブル112/7/18 17:18
田園212/7/18 14:44
初蝉そらの珊瑚23*12/7/18 13:31
棘花火朧月312/7/18 10:37
心臓の鉛永乃ゆち15*12/7/18 4:45
エレクトリカルりぃ212/7/18 3:22
真っ白な朝番田 012/7/18 3:06
陰/陽itukam...1*12/7/18 2:40
廃」「廃棄物アラガイs11*12/7/18 2:37
アイスホッケーぶらっくす ...212/7/18 2:10
かくれんぼ亜樹712/7/17 23:45
ウルフマン1486 1...012/7/17 23:15
にぎりめしの朝吉岡ペペロ312/7/17 23:11
人権HAL5+*12/7/17 21:44
ちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちてちて ...反現代死1+12/7/17 21:40
アイシテル。じじ13*12/7/17 19:24
ボーイ・ミーツ・ガール(僕だけの)たもつ8*12/7/17 19:21
傘がないペポパンプ5*12/7/17 19:11
グレープフツーツモリー6*12/7/17 18:58
最後の言葉ペポパンプ3*12/7/17 18:55
記憶以前への旅和田カマリ2*12/7/17 18:42
熱源砂煙4*12/7/17 18:11
twitter葉leaf212/7/17 16:30

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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