涙で前が見えなくなった
合法的に暗闇の中に光が見える
ポケットの中で立てた中指を隠す
ギターの音が聞こえる
言いたくないけど人間っていいな
新鮮な牙、磨いた今
相田みつを、2年前に書いた遺 ....
死にたいような殺意
もはやもはや夏い

前髪を焦がす爆音がくせぇ

焦燥感に高揚感が鬱屈
番号少女は満員電車の中疾走する

もういいかげん愛想つきた

記念公園にチェインソウが爆笑 ....
 「条痕」


ぼくは、〈沈黙〉のまわりで遊んでいたことがある。
なんの裏付けも無いことばよりもそれが信じられたのだ。

大人たちの居間で飛び交う〈ことば〉の
ひどく空ろな虚構より

 ....
   さえずりは無制限に落下して
 漲る心臓
内側からほどけ展開する
うすべに浮遊都市
生贄のメリーゴーランド
空を蕩かす視線を
 火の羽衣に包み
牡丹 
  ゆるりと爆ぜ
     ....
どうか
ワールド エンド フィリフヨンカ
と発音してください

トーベ・ヤンソンの
『ムーミン谷の仲間たち』
という短編集の中に
『この世のおわりにおびえるフィリフヨンカ』
と ....
  肋骨の
  埴生 に 牝鹿らが
  痩せている あなたの
  電流をまわるるる
  ピン・ボール!
   ピン・ボール!
    ピン・ボール!
  ホネ・ボネの
  ソコ ....
何かしなければ
優秀にはならない
何もしなければ
バカになるというが
何もしないのに
なるはずがないから
バカはバカに
なろうとしているので
邪魔をしてはいけない
まじめがイジメでみじめになって
まじめはまじめにマジ悩む

ケジメのない人まじめに見つめ
バカにされたとマジ悩む

まじめをまじめにやめようと
まじめに努力をしたけれど
まじめだからや ....
日が長くなるにつれ
主張を強める夕焼けの赤
それすら呑み込む灰色の雲
夕陽を吸収して膨れる黒

暗澹たる闇へ
夕と夜の狭間を埋めるように
燃える空を追いやるように
不安を煽るように
 ....
初夏の夕暮れ
やわらかい風に吹かれながら
玄関先にしゃがんで
ビオラの花柄を探しては
摘みとる
こんもりと咲き茂る寄せ植えが
あたらしく
生きかえるのが好き

いつからだろう
 ....
夕方から降り出した雨

仕事を終えてからのデート
雨に濡れながら
少し遅れて走ってくるあなた

最上階のレストランに行く
良い景色が雨でぼやける

静かな音楽が流れる
雨を忘れさせ ....
水色の天井は
無限みたいに広がっていて





手のひらを抜ける砂のかんしょく




幻視

幻想


存在しない記憶への憧れ



遮断機が ....
「愚痴」

高く高く積み上げた我慢
むしゃくしゃして小石を投げつけるつもりがバランスが崩れて
気がつけば土砂崩れ
歯止めがきかなくなって
あることないこと不満をぶちまける
一通り吐き出し ....
空港まで走る車の中続く沈黙
ひとつの出会いが死ぬ前に
二人は同じ走馬灯を見る
カーステレオから流れる二人で聞いた曲
知らぬ間にエンディング曲へと変わってる
最初の出会いを覚えてる
エレベー ....
1.昔日


白いちじく
くるみ
黒ごま
凍ったラズベリ
松の実
メープルシロップ

海原のような対岸に向かい合って座って
きみが指をしゃぶりながら笑う

もつれる後悔
今 ....
骨折をした年の暮れ
左手で 年賀状を 書きました
蚯蚓ノタウチ回るような 面持ちで
心持ちだけは 穏やかに
ただ お餅だけは
何故か 食べる気が しませんでした

そろそろと流れる  ....
聞き慣れぬあなたの怒鳴り声が
ノイズのようにひび割れてくると
思わず耳を塞ぎたくなるのは
私の弱さと寂しさを混ぜたもの

そこに何色があったとしても
あなたを塗り分ける事を覚えて
同時に ....
少年は足裏を焦がして
靴はいつの日か隠して埋めた
角質、角質、カクシツ
玄関の隅に置いた革靴は
フローラルの香り
白い角質、剥いで
焦げ臭くなるために、外へ出る
自分とは違い過ぎるものの考え方や
受けとめ方や立ち振舞い

