町は変わっていない
変わったのはわたしのほうなのだろう
みつけられなくなった通り道
たとえば風の

人は変わっていない
変わったのはわたしのほうなのだろう
みつけられなくなった私の通り道 ....
仮面の下でほくそ笑んで
本当の気持を見せることなど
決してないから
スキップだってすることなく
握り拳を振り上げることもなく
寝っ転がって
のた打ち回って
髪を振り乱して
溢れ出す狂気 ....
雪見



すだれ
叫んで叫んで叫んだ

それも雨に踏みにじられ
溶けた

この疑問と憤怒を叫んだ

それも雨に食い散らかされ
溶けた

melt
でも
無くなったわけじゃない

叫んだ枯らす ....
旅人の靴を履いている人
いつも忙しく走り回っても
見覚えのある細い指先で
涙の温度を測ってくれた

君はもう新しい土地に慣れて
庭の花に水を撒く時間だ

恋が終わっても心は続く
長い ....
 
 
 人を殴ってやりたいほど悔しい時
 
 食いしばった奥歯が
 
 いつも俺を受け止めてくれた
 
 
 君には
 
 そんな奥歯のような人は居ますか?
 
 
 
 ....
よるのくらがりのなか ぼくのてが
どこまでもなだらかなカーブにふれる
きみのかたちをしたなにかが
ぼくにかたりかけてくる

わたしはおんなであることをこえて
わたしはわたしであることをこえ ....
まだなのか?

五分の化粧

厚化粧と言われ

あなたの頭は

薄化粧
まだなのか?

五分の化粧

厚化粧と言われ

あなたの頭は

薄化粧
手術をすると
人の有り難さと神の愛を
より深く知ることができる
検収金額を改竄して不正経理処理

極秘図面は取り決めた場所以外の所に置きっぱなしだ

もちろんお客様キーマンから嫌われ

仕入先様からもまったく人気がなく

出張報告書は督促を経理から ....
薬や健康食品よりも

前に

食事と睡眠と運動でしょう
冬を越えた枝たちが腐る手前の物語
固い嘴が 何かを探して突きまくる音が
リズミカルに響く森の奥で
ピアノの鍵盤にも似た色合いの葉先たちが
くすぐったいような角度で触れ合えば
愛が生まれる ....
ぬっとり湿った夜の膜を
そっとふたつの指で広げれば
胸を裂くような光のしたを
あたたかさ、なさけなさの影が歩いていた

カーブミラーの歪みのなかの
少しだけ正しい領域を
裸足で歩くわたし ....


キス

切ない刹那が押し寄せて来る
夕闇の蒼が蔓延する
冷えた空気が始める
黄昏の{ルビ時刻=とき}
鳳凰は虹色の尾を誇らしげに振りかざし
{ルビ人間=ひと}の体温を上げる
蝙蝠の雄叫びが遠くで響 ....
蝸牛の中身が暴露される
申し分のない肉体
ピンク色の肌身はうねりをもっている
海みたいなうねり
ずっと昔みんな海だった
その証拠に水分は我々と敵対しない
どんな乱射にも耐えうる水分
水を ....
退職の翌日は、僕が司会の朗読会
――三十年前の今日、事故にあいました
高次脳機能い障がいの詩友は新妻の弾く
ピアノを背に吠える ぱんくすぴりっつ!  
古巣の職場は花壇となり、これから
日々の仲間とお年寄りの間に
花々は開いてゆくだろう
明日から僕は、新たな日々に入ってゆく  




  
職場で最後のあいさつをした後
ひとり入った蕎麦屋にて、熱燗を啜りつつ
様々な天気であった…十七年を味わう
送別の花束を、傍らに置いて  
ある日ふとおかあさんとおとうさんに
問わずにはいられなかった

「戦争ってそんなに悪いことなの?」
「当たり前のことも分からないなんて、そんな教育をした覚えはありません!」
「僕たちが平和の ....
いくつもの門を通り
いくつもの問を越え
理解と誤解をなだらかに重ねては
綴り合わせる 欲望の道すがら
まるで古い雑誌の切り抜きや色紙を
ぺらぺら捲るような 陽気な悲しみ
目深に被り直して
 ....
今時共産党の悪口言っても
何の意味もないから
誰も言わないけれど
敢えて言ったら
逆に新しいんじゃないかと思った
一周回ってってやつだ

身近にいる共産党員を捕まえて
拷問して耐えきれ ....
空腹のわたしに
パンを焼いてやるよ
というひと
でもあんまりやさしいので
ついていくことができない
さむいくらい空腹で
びんの蓋もあけられないというのに

波がひくみたいな当然 ....
身構えて
てめえに何の関係があるのかも分からない
従軍慰安婦に
異常なシンパシーを寄せるよりも
身近にいるお母ちゃんの幸せを考えろ
いや、お母ちゃんじゃなくても良い
てめえの未来を案じてろ ....
わたしたちは同じ筈なのに遅れ
わたしたちは同じハズなのにずれる

x軸上の点にいるわたしと
y軸上を歩くわたしは
永遠に交わることがなかった
同じ概念のはずなのに

この時間を咀嚼する ....
冷たい夜に
むらさきとむらさきが向かい合う
岩の径を
音だけがすぎる


鉱と鉛の紙
指を回る火の震え
小さな鈴の音をたて
砕けるように消えてゆく


空の一部をち ....
俺みたいに
ウンコしながら
スマホで書いたものが
ウンコみたいなのは
当然と言えば当然だが
神妙な顔をして
パソコンの前で腕組みしながら
考え書いたものが
ウンコでしかないのは
悲劇 ....
ゆらり
ゆらめき消えてゆく
あれは幻だ

人生も過ぎてしまえば
ゆめまぼろし
ゆらり 
ゆらりと揺らめいて
消えてゆく

朝生まれ
夜は死んで逝く
カゲロウ

一日一生
 ....
いったいどこに行ったんだろうか?

消えてしまったんだろうか?

閉じ込めているうちに

吐き出しているうちに

質量保存の法則というやつは

こういうことにも適用されるのか?
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
The lone me in the townもっぷ217/5/26 3:29
忘れ給えよ坂本瞳子1*17/5/26 0:27
平成29年5月26日(金)みじんこ017/5/26 0:19
Acid rainえこ117/5/25 22:54
ミナト 螢217/5/25 20:44
【 奥歯 】豊嶋祐匠0*17/5/25 20:13
ねむりY.T4*17/5/25 18:38
_勇姫017/5/25 17:01
017/5/25 17:01
手術zenyam...0*17/5/25 16:45
学び活かし吉岡ペペロ217/5/25 15:06
本末転倒時代zenyam...017/5/25 14:52
キリ藤鈴呼2*17/5/25 14:06
犯す印あかり20+*17/5/25 7:43
平成29年5月25日(木)みじんこ017/5/25 5:05
袋小路にて坂本瞳子1*17/5/25 0:33
見かけ倒し新人さん317/5/25 0:04
十一月二十七日(日) 午後服部 剛117/5/25 0:00
十一月二十六日(土) 深夜017/5/24 23:56
十一月二十六日(土) 夜017/5/24 23:49
戦争田中修子9*17/5/24 21:34
白い頂のようただのみきや15*17/5/24 21:11
手相花形新次117/5/24 20:59
パンはるな217/5/24 20:51
案じる花形新次117/5/24 20:35
Twins foolえこ117/5/24 20:28
白とける白木立 悟717/5/24 19:05
オナニー自称詩花形新次117/5/24 17:59
カゲロウ星丘涙4*17/5/24 17:51
祈る吉岡ペペロ217/5/24 16:48

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