大切な友達を心から
僕は信頼している
この関係性をずっと維持できるような
日々を作る事で
まるで心と心が通じ合ってるような気がする
ズンズンずんと行きましょう。
2018重たいノートパソコン
カタカタと
タブレットではね
文字の感じが変わるよ
ね
明けましておめでとうございます
今年はさっきの
....
僕は年明けにsと明治神宮に立っていたんだ
多くの参拝客に混じって そして
僕はこの歳で願うべきものとは何だろうという思いの中で
新しい仕事がうまくいくようにと 願ったんだ
口の中で甘す ....
君の瞳が不思議。
君の声が不思議。
君の笑顔が不思議。
君の強さが不思議。
君の美しさが不思議。
君の優しさが不思議。
野良猫みたいに不思議。
夕焼けみた ....
未来は永遠の一丁目
ときみは言ったよね
だから
それいいね!
って応じたよ本心から
うんうん!
携帯の向こうから聴こえた
あの日にはもう帰れない
きみももう帰らない
未来のどこを ....
テレビにもよく出ている
48歳経済評論家が
嫁さんの横っ面ひっぱたいて
捕まったって
別にどうでもいい
だって逆に
嫁さんがひっぱたいたなら
事件のじにもなりゃしないんだから
論点 ....
なにもかもが新しい
そんな朝はなぜか悲しい
さっき宇宙が生まれ変わり
俺もいま産まれたばかり
東の窓のはじから
透き通る光を浴びたら
ワケもわからない涙が
これでよかったのかい?神サマ
....
わずかにでも希望が
あるのなら帰りたい
荒野でもいいのなら
水さえ飲まずに死ね
こんなとこに住んでたのか
働かざる者食うべからず
東風はいつ吹くだろうか
....
人身売買は禁止されているのに
人心売買は禁止されていないのだ
人の心が通信販売されている
買えるならニセモノでもいい
というかニセモノだから
禁止されていないのだ
「店長、お客様には
知らないで買う権利があるって
どういうことですか?」
「ここに農薬たっぷりの食事があるとしよう
事実を知って食べないで
ここで餓死するか
事実を知らないで ....
スッキリドッキリ開放感。浮かれすぎて射精。
「どうもすみません」。
町に出れる喜びを噛み締めて俺達は豪遊した。
ぶん殴られた。
「どうもすみません」。
笑ってる場合じゃねえよ。やばいよ。やば ....
瞬きすることなく
声を上げることもなく
冷たい表情のまま
ボクをいつも見下ろしていた
永遠はいついつまでも
続くものだと思っていた
歌の終わりが
サヨナラをもたらすだなんて
疑 ....
春へと分け入っていく冬の先端で
裸木は枝の隅々まで停止している
やがて訪れる明確な死までに
なすべきことを緻密に逆算している
樹皮は乾き葉は落ちた
肉体の老いが彫られたようにむき出し ....
ワタクシの中身は
ワタクシメにも 分からない
見えるのは 表
コインを飛ばした 掌のように
一瞬にして 解読できたら 器用でしょうに
解毒作用のある 高名な飲料を以てしても
流し去る事 ....
約束が わすれられ ふるびて かわきながら
そこにあり続けるのを しっていた
バス停みたいに でん とつったって
おたがいに これからも
わすれられ続けるのだ
犬の絵の毛布が
....
○(楽しむ心)
朝いつものように
のんびり散歩した
散歩できる時には
散歩を楽しんでおく
のんびりできる時は
のんびりを楽しんでおく
そのうち必ずできなくなるのだから
○(ゲーム障 ....
薄皮を剥いでいくように
少しずつあなたに真実を
話していこう。私が私を
貫くために犯してきた罪
を。目まぐるしく動いて
いく世界から外されて、
誰にためにも、自分のた
めにもなれないと確 ....
オレはだあれも来ない神社の神様だ
霊格が
人格ぐらいまで錆びついて来やがった
だからもう腹も立たないし
だれかのために
一生懸命になるようなことももうない
金持 ....
霊的なこと以外
妄想だったり不確かなものだと
痛感しています
唾を吐きだしながら
イチョンの坂道を下ります
そこでおんなを殴ります
おんなが起き上がるまで
煉 ....
ノストラダムスが予言した未来は
本当に訪れるはずだったんだろう
少なくともその直前までは
インチキなんかじゃなくて
回避しようとする人達の意思が
予言の呪縛を打ち砕いたんだろう
運 ....
痛みをふさげ
とあなたはいつも目を閉じる
声など切り裂いてしまえとも
私はあなたのことばに
いつもしたがわない
私は誰かの痛みを食べて
誰かの悲しみの血を
この身に受けているから
お母 ....
春が来る
あたたかいのか
....
めんたまがね、
まわれば
ゆびのさきまわる
あたまのなかで
いろがまわる
からだのなかを
ぐるぐると、まわる
まわる
いろはにつられて
ことばもまわる
みんなつられて
くるく ....
二等辺三角形の鋭利の角度は
圧迫された空間に横たわる
平穏の日常までが揺れている
溢れた人命の数と延髄の覚醒
言葉はもはや暴力であるが
沈黙もどこかそれに似ている
都市はやはり欲望の結 ....
花のかたちは化かしあい
化かしあいはいたいけな愛のかたち
水はかたちをかえていく
とめどなくこんなとこまで流れ来る
不安と寂しさがまじりあう
健気な生き物たちを迷わせ ....
お金欲しい
ほんのちょっとでいいんだ
本当に少しでいい
別にそんな
たいした金額でなくていい
ほんのちょっと
等身大の
お金と寄り添ってくれる人と
僕を認知してくれる人と
....
砂漠と街
谷を下った
生きることは谷を下ることだった
谷底には血糊があった
谷底を下った
行き止まりかと思った
絶壁に挟まれたけど
さらに進め ....
腹が減ると
クソ自称詩を投稿して
憐れんだ自称詩人ババアに
蕎麦一杯恵んで貰おうと
画策している
自称詩人ジジイがいる
蕎麦だけではない
自称詩人ジジイは
自称詩人ババアの身体も狙 ....
ワイフが夜中に突然跳ね起きた
「どうしたんだよ」と尋ねたら
「いや!怖かった!
追いかけられる夢をみていた」
「そういう時は逃げちゃいけないんだよ
逃げるから追いかけられるんだよ」
目が覚 ....
(寒い夜。)
抱っこして。
ぎゅっと、抱っこして。
パトラッシュとネロみたいに。
「でも、それ、最後は死ぬはなしやん?」
死なない、パターンで。
お願いします。
「… ....
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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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