自分には思いもよらない
大胆不敵や厚顔無恥

ああはなりたくない、だとか
あんな世代と一緒にはされたくない、だとか
 ....
消防車のサイレンが街にこだまする真夜中
自発的な夢遊病のゲバラのシャツを着たガキどもが溢れ出て
革命とは程遠い犯行を繰り返す、おお
体制にとって彼らの存在は引っ掻き傷にもならない
 ....
眠れない夜には
そう
静かな音楽が必要になってしまう
それでも今夜は眠れない

月が満ちて
ゆっくりとしていても
アルテミスの歌が美しくとも
眠れない夜は
どうしても眠れないのだ
 ....
草ぼうぼうの渋谷スティション
手をつよくつよくぎゅっとしながら
ヒカリエの壁に映った影が存在を主張
これはあたし
ぐしゃぐしゃにつぶれた車たち
あれもあたし

少し未来のファッションでオ ....
高らかに歌を唄う
人に笑われても

いついつまでも
唄い続ける

足蹴にされようと
蔑まれようと

私は歌を唄う
そうしたいから

私の歌は決して
騒音ではない

理解し ....
なんで僕には手があるんだろう
そのせいで物を食べなければいけない
そして箸を使って口に運ばなくてはいけない
順番を決めるときにジャンケンをしないといけない
文字を書かないといけない
トメハネ ....
他人の日記を盗み見る生活に慣れて
部屋の桔梗を枯らしてしまった
あんなに美しく思っていたのに

いつの間にか時間が軽くなった
ことで時に重みがあることを知る
あのはつなつのグラウンドの
 ....
薄い膜に守られ
厚い筋肉に守られた血液が
身体の中心に存在している
肋骨に覆われ
100年の鼓動を約束する存在の原点なのだ

西洋のハートは心臓型をもろに示しているが
この国ではおにぎり ....
明るく生きることは自分を失うこと

明日を悲観して

今日に絶望して

昨日、泣いて

なにをしよう 涙が止まらない

ねえ 落ち込んでいよう

ねえ 周りを不安がらせよう
 ....
30を過ぎて 夜更かししてたら

心がざわついて 夜は静か

時間を味わえずに 明日のために寝なきゃと思う


たとえ明日がどんなに素晴らしい日でも

無頓着な夜を 過ごせる豊かさに ....
乗り込んだとたんに、
眠りが手を伸ばす列車。
眠りの手を掴んで、
ともに溺れようとする頭のなかで、
死んでしまいそうになるのを恐れて、
目を覚ましても、
窓の外は平行線だ。
その平行線の ....
アメリカ軍の人間による犯罪に
怒りの声を上げた沖縄県のヅラ知事は
アメリカ軍最高司令官の入国を
断固として阻止する旨の声明を発表した

それに対して
肌の色だけで大統領とノーベル賞を
射 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
詩人は味方独奏016/5/22 1:03
summer zamar colorzアタマナクス1*16/5/21 22:22
条痕ハァモニィベ...2*16/5/21 21:52
夢と現の境で瑞々しく花首垂れる者ありただのみきや8*16/5/21 21:35
WORLD END FILLYJONKTAT3*16/5/21 21:24
詩/肋骨の埴生草野春心116/5/21 19:38
バカ妨害イオン0*16/5/21 19:24
まじめ中毒2*16/5/21 19:23
夕→?→夜たいら216/5/21 18:40
うつくしいものLucy14*16/5/21 15:14
雨降り夏川ゆう016/5/21 14:40
薄宙夢アレだよアレ116/5/21 13:49
「愚痴」016/5/21 13:16
im leaving 016/5/21 13:13
ヨリオスフィア平井容子416/5/21 11:56
美しい文様藤鈴呼5*16/5/21 8:52
表情ミナト 螢116/5/21 8:03
焦がれ縷々流 縷々116/5/21 2:10
レンタルしてもいいですか千波 一也316/5/21 1:15
Side by sideホロウ・シカ...3*16/5/21 1:06
忙中閑レタス216/5/21 1:05
のはらモリマサ公2*16/5/21 0:56
歌を唄う坂本瞳子016/5/21 0:55
小学校のときノートに書いた詩独奏216/5/21 0:19
風光るマチネ216/5/20 23:21
おむすびレタス116/5/20 23:15
悲しみに包まれて短角牛016/5/20 22:30
明日を捨てること116/5/20 22:19
耳朶あおい満月216/5/20 21:31
広島と沖縄の全面戦争花形新次016/5/20 21:12

Home 戻る 最新へ 次へ
1492 1493 1494 1495 1496 1497 1498 1499 1500 1501 1502 1503 1504 1505 1506 1507 1508 1509 1510 1511 1512 1513 1514 1515 1516 1517 1518 1519 1520 1521 1522 1523 1524 1525 1526 1527 1528 1529 1530 1531 1532 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
5.59sec.