―「今日はきっとすばらしい事がある」そんな予感を抱かせる夏の朝
ふと得たインスピレーションに古き祀誦が蘇る
ああ
しんごおせえ
なあ ら、なあ ら
おお
....
まいにちたぶん他人よりも
必死に緊張して生きている
ここから逃げるのは間違ってるような
じゃあ正解はなんなんだって話になるけど
そんな気がして立ち向かっている
勝ちた ....
宇宙に放り投げたリンゴのように
あなたに問いかけても遠ざかる
万有引力の法則が
あやとりの糸のように絡まり
浮かんでいくのは
最果タヒちゃんに
あんた、詩の才能0だね、辞めちまいな。
と ....
今日も雨だね、
そうだね、と返す
季節外れの雨好きよ、
君も物好きだね、
無名のコーヒー飲みながら
僕らの会話は続いていた
湿気と雨が纏わり付いて
苦手だった ....
乱雑に積まれた古本の階段をうっかりと
踏み外して雪崩る時間
目眩き
感光した
若き夏の日の窓辺
白く濁る波の音
瞑り流されて
大好きだった ....
○田舎のジイチャンたちの
先祖代々守ってきた土地に対する執着は
Uターン者にはわからないものがある
一ミリでも無断で侵入すると
手厳しく言ってくる
誰も買い手のない土地だけど
その意識は根 ....
鳥は知らない
自分のもっている翼が
どんなに貴重なものかを
コウモリは知らない
自分のもっている超音波レーダーが
どんなに貴重なものかを
タカは知らない
自分のもっている ど ....
もしも 魔法が使えるなら
この地球上の
すべての兵器を楽器に変えよう
すべての弾を
花の種に変えて
世界中を花だらけにしよう
種は花を咲かせ
花は再び実を結び
きっと甘い果実が ....
暑い 暑い 暑い
暑さから逃れるがため
ほおばるかき氷の山
アンタは リスか
制止の声を無視して
忘れられない腹痛の山
海だ 花火だ お祭りだ
盛りだくさんのイベント
僕らの天国、 ....
もっとリスクをとりたい
もっと
もっとだ。
リスクをとらなければ
カタルシスなんか得られない。
リスクをとるとは
リスクを最大化すること
ここまでのリスクならとれると
市場に
....
蝉の声が響く街
死に場所を求め
ずぶ濡れの野良猫が流離う
痩せた体で
よだれを垂らし
よたよたと歩く
淋しさの中
ひっそりと息絶えるのか
助ける者はない
助ける必要も ....
すぅと伸びる愛おしさに
戸惑い ひとおっつ
ダービー馬の 尻ぬぐいだけしている
ポニィテェル ふたあっつ
リボンは垂れるから バレッタを
パサリと触れた 涼の手を
ゆっくりと ....
おはようございません
ペンは
僕自身より大きい
今日一日でひとつでも
いいのが書けたらおなぐさみ
この世の中の怖いこと
ミサイルや放射能
悪い噂や不意のお別れ
どれを取 ....
(心)はいつも正しかったのに (心)に一番遠いのは私だった
(心)は全てのものを正しい名前で呼べたし書いてみせたのに、
自分の名前は 知らなかった
(心)は正しいことが大好きで(心)の法則 ....
たとえ朝を迎える途中であっても
厳しい人生にもある
僕たちの突端ですら
きっと色彩のある
鮮やかな情熱があるだろう
小さな群集として
四つ葉のクローバーが佇む
草原に静かに風が吹いていた ....
雨が降りました
きらきら
赤く眩しい雨が
沢山たくさん降って
町も赤く染まりました
昔話です
と
貴女は笑いました
わたしはどんな顔をして
貴女の前に立つべきだったのでしょう
....
太陽よりも早起きで電気もつけずに外へ出た
のまれていく忍び寄る追憶から
逃れる術ないことを知っているのに
幻想と現実の狭間で引き裂かれて
しまいそうさどちらに行くことも
出来ぬまま守り ....
異国のホームで
異国のことばでアナウンスが鳴る
ぼくはあなたを突き飛ばす
そのまま消えて霊界に消える
あなたは白い花いちりん
揺らしながら坂道をくだっていく
街路樹 ....
着せ替えで生きていたら
格闘ゲームのたまり場でふたりは出合った
ゲイなわけじゃない
女が苦手だっただけ
母親には内緒で暮らし始めた
分かりにくいかも知れないが
....
我地養義秀は
世界征服を企む悪の組織デマトロンに
捕らえられ
鳥貴族から手に入れた砂肝を移植され
人造鳥人間ガチョーンになった
しかし、他の正義の味方の例にもれず
我地養義秀も心まで
....
僕は
見えるものを
全部見ているわけではない
見たいものだけを見ている
僕は
聴こえるものを
全部聴いているわけではない
聴きたいものだけを聴いている
僕は
考えられるものを
全部 ....
古稀を過ぎた元女性校長が
同窓会で再婚している同級生の彼女に怒った!
「あんたのように二度も結婚する人がいるから
あたしが結婚できなかたのよ!!」
天空には いろいろな道があるという
虹がとおる道や 光がすすむ道は
人にはみえなくても
確実にそれは 存在している
幾千年の時をかけ
地球にとどく星たちの輝きは
こ ....
神の肺は あしあと を ならす
それは土葬... .
1歩ごとに死んだ私のため
スコップを持つ息吹ですね.。
ビッコは線を引くようにゆっくり歩く
道端に座り 静かな笑みをつくって休む
ビッコのまわりは街の喧騒とは無縁だ
この街には一年中実をつける樹がある
どこにいても鮮やかな赤やオレンジが目に入る ....
あいどるきらい。 私よりきらきらしてるから。
あいどるきらい。 私にできないこと全部できるから。
バンドを組んだ。 文学を読むようになった。 詩だって書いた。
だけど、眠って起きれば、台所の ....
誰かが言っていた
鉛のようなこの空はいつか落ちてくる
笑いながらそう言った
誰かが言っていた
規則正しい過ぎる変化はまるでホログラム
すこし悲しげに呟いていた
この籠の鳥から抜け出 ....
もしもしぼくだよ
おばあちゃんげんき
ぼくのこのこえ
おばあちゃん わかる
ぼくはおかねがほしいんだ
きのうみつけた まあるいおかし
じゅうえんだまが
たりないんだ
ほんとにぼ ....
にぎりしめるのは、鉄の冷たさ
弧を描き
風にのり月へ飛ぶ
加速度で剥離した心音
音速の壁で散り散りになる資本社会
札束と金塊を撒き散らし、風になる
摩擦で燃える消費社会
豊かさで枯れる大 ....
自転車で街を走れば
盆休みということだったので
人に奇異の目で見られてしまった
どこか 物憂げな目をした そんな 私がいた
自転車で走り抜ける
いつか 通った 通りを
悩ん ....
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