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この文章を読んだら最後
お前は誰かに
キンタマ王子!と呼び掛けるか
局部の写真を撮って私に送らないと
1週間後悲惨な目に合うだろう
病人の集いとも言える
詩のサイト ....
終わりのない螺旋階段の中腹付近に到達しようとしていた頃、胸ポケットのハイカララヂオから途切れ途切れの雑音が流れ始めた頃、故障ではないかと思い左手で取り出して陽光にかざし全体をまんべんなく眺めていた頃、 ....
君は破裂した
突然破裂した
何の前触れもなく破裂した
笑顔で破裂した
もの凄い音を立てて破裂した
複数に分裂しながら破裂した
変な液体を飛び散らして破裂した
....
蝿叩きを振り下ろした瞬間
血混じりの叫びが聞こえる
えんえんと叩いているせいで
あたり一面が血の池のよう
この生ぬるい悪所に横たわって
深く眠らねばならない
歯で舌を噛み切らぬように
枕 ....
一
ひらひらした幸福が
街の中を舞っている
今日で地球が終わるので
皆は慌てて急いで楽しもうとしている
けっこうそれにしてもにこやかじゃないか
もしかしたら終わらないのかも、ね。
そのよ ....
剥がしてしまった
と思った時にはもう手遅れで
たらたらとこぼれさってしまう
葡萄の汁が点々と畳を汚し
部屋中をさまよい歩いて
どこにも行き場がない
指先を口に持っていき
吸いつづければい ....
僕は壊れてしまいました、
もはや一滴の乾きかけた涙としてしか存在していません、
光も闇も幻で真っ青な衝撃だけが現実です、
人間の正しさとは何かと問いかけると桜の花が散りました、
人間の貧しさの ....
夕暮れの遊園地
ベンチに座って賑やかな景色を見ていると
走馬灯のように見えて
人生に終わりが来たのかと思う
でもそれはとても気楽で
気がつけば
いつかの自分が
ジェットコースターに乗 ....
祭りのあと
散らばったゴミを風がさらっていく
すぐ足元にある人の世の儚さ
喧騒の中で求める静寂
静寂の中で懐かしむ喧騒
記憶を巻き戻した時に
人の笑顔が次々と
万華鏡のように ....
深海に眠る
青年の宴の余韻が波のように
私を侵食する
酒宴は彼らのものだった
眠れない
彼らの酒宴は果てもなく
今も続いている
若い君は金曜日のカレーに夢をみて
年老い ....
秋の星々が
流星群の雨を降らし
銀の月が笑った
そうだ…
今夜は豊穣を享受する秋祭り
背中のネジも今夜は外そう
縄張りも
地位という幻想も
何もかもを捨てて
螺旋の踊りを舞い ....
身に着けていた
葉っぱほとんどなくして
ぶるぶる震えている木々を
笑えない気持ちでみているわたし
がんばっちゃうんだよね
流されちゃうんだよ
どうやったって
風は
すかれたり嫌 ....
月は満面の白い笑み ピリッとして
私の耳 桜色でしょう
このままいつまでも夜道を辿って行きたい
ふたりの息が白く 交じり合う
それだって 初めてだから
私は精一杯 お人形のようにいい顔して ....
2年間ずっと寝なかった
この環境の中
嫌な臭いまみれの中
交差点だけでは何一つ解決しなかった
ハロウィンの仮装は女装
悲観的仮想して助走
長生きしないように走りぬきたい
壁一つの向こうは ....
川の両端だけよく繁る道で
吐く息はまだ白くないけれど
朝の光はもう低くて、眩しい
木々の間からちらちらちらちらしている
踏み固められた土の上で
どんぐりが無数に砕かれたのを目で追っている ....
陽はやわらかにあふれいで
光はしずかにふりそそぎ
こがねのなみがおさまった
神楽月は わびしい街はずれ
原っぱの片隅で おとなにとっては
意味もなく くりかえされる
こど ....
有効径0.1㎜+-3%以内
均等係数1.1以下
正確な砂時計をどうする
滅ぼしてしまいたい欲求不満が
電気のように
身体を貫ている
水道も
下水も
建築基準も
道路も
....
十年まえの自分に こんにちは
いまも変わらぬ友と笑う
若かりし頃の自分よ
若さって すばらしい
けれど十年まえの自分に
もどりたいとは思わない
それが すべて。
....
「芸人ヨシダリアンの新発見伝コーナーです
先ほど映像、すごかったでしょう
今日は、スタジオに
この百億万画素のデジタルカメラを開発した
佐野博士にお越し頂きました」
「よろしくお願い ....
大人を、サイレントクレーマーと読み換えてみよう
もっと、大人になりなさい
もっと、サイレントクレーマーになりなさい
そんな、大人なんて嘘つき
そんな、サイレントクレーマーなんて嘘つき
....
飛び立てぬ 鳥の行方を 考えている
先刻 過ぎ去った 雷鳴の 消える様を
何処までか 追い駆けて行く
嘆き
哀しみ
妬み
悔しさ
負けないで
そのフレーズが
空虚なま ....
永遠に降りそうな雨
癒やしのメロディーと歌詞が
聴く人の心を惹きつける
梅雨真っ只中で薄暗い
薄暗いけれど明るい歌声
大雨が一日中続く
一日中歌声が聴こえる
雨で憂鬱だけど何 ....
夜全体が不気味な光を投げてくる
ぴーんと張ったあさの
しおからいところ
うすくてわれそうで
さわると温かいところ
裏返したわたしを
もう一度うらがえして
どうしても さびしいことであるね
おぼえていることも
....
古くなった蜘蛛にまだ稲妻が引っかかっている
銀色の傷を月としてべっとり女の匂い
時間を切り取り
器の内の水の上に置く
ゆうるりと巡る光に
指を ひたす
失くした大きさと
後に得た小ささ
つりあい無くつりあう径を
風が 静かに揺らしている
....
私の窓辺に晩秋の風がやってくる。
あの山の麓の村にもそれは訪れただろうか。
恋しくてたまらない。
我が半身は今どこを旅しているのだろう。
想像の翼を広げてみれば新たな地図が必要ら ....
脈を打つ山型のラインが
平行線をたどった。
手を握り
「お父さん。」と呼び掛ける私の前で。
(父は目を閉じたまま、酸素マスクを着けている。)
力の抜けた手は
時間と日にちを追 ....
草影の虫の音 止み
静けさ 日に増す 夜の冷え
夜に落ち葉 風
かさかさと地面を擦り
見上げれば
オリオン座 澄んでいる
澄んでいる 訪れる
今年は特に
季節の周り 時の流れ
早い ....
1605 1606 1607 1608 1609 1610 1611 1612 1613 1614 1615 1616 1617 1618 1619 1620 1621 1622 1623 1624 1625 1626 1627 1628 1629 1630 1631 1632 1633 1634 1635 1636 1637 1638 1639 1640 1641 1642 1643 1644 1645
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