冬の夜空は素敵ですね♪

小さな頃から冬の夜空は
星が綺麗に見えるなんて事は
知っていたけど
空気が澄んで綺麗だから
冬の夜空が好きな訳じゃないよ・・・

冬の夜空は夏には
気付かな ....
手にした筆で 
ま白い半紙に ○ を、描く。  

○から世界を覗く時  
自らの高鳴る鼓動が聞こえ…  
今・息を吸うては吐いている
いのちの不思議を思う 
あたいを振った
バカイケメンのアキラや
男子の前と女子の前では
性格が180度ちがう
実は嫌なやつのリサは
死んだ方がいいと
ずっと思ってたんだけど

ある日
死神があたいに擦り寄っ ....
うっとりと瞳を閉じて 
光の石を両手に乗せて 
立っている円空さん   

静かないのちの歓びが 
体の隅々まで葉脈を巡らせ  
行き渡っているようです 

森に佇む木の体  
日向 ....
ひとりの木の中に 
微笑み坐る、仏がいる 

人という木の幹の中に 
両手をあわせる、仏がいる 

円空さんが無心で彫った 
木の像が、幾百年の時を越え 
何かを語りかけるように 
 ....
モテ期分散しろ 当たった年賀ハガキ 君に送る ピコピコハンマーで突く つめ。
どっかいっちゃった
笑ガオ 消えた。

涙、溜めておこう。
この水槽に。
たくさんたくさん
溜めておこう。
いっぱいになったら
泳ぐんだ。

指とかふわふわになるくらい
 ....
チョコレートをください。


ためらうことなく一歩踏み出せるくらい。
むなしさを感じることなく一人でいられるくらい。

憂鬱を薙ぎ倒す苦さを包んだチョコレートを。



チョコレー ....
(また迷子なの?)

星がそれを奪ったの?

(また見失ったの?)

見えないのは、誰?

(また進めないの?)

道を、作らないで、私の前に。

(また目印、ほら、また)
 ....
あなたも知らないあなたの裸婦像を彼はもっている
絶景を失った目眩の砂漠みたいな階段でここにきた
あなたも知らないあなたのハロウィンを彼女はもっている
朝露を手にいれた鬱蒼とした森みたいな ....
予想外の アナタの言葉に 
ズルッとコケて

これで 観客が居れば すっかり 芸人ね なんて
悦に入る

ほのぼのと 笑う アジサイに 見初められ
明日の雨を 占った

もう本当にム ....
ソフィア市の輪郭を宇宙に見立て
誰かを愛することで華やいだ心と
誰かに愛されることで弾む身体を
楕円の惑星にみたいに包んでみて
それをソフィア市と呼んでみると
ソフィア市は不条理さには沈黙し ....
俺の頭の中にも、いろんな色が映る
うるさいような沈黙に、耐えねばならない、いやそれを楽しまねばならない
死を視界に捉えている時には、生がいやましに浮き彫りになって見える
俺の頭の許容範囲は俺とお ....
動物園戦争がはじまったそうだ。くまとゾウが戦ってくまはみんな駄目になったそうで、どうしてくまとゾウが戦ってるのかは奴らにしかわからない、誰も知らない、奴等だってほんとうのことはよくわかっていないらしく .... お菓子を食べよう
腹が減る前に

バイクを漕ごう、
腰が痛くなる前に

映画を見よう
返さなきゃいけなくなる前に


電信柱に犬のおしっこの破片がへばりついていた
それをはがすと ....
ツタヤにただついていくだけなのがとにかくめんどーだった、ってあとから思ったから
いやがらせ、あなたがえらそーに選んだDVDの、隙間という隙間に
わたしのてきとーに選んだ『皇帝ペンギン』を挟んでおい ....
寂しいのは

ぼくが肉体にあるからだ

どうしようもなく

ぼくが肉体に在るからだ


からだやこころが辛くなると

からだやこころで我慢している

それができなくなると
 ....
言葉にちからが あるなら

 きっと きょうは きょうになる

言葉にちからが あるから

 きっと 明日は 明日になる

言葉にちからが あるのは

 きっと ぼくがいきてい ....
ぼくたちは
決して
決して
そう
決してきみたちを
壊してしまおうなんて
思ったりしていない
今までも
これからも


ただ
いつでも
いつでも
そう
いつでもぼくたちは ....
春は皆のラブホテルだから
友の言葉尻をひっぱたこう
いい匂いがする人を敬おう
知らない家の玄関のように
僕を知らないハートマークにしないでほしい
行白のむこうで胸に響く言葉が待ち伏せ ....
自意識が遠ざけた流行
S字カーブのようなポリシー
下品なアイドルが嫌い
金を捨てるゲームが嫌い


わざと遠ざけたものたちが
安い孤独を作り上げていった
人が適当に死ぬドラマが嫌い
 ....
思いはちぎれた
ここにある手は君のだろうか
すでに 疲れた 君とは 生きたいけれど 


思う以上に 色々な物事は 虚しい気がする 
考えすぎた 目にするものを


思った これ ....
なにものでもありはしないでもあるんだ
誰も好きになれないでも好き

二律背反が風のなかで舞う
とっても素敵な世界なんだそう
君の本来の色さえわすれそうさ

それでも走り続ける週末に向かっ ....
お前の道でひかれたたぬき

その道は
車が走る
人が走る

たぬきがいた
それを知った
お前の道で
たぬきの道で
酸素も窒素もありはしない
ヨウ素の要素の感得力だとも思うのだが
まだ朝は吸収し切れないものでいっぱいだ

きみの整理が終わるまでぼくは待つのだよ
するどく
かたほうによって
なにかを
 ....
もしこのよに穴があったら
多分地面を見下ろすとおもう

高くて広いそらは
うるさくて 重くて 儚い
だから綺麗な孔のなかで

芽を瞑りたい
舗装もされていない 真っ赤な道を 青吐くように歩くのは
ゆらり列車に轢かれた嘘が 肉を裂き空になる現実の前
真っ白な画面に 真っ白な眼に 真っ直ぐになるように 視線突き刺すように
愛を嗅ぐように ....
先ずは、あなたに
私の詩を買って貰います
この詩は素晴らしいものですから
あなたがそのまま愛唱されても何ら問題ありません
ですが
それで
あなたの心は満たされるかもしれませんが
懐の方は ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
冬空の心清風三日月113/3/17 21:35
円窓 服部 剛413/3/17 20:58
デスパンティ花形新次113/3/17 20:53
光の石 服部 剛513/3/17 20:46
円空さんの声 313/3/17 20:32
モテ期分散しろ北大路京介413/3/17 20:07
当たった年賀ハガキ 君に送る313/3/17 20:06
ピコピコハンマーで突く213/3/17 20:06
爪、BLUE、涙。もよネ013/3/17 19:56
錆びた色したしんとよみ313/3/17 19:38
耳鳴りがしてる013/3/17 18:07
パラグライダーにうってつけの日よしたか1*13/3/17 16:23
ズルコケトゲ藤鈴呼2*13/3/17 16:07
ソフィア市の輪郭ブルース瀬戸...4*13/3/17 15:42
殺し屋黒髪2*13/3/17 15:14
魚が飛ぶ日は決まっているざらざらざら...14*13/3/17 13:55
季節のうた赤青黄2*13/3/17 13:00
『飛ぶわけない』未満ちゃん7*13/3/17 12:26
寂しい理由吉岡ペペロ213/3/17 10:59
あるあるあるる山崎 風雅213/3/17 9:09
Continued寒雪013/3/17 8:40
ゴールドスタインよしたか3*13/3/17 3:03
バースデイ村正1*13/3/17 1:42
もう別れよう番田 213/3/17 0:59
風のなかの魔女梅昆布茶1213/3/17 0:31
たぬきの道朧月313/3/17 0:16
相対化の美学梅昆布茶913/3/17 0:09
十二支蝶113/3/16 23:55
013/3/16 23:42
マルチ商法花形新次313/3/16 22:55

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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