白いおこめをぼくは買った

あなたのからだよくなるように

白いおこめをぼくは買った

二人のいのりかわされるように


シャケのおにぎり

緑のブロッコリー

小さなお弁当 ....
ふたり見た満月は

地べたに虫の声

きょうも一日ずっと

あなたを想ってた


ル、ル、ルール

鈴虫の声が吹く

ル、ル、ルール

幸せなはふたり

ル、ル、ル ....
二十歳 西海岸から颯爽と流れ風に沿い 風に乗る
恋愛体質の欠片のない二十歳 BGMを探しながら ドライブする

私は明るみの黄色いドライバー 州を跨いで時差を呑み込み
異文化が宇宙へ飛び出す前 ....
恵方巻きを咥えて待っている ブサイクに笑う顔が好き ペンネームが不細工 一言めには 絶対無理
二言目にはめんどくさいし
★いらぬ 憎しみ 意味無い 恨み 今さら言っても 変わらない ★
★いらぬ 憎しみ 意味無い 恨み 今さら言っても 変わらない ★
 ....
やっぱりね、大喜利でも何でも
基本はあいうえお作文よ、分かる?
じゃ、行ってみようか


あ、アナルセックスしてもあなたのウンコほど太くないから平気だと思う
い、他人のインセストには興味あ ....
僕は夢見る人が好きだ 当然僕もその種族だろう

ただ夢を見ながらも 自分と正対できたらいいと思っている

夢を見る自分を受け入れ それでも夢を夢となずける強さがあれば

毎晩暑苦しくて 真 ....
夏休みになり
家族で行ったキャンプ
夏は毎年行っていた

テントを張ったり
御飯を作ったり
川で遊んだり
何もかもが新鮮だった

緩やかに過ぎていく時間
日々の忙しさはひっそりと静 ....
真昼傾き 首も傾き
燃え上がる厚かましい温度 脳の涼みが分泌されない

真昼空にカモフラージュされて泳ぐ満月
昨夜はフラスコの中の液体を気体を 雇ってもいない錬金術師が
徐に首傾げ こっちを ....
絶海の孤島に漂着して
今日で何日目?

生れ落ちた時から
君は遭難者だった

街を歩けば
行きかう人の
顔、顔、顔

彼等は所詮 幻
手の届かない 幻

 ....
軍艦を持っていようと
戦闘機を持っていようと
ミサイルをもっていようと

外国に戦を仕掛けず
外国を攻撃せず
腹の立つことも我慢して

バーチャルゲームで
破壊し殺し

世界の平 ....
月が僕達の上をまたぐ頃……シンデレラがあわてて駆け出したその頃に
幾万という「{ルビ生命=いのち}」が僕達の眠る町に降り注ぐ

希望だけを抱き 眠る生命は
いつの日か、今日分かれてしまった沢山 ....
ある背景
それはひとつの主題による架空人物を創りあげること
しかし
君を忘れた
時は既に70年近く過ぎ去ろうとしているのに未だ未解決な題材を前にして
【拝啓日本人の皆様へ】いまになっ ....
卍言葉届けるスマグラー  政治家同志もぉー バーラバラ卍

殿様気取りの 阿部ガセ総理  アポ無しだけど 教えて答えてくれよその論理

8.15核落ちた その分 大事な若き大和の戦士も戦った
 ....
何故、これほどまでに多くの詩が存在するのか

・・・ふと思うのだが、この世界の詩の大半は

詩的ではあっても、詩ではない

それは詩への憧憬ではあるが、詩ではない

そして、詩を形 ....
夏の密度に五感が塞がれる
見たことのない景色
デジャブ、均等を失う感覚に
船酔い

昔から弱かった
友達より先生より親より
拠りどころだった
あの頃、レモンのキャンディ

今は ....
錬金術者が月面裏に潜んでいるのが 映っている
巧みに調合をさせた 得体の想像に皺の夜 眉間
悩み試案の中のフラスコと月中枢 
媚薬を小指で混ぜる 雲は実験からの煙 燻らすうてな

