台風と台風の間の
恋、じゃなくて晴れ

うつつとうつつの間の
夢、じゃなくて今日

ソナタとコナタの間の
溝、じゃなくて呼吸



日々、間が悪いと言 ....
まち中で、突然込み上げた。

恥ずかしい。人がたくさんいる。
ひとつの木。が朱く色付き照れてる。

まち中で、込み上げた。

苦渋。隠しきらなきゃ崩れる。
あと1ヶ月で去れ。去れ!
 ....
沸かし過ぎたので頑張る
あなたよ
ハワイではバッハが今日も
変態を極めた
冬支度はもう済みましたか
バッハの曲が鳴って居ます
何度も空と海を眺めて
迂回を信じる
あなたよ
頑張っても ....
台風第220号ポエマーは、25日19時には新宿の東にあって、1時間におよそ4kmの速さで南東へ進みました。中心の食欲は3カルパス、中心付近の風速は0.3m、最大瞬間風速は5mで中心の北東側4m以内と南 .... 日本人の美徳を
美徳と認めたがらない輩のせいで

(そいつらが日本人の振りをした
非日本人であることに俺は気付いている)

日本人の倫理観が
バラバラになって
灰になって
何処かに消 ....
走り出す、走っていく、ぎこちなく、しかしそれは必然的に正しいポーズで。ニュアンスを放つ。蠢く、うねる。私がじっくりと存在をもっている。汗。無量大数なんていうまどろっこしい言葉を使わなくても、ゼロをいく .... なぜととう
ものもなく、
石ころの
ごとくあれ、
この世界
広すぎて、

あなたはどこに
いるのでしょう?

なぜととう
ものもなく、
ひとりのわたしは信じている、

だれ ....
明朝、乱暴された俺 湿ったあいつは反対側の本棚に隠れて 告白を聞きそびれた 白い顔に青い筋巧みな話術で効率的に作業を行う 時間は金 上司のちんぽ フルート 高く舞い 歌う鳥
音を置き去りにひた走る稲光のよう
冷たい朝明けの空に溺れながら
命からがら 寄る辺もなくふるえ
ふるえながら鳴き叫ぶ――旋律


切れた指先で描いて見せる聾唖 ....
依存者ほど
「やっぱりアタシがいないとだめでしょう」
とよく言う
僕たちは

祈るという心の支えを

うしなってしまったようだ
なるべく毎日 詩を書こうとして悪戦苦闘
思った時に 思ったことを
詩という形に落とし込めばいいんだって分かっているけど
実践するのは難しい
それでも私は詩を書くのが好き

私の感情は 薬の ....
心のなかの晩秋は
村雨ばかりの降りしきる
そこへわたしは土足で立ち尽くし
自らを裏切り続けている

かなしみ屋の通り道で
一等かなしいラブストーリーを と

けれどいつまでも訪れず ふ ....
僕は、変われないと思っていた。
変われないことが、悲しかった。

僕は、変わった。変われた。変わってしまった。
それでもたまに、悲しいこともある。

変われないと思っていた僕の手を、今 ....
時間に追いつけなくなって
昨日のことが既に去年のことになっている
どんどん時間は短くなって
1日が24時間で
1年が365日だという事実も嘘だとしか思えない
歳をとると時間が短くなるというけ ....
眼前に何かある
私の注意を引く何かが
私はその表面の埃を取り除き
それが逢えなくなった娘の顔写真だと気付く
同時に、
私の魂の奥深い処から
娘への郷愁憧憬願望ない交ぜになった
深く錯綜し ....
私がいない朝
天使が泣き出すから
私はここに居てもいいんだ

私がいない夜
天使が眠れないから
私はここに居てもいいんだ

いつかは この世界を離れる日がくるけど
その日がくるまで
 ....
季節はずれのひまわりが
咲くはふるさと停車場の
隣のコンビニ自転車置き場
むかしかよってガリガリくんを
一夏なん本たべただろうか

ドングリあたまの小学生が
紙飛行機を飛ばしている
い ....
WXYの三文字だけで
君が浮かんだ
昼下がりのマセマティックス
カップサイズが知りたくて
そっと置いたビデオカメラは
先週トーカ堂で買いました

Eカップでもいい
Fカップでもいい
 ....
肩をすくめて
おろすことが
できなくなった

だからもうしばらく
このままでいよう

まだ目眩はしないから
大丈夫きっと

まばたきもできないけれど
しゃっくりもできないけれど
 ....
もうだめ

じゃあないだろ

おおきないんせきが

このほしにぶつかろうと

わるいほうこうに

よのなかがながれていこうと

まだだいじょうぶ

いのちをかけて

い ....
宇宙サイズで見たら

地球が爆発したって

なんにも変わらない

京の命が消えたって

なんにも変わらない


村田諒太がWBA世界王者なったって

季節外れの台風が来たって ....
 ありがとう
 美少女がささやく
 愛しています
 ありがとう

       僕は拳で殴りつける
       美少女の身体は跳ね
       顔面が赤く腫れる


      ....
初冬の初雪の舞う中
風が木立ちの間を勢いよくすり抜ける
山の頂きから頂きに掛けて 
送電線の唸る音が聞こえる
人造湖は波打っている
一瞬ふわっとしたかと思うと
空は洗われ 雑木林は明る ....
重ねてゆくとひとつになる
どんなにたくさんあっても

重ねてゆくとみえなくなる
どんなに綺麗なものでも

重ねてゆくしかない
流されたまま

ここからうまれ
どこへもゆかず
重ね ....
私は大人気ないから
「もうその辺で許してやれよ」
と言う言葉に耳を傾けない
どちらかと言えば
トドメを刺したい

だから今
敢えて
ババアやその周辺への批判を続けます

赤塚マンガ ....
雨はあがった
空をみあげると
久しぶりの秋の空がひろがる
みな、何者かにせかされ
脅かされ
あわただしく日々を暮らしている
夢を 野望を 安心を 理想を
追い求め
そして日は暮れてゆく ....
窓辺に花を飾って
出窓にはアンティークドール
白いレースのカーテンで飾れば
もう 完璧
幸せを絵に描いたような家庭の出来上がり
どうせ 見た目が全ての世の中
家族ごっこをしているなんて
 ....
ボケ夫婦になると
お互いボケの責め合いになる
「電気消し忘れ!」
「トイレの水流してない!」
「蓋をきちんと閉めてない」
「あれ、あれじゃわからん!」
責めると責められるから
この頃僕は ....
風が吹く
強く
トタン屋根が揺れる
怯える
妄想が始まる
風にさらわれて
知らない土地へ
飛ばされる
初めて見る海は
広く
大きく
だのにひとっ飛び

また風が吹く
さらに ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
すれ ずれAB(なかほ...217/10/26 9:14
残り1ヶ月の戯言水戸 うしん5*17/10/26 5:45
眠る間村長5*17/10/26 0:41
台風/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ2*17/10/26 0:18
おまえは完全なネトウヨだ、それは私にとって褒め言葉です。花形新次117/10/25 23:49
飛ぶピッピ517/10/25 21:55
嘘にまみれた世界で秋葉竹317/10/25 21:24
20171025_work0000@poetryNaúl117/10/25 20:59
アンサンブルただのみきや4*17/10/25 20:52
依存者zenyam...217/10/25 11:51
ミレー晩鐘317/10/25 9:59
詩作無限上昇のカ...417/10/25 9:41
晩秋の一頁もっぷ517/10/25 0:37
水宮うみ3*17/10/24 19:26
時間が通り過ぎていく無限上昇のカ...317/10/24 15:28
意識の鏡面ひだかたけし617/10/24 14:42
ここに居る意味無限上昇のカ...517/10/24 10:21
季節はずれのひまわり秋葉竹217/10/24 5:31
3年B組盗撮先生花形新次317/10/24 0:29
悪あがきではないけれど坂本瞳子1*17/10/24 0:21
昨夜の風吉岡ペペロ317/10/23 23:39
サイズ117/10/23 23:26
ありがとう渡辺八畳@祝...117/10/23 23:13
風のためいき山人2*17/10/23 21:29
朧月217/10/23 20:35
負けた人間を責める花形新次117/10/23 20:26
秋の空星丘涙1*17/10/23 16:59
仮面夫婦無限上昇のカ...617/10/23 10:31
言い合いzenyam...217/10/23 9:01
風に吹かれて見る夢坂本瞳子017/10/22 23:54

Home 戻る 最新へ 次へ
1110 1111 1112 1113 1114 1115 1116 1117 1118 1119 1120 1121 1122 1123 1124 1125 1126 1127 1128 1129 1130 1131 1132 1133 1134 1135 1136 1137 1138 1139 1140 1141 1142 1143 1144 1145 1146 1147 1148 1149 1150 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
3.37sec.