――――---もう、付き合いきれんわ






――――---その日、風鈴の割れる音をきいた





即興ゴルコンダ(http://golconda.bbs. ....
年老いていく 秋は黄昏の川に
燃え残った夢の残骸は 流れて
それでも 生きなければ ささやかな
喜びのために あてにはならない


忘れられた郵便ポストに 投函した
出しそびれた手紙 ....
やせたい
やせたい
言うけどさ

やせても現実は変わらない
そんなこと言えないけど
背中越しにそうおもう

まわりの声が気になって
いっぽだすのもためらって
どうしてひとは自分以外 ....
コンクリートの通路の上で
のたくっていた

その姿で、生命を与えられたものは
私に向かって鎌首を上げた
私は何の躊躇いもなく
その頭を、コンクリートに踏みつけた

ごりごりと
頭蓋骨 ....
角膜を塗らす涙が涸れて
風景が乾燥する

人々は宙を歩いて
ぼくの中を通り過ぎ

アパート群を包む
光の霧はさらさらうごめき

新緑の山に光の粒子が
飛び跳ね渦巻き

光の雨が ....
ともだちってなんだろうな

やたらと気になるし
いいことがあるのをみるとうらやましい
正直ねたんでしまう

でも
悲しんでいるのをみるとなんとなく
自分の肌がちくちくする

強引に ....
船は水平線を追いかける

疲れた今日が沈み
絶望が沈み
青春が沈んでいく水平線

追いかける船も
やがては
水平線に沈んでいく
 
目には見えるけれども
決して捉えることは出来な ....
思想と自然は似ている

観念と感情はおんなじだ

チューブのなかに見えたちいさな風景は

ぼくにそんなことを教えていた

日系二世のぼくはこの国の社会を構成するちいさな村でリーダーの地 ....
最近本屋はこのあたりには大きな本屋さんしかない

薬局もそうレコード屋もそうだ

時代なんだろう

散髪屋さんや喫茶店なんかはがんばっているが


昨日うれしいことがあった

こ ....
君はそっと瞳を閉じた 
全てにひっそりと幕を下ろすように 
そして悲しそうに微笑んだ 
一粒零れた涙 
静かなため息 
君は知らない 
君は訊かない 
君は僕を見ない 
留まってよ 
 ....
この作品は
フィクションであり
実在の人物・団体・事件とは
いっさい関係が
あります
死体をぎっしり詰めた
冷凍庫の扉を開けると
数え切れないほどの凍えた魂が
僕たちの町に飛び出して来た

本当に長い間
カチンコチンに
凍らされていたので
ほとんどの魂は
重度の認知症 ....
嵐が、
やって、
来たのは、
雪の日が、
明るかったからで、

石が、
軽かったのは、
なぜ、
だろう、
砂の、
呼吸が、
胸を、
締め付ける、

大地の、
方が、
 ....
書き連ねられた言葉には偽りがあるだろう、それが真に正直な思いなら初めから言葉などに化けはしないだろう、何か引っかかるものがあるからこそそいつは言葉に化けた、正直な言葉など万にひとつ .... 「そんな昔でもないんだが、俺には昔の話をしようと思う。」こういう始まりをもって、男は私に色々な話をしてくれた。色々っていうのは細かく説明しようとすると恐ろしくてしょうがなくなるくらい色々で、だ .... 今まで歩いて来た道の途中に
弱くなってきた自分がいる
山が過ぎてしまえば忘れてしまうはずなのに
心の中に悔いが積もり積もってしまい
泣けてくるのはなぜだろう。

音のない木霊が聞こえる
 ....
ひとりで平気?
(ひとりで平気)

若く見られたい?
(少しでも)

なぜ?
(なぜだろう)

ひとりで平気?
(やっぱり嫌)

よく思われたいの?
(気にしたくないのに)
永遠に続いている昨日がすべての政体を照らし続けるので
僕らは誰にも嫁がない花嫁を選挙した
完璧すぎて誰も釣り合うことのできない花嫁を
花嫁は昨日を打ち倒して美しい行政を織り上げた
 ....
失う日を想い泣く
誰より長く隣にいる
それでもいつか別れはくる
君が嫌う
君が他を好く
君が死ぬ
私が死ぬ
愛情の情に傾く頃
君の白髪を笑いたい

今を覚えて狂いたい
君の面影に ....
存在という湖面に感情の漣がたつ
嫉妬や猜疑や後悔
期待と不安の入り交じった舟を浮かべて生きて行く

執着というホームに立ち
何処かへとむかう列車を待つ
想いを伝えきれない哀しみ

限り ....
虫とはなんぞやという定義からはじめたら
いくら秋の夜が長くても朝が来てしまう
かといって
わたしもあなたも虫のようなものである
地球からみたらダニがたかっているようなもんだ
と知ったふうなこ ....
黙ったまま思春期の迷路 裏切って裏切って表切り 雨がやんでしまうまで恋人 思う心の先にある

すべてを見通そうとする心

見通そうとする心の先に

見たくない 知りたくない と思う心

知りたくないと 思う心の先に

すべてを見たい 欲望がうずまく

 ....
  飛び降りてみるのもいいかもしれない
  きみの昔話は、ちょうど開けた土地を過ぎ
  ひどく思い切りのいい 崖に着いたところだった
  足もとで禿鷹が喰っているのはなんの屍肉か
   ....
 
所変われば旨さも変わる

しかも賞味期限つきときたもんだ


あんたとあたいの正しさも、そんなもんだろ



 
夜の砂漠に
小型機が墜落した
焔が吹き出す
黄金の砂が焦げて
一陣の風が吹く
機体は分解され
眩い粒子となり消える
砂と部品を赤く塗る血液
操縦士は
幸せそうに死んでいた
 ....
夏の終わり
夢の終わり

花火が散るのを見届けたら
一人誰かいなくなった

誰かわからないことで
傷ついて 穴が空く

今私に降りかかる
呪縛とか 幸せとか
全部 全部
 ....
回転する時間軸
一年を周期にして
終わらない伝統と
どこか懐かしく
帰りたくなる場所で流れる
特殊な時間
僕らはもはやデジタルだから
たまに還りたくなる
暖かい土に
回転する ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
その日、風鈴の割れる音をきいた(ゴル投稿)百均2*14/9/15 23:05
秋の向こう藤原絵理子8*14/9/15 22:47
部屋飲み女子朧月114/9/15 22:41
山部 佳114/9/15 21:35
ドライアイイナエ12*14/9/15 21:34
となりのあんた朧月514/9/15 21:24
水平線イナエ20*14/9/15 21:24
故国とこの国吉岡ペペロ114/9/15 21:13
時代と世界314/9/15 20:58
It's U文字綴り屋 ...014/9/15 19:34
フィクションやまうちあつ...014/9/15 17:59
フリッジ和田カマリ2*14/9/15 17:44
墓石kaz.5*14/9/15 17:29
ラインホロウ・シカ...5*14/9/15 12:29
ぼくらが旅にでない理由(ゴル投稿)百均4*14/9/15 12:05
木霊……とある蛙7*14/9/15 11:14
こだま中原純乃3*14/9/15 8:13
無言歌葉leaf214/9/15 6:09
純愛のはなし狐ヶ崎3*14/9/15 3:42
湖面梅昆布茶1714/9/15 2:35
虫の定義佐々宝砂6*14/9/15 0:42
黙ったまま思春期の迷路北大路京介514/9/15 0:37
裏切って裏切って表切り314/9/15 0:36
雨がやんでしまうまで恋人1614/9/15 0:35
葛藤佐白光3*14/9/14 23:54
崖にて草野春心314/9/14 22:50
そんなもんだろ殿上 童23*14/9/14 22:43
白夜の砂漠凍月2*14/9/14 22:35
残暑瑞海7*14/9/14 22:29
回転する時間軸凍月2*14/9/14 22:14

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