一番深いク ....
                130819

酷暑の首都高渋滞発生中
エアコン壊れたオンボロ車の中で
熱風扇ぎ炎熱地獄を味わいながら
イライラしても始まらな ....
君と二人で
走れればそれで良い
同じ時を 風を感じれば
多くは要らない

持ち切れないくらいの
赤い花束のプレゼントよりも
一輪でもあなたが育ててくれた
その紅い花 一輪が嬉しい

 ....
見てみて
聞いて
嗅ぎ
舐め
さわる

テトテト
歩いて
来て
去り
かえる

みるみる
満ちて
勝ち
咲き
ほこる

手と手と
合わせ
実は
落ち
 ....
きっかけは僕だったのかも

優しくなかったわけじゃないんだ
ただタイミングが合わなかっただけ
冷たくしたわけじゃないんだ
まだ大人じゃなかっただけ
嘘をついたわけじゃないんだ
それは ....
くびれ白く膨らんだ夢
濃く陰りうごめく野心
頬を染め淡く恋ごころ


わんわん泣いた幼子の
なみだ上った夕暮れの
隙間に射した金の細糸


重なり競う夏の雲たち
空も狭しと見 ....
こころここ

にこにこにこに

そこにこそ
時々 本当にたまにだけど 

こう思う時があるんだ 

君が吸い込む空気 

君が飲む水になりたいって 

笑わないでくれよ 

本当にちらっと思うことなんだからさ

 

 ....
汚れた過去は
きれいさっぱり拭い去って
誰も知らない生活を始める

新しい自分は
アサガオの露に反射した
朝の光
金色の乳児の産毛

晴れやかな気分は
永遠だと思っていた

そ ....
 ドキがむねむね


毎日コーヒーショップに来ては
テーブルにノートPCと書類を広げて
何やら書いたり考えたりしている
メスのニワトリがいる
近くのオフィスに勤めているのだろう
赤 ....
白いシャツの裾は夢で出来ています
おぼろげに揺蕩う永遠の夢です


ふあんと風に翻り
夢の入り口は開かれます


わたしはその夢の入り口で
ただ佇み
夢現にたじろいでいたい ....
五段変速の自転車が三段変速の自転車をバカにしている
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
白いおこめの歌吉岡ペペロ613/8/20 21:59
鈴虫の風が吹く313/8/20 21:43
ルート二十歳の始まり朝焼彩茜色6*13/8/20 21:06
恵方巻きを咥えて待っている北大路京介213/8/20 20:37
ブサイクに笑う顔が好き013/8/20 20:36
ペンネームが不細工213/8/20 20:36
いらぬ 恨み卍琉九aka...013/8/20 20:09
上手なエロ文章の書き方花形新次013/8/20 18:44
夢見る人梅昆布茶1513/8/20 15:50
キャンプ夏川ゆう213/8/20 15:22
錬金術一線を吊る朝焼彩茜色8*13/8/20 13:34
立ち上がる波まーつん13*13/8/20 11:58
今、日本が平和であるとすればイナエ9*13/8/20 9:56
【誕生日の友人へ】 空から降り立った僕たち創輝013/8/20 9:44
【リンダ】アラガイs7*13/8/20 7:04
口だけ 総理 大掃除卍琉九卍013/8/20 5:33
詩に似た詩についての詩yamada...413/8/20 1:30
船酔い睦月十八2*13/8/20 0:08
錬金術一線を掘る朝焼彩茜色613/8/19 23:41
風に舞えあおば10*13/8/19 23:40
多くは要らない「それだけ」でムウ213/8/19 23:32
シホ.N313/8/19 23:27
言い訳hiroto...2*13/8/19 23:12
でっけえなただのみきや13*13/8/19 22:58
プチはっぴぃこどもどこへのへの扉への回文 阿ト理恵3+*13/8/19 22:24
盲愛文字綴り屋 ...2*13/8/19 22:22
消せない過去花形新次313/8/19 20:46
ドキがむねむね/リーマン[group]壮佑12*13/8/19 20:40
白いシャツマーブル213/8/19 20:01
五段変速の自転車が三段変速の自転車をバカにしている北大路京介213/8/19 18:56

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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