キヨクアカルイ――君の生き方を見ると、そう言いつつ嘆息が漏れる。多くの声が聞こえてくるけれども、君の声だけは澄やかに聞こえる。他の声とは決定的に違う、芯を持っている、根をもっている。君の名前だ ....  海中を漂う砂粒が、潮流に弄ばれながらも、時には魚の口から鰓へ抜けながらも徐々に沈んでいく。天に在る日輪がその姿を鏡に映している、その鏡である美しい海面から離れて黒い海へと沈んでいく。それは途 .... ちょっと待ってください
兄弟ですから
似ているところもありますけど
性格は違いますし
性癖に至っては
兄はドMもドMですが
僕はどっちかっていうと
Sですので
兄の代わりに
調教して ....
窓の下には鉄の部隊が並んでいて
わたしは今日も外に出られない
大きな口をがらんとあけた
あのパラシュートみたいなものに飲み込まれる
そうすればわたし、麻を縫わなくてすむのかしら

見世物小 ....
     つぶれたスーパーの裏には
     ひとり郵便ポストが立っている
     その赤いからだは色褪せて
     ところどころが剥げている
     スーパーとともに忘れられ
 ....
ワイシャツに挟んだネクタイに視線を落として

パソコンに向かう背中を眺める。

穏やかな心は/切なさを交えて/水面下に姿を隠しながら

妬みと嫉妬を掻き立てる。。

(叶ウ物全テガ、 ....
日記詩

(一)
真昼の銀行、キャッシュコーナーの長い列は
金にまつわる一喜一憂を分かち合うかのように寒いほど静かだ
これはまさに近代の儀式
笑っても泣いてもいけない参列者たちは
残酷な ....
それはまるで二人きりの秘密
くすぐったい内緒話をいつも微笑みが包むよう
とある産院での一室
大きな苦難を乗り越えた若い娘が
生まれたばかりの赤ん坊を抱いて誇らしげに微笑んでいた
赤ん坊もさぞ ....
雲ひとつない冬のそら

白いちいさな骨が

すこしずつ進んでゆく

ひかるアスファルトを

北風に押されては

怖くて笑いあっている


ホテルのロビー

さて、問題です ....
いいことも

わるいことも

関係なしに

うつくしい

ため息さえも

いとおしく

白くかがやく

冬の青空
時間がない が口癖になって

汗を かかないままで 奔走して


どこまで行けば どこまで行けばいい

どこまで歩けば どこまで走れば 辿り着くのかな


腹を空かせたまま ふくよ ....
     ワイルドストロベリー / 和名(エゾヘビイチゴ)
            
 
     苗を買って植えた
     幸運と奇跡を呼ぶといわれている
          ....
    あの男が死んだとき
    その亡骸をほしいとねがう
    ベッドに横たえて
    ともに眠り、
    おはようと朝をむかえる
    腐敗するその ....
凡人、詩人、変人

詩にしたってだけで 何も変わっていない
明日への不安とか 過去の記憶とかその他諸々
全て無理矢理繋げて 可視化して満足してるだけ
褒めてくれる人なんて 誰も居やしないのに ....
子供はめんどくさい

紙おむつも高いし生活費がかさむ

でも先生なのだな


問いかけることを忘れて
処世に汲々としているぼくたちを
ときどき修正してくれる
大切な生き物だ

 ....
街は、
カーブの多い 通り
I have lost my job


フランス語を
話せたら、
can i be your friend?


言葉が、
人を 傷つける
 ....
.
きみたちの{ルビ身体=からだ}から発した熱は
端正な六角の結晶を溶き崩す
時空のしじまをかいくぐりたったいままで保たれていた正クリスタルの羽
気の遠くなる空の上から降りてきたたくさんのたく ....
 
キミはいつもいつも”どうしてかしら?”っていうよね


ウチの”どうしてかしら?”は、疑問文ではなくてよ

それがわかっていただけないのは、どうしてかしら、ねぇ?




 
センター試験初日



豪華弁当を作り見送った
仕事中も気になる





あっちゅを学童に迎えに行って帰宅すると、
予備校から電話



「わたしは今仕事 ....
いつか空が大笑いして
わたしを吸い取ってくれるといいね

しわくちゃになった空の歯の隙間に
挟まって
カクカクとゆれるわたしの両足

15時の道ばたには
もう子供もいないから

突 ....
精神的に余裕がなければ
感傷的になって感情が揺れることも
減るんだなと

そんなことを思って、流れる景色をみる


少し休日が続いて
ぼけーっと変な事ばっか考えていたけれど
叩き ....
レモンのようにすっぱい恋だった
イチゴのようにすっぱい恋だった
甘い気持ちになる前に終わってしまった
それでもあきらめられない僕だった
寒い風吹く街角で
祈るような想いを飲み込んだ銀行の看板 ....
真夜中に猫の呻き声 宿題のせいで寝れない夜に

初めて作った芋の煮物 富山県産おいしいな

一人でも暮らしていけると過信するのが楽しい夜
大気が町の底を冷やしている

鼻や耳をそれがかすめる

思い通りにならなくて

理屈で相手をやり込めようとしていた

なにを感じて生きてゆけばいいのだろう

あの怒りも

あの ....
「結婚するから。。」

笑顔で、おめでとうを言ったら大人です。。

(百万円の、札束の風呂敷包を脳天に落としてあげる。。)

目を、合わせたくないのなら


目を、伏せたままでいたい ....
本当に怒っているとき
誰にもそれを
気づかれたくない

本当に深く傷ついた時
誰にもそれを
知られたくない

本当に寂しいとき
誰にもそれを
見られたくない

だから
本当に ....
湯に首までつかると
毛穴という毛穴から吐息が漏れる
立ち昇る湯気が
表情筋をひとつずつ解体していく

たぷたぷ

あごの先端から始まった
温かいさざなみが
湯船のふちを円やかに乗 ....
「お願いします。。何卒よろしくお願いします。。」
(甘い夢を抱くなら、来ないでくれと叱られました。。)

○ひたすらにコピーを取って
○ひたすらに運転をして

外回りの約10分間

ほ ....
あたいね
夫、IT企業の社長だった夫に
先立たれてね
まだ40前だったのよ
お互いこれからっていう時に
あまりに突然のことで
立ち直るのに
3日も必要だった

生活?
それは大丈夫 ....
冷たい空から降ってくる

鮮やかな光

あんまり冷たいから

女の子はしかめっつら

行き交う人々に注がれる

輝く肌は薄くて一枚一枚剥がれてゆき

筋肉が想う心が躍動し

 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
樹化すみたに2*13/1/20 17:33
海一粒の砂粒2*13/1/20 17:30
カラマレーゾンの兄弟花形新次013/1/20 17:01
鉛とわたがしカマキリ413/1/20 16:40
きみを忘れやしない石田とわ12+*13/1/20 15:56
格差社会梓ゆい113/1/20 14:07
日記詩月形半分子513/1/20 13:29
秘密113/1/20 13:27
冬のそら吉岡ペペロ213/1/20 10:34
かがやき三田九郎7*13/1/20 8:03
曇りビル313/1/20 7:38
白い花と赤い実と祈りと水やり石田とわ9*13/1/20 6:17
ひとつの狂気6*13/1/20 6:04
凡人、詩人、変人itukam...013/1/20 3:50
子供の詩梅昆布茶2013/1/20 3:16
トロピカーナ番田 113/1/20 2:36
Giton1*13/1/20 1:09
どうしてかしら?殿上 童16*13/1/20 0:23
大学受験狂詩曲鵜飼千代子14*13/1/20 0:12
空がわらった佐藤伊織9*13/1/20 0:10
レイヨウ413/1/19 23:27
待つこと杉原詠二(黒...3*13/1/19 23:20
真夜中山岸美香213/1/19 23:02
町の底吉岡ペペロ813/1/19 22:39
あーあ。。梓ゆい1*13/1/19 22:21
本当に怒っているときLucy16*13/1/19 22:19
たぷたぷnonya27*13/1/19 21:44
独り言梓ゆい6*13/1/19 21:15
ホストラダマスの大予言花形新次113/1/19 19:46
冬の躍動灰泥軽茶12*13/1/19 19:44

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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