台風が近づいてる。天気予報に関心が行く。
この国では台風に号がつけられている。
他所の国では名前がつけられている。そこには隔たる文化の違いがあるだろう。

私は詩を書きたいと言うある種の病にと ....
人と話すことを覚えた

寄り道を覚えた

変わることを覚えた
飛び込まれた
電車に乗っていた
急ブレーキで
隣の女子高生にぶつかった
隣の女子高生は
そのまた隣のハゲにぶつかっていた
駅員がホームを
一心不乱に駆けて行くのが見えた
「この電車はお ....
星の上で、星のように僕たちは出会った。
お互いの心へと、まるで流星のように恋に落ちた。

だけど、僕たちは変わっていく。
僕が君を好きだって気持ちも、君が僕を好きだと思ってくれていたことも、季 ....
帰ってしまった貴方の影が
月光射し込む路地にいる気がします

わたしを見ていてくれているのでしょうか

添えない怨みを貼り付けて
悲しい眼をしたわたしの顔を
じっと見ていてくれていま ....
ジジジジじじじじ

誰か聴こえてますか

こちら寂しい夜

デンパオンパ
何でもいいから捕まえて

1人で生まれて来たのに1人で寂しいなんて
これは病気かしら

はてなHate ....
この左回りの地球によく似た星には
4つの大陸しかない

それぞれの大陸に国があって
それぞれの国に4億人の僕や私が住んでいる

もちろん海もあるが塩辛くない
目を開けて泳いでご覧ください ....
瞬きするたびに肌を刻んで、わたしは大人になっていく。昔よりもぼやけた視界のどこかで、この街では星が見えないと舌打ちが聞こえた。ここも誰かの故郷なのだと、わたしたちは時々忘れてしまうね。この目が誰の輪郭 .... あなたは眠ってしまった
湖に浮かぶ 浮島の
深い眠りは ここちよく
夜闇に薄く黄色く光る
あなたの横顔を包み込んだ

砂漠の上で寝転んで
わたしたちが
白くなってしまった後
小さくな ....
 働き方改革と共に
 働き側改革しないとなぁ
 課長はそう言って
 仕事量は減っていない

 仕事の蟻地獄から抜け出せないし
 退場したら生活が蟻地獄
 いつか食べられるのなら
 汚れ ....
なににも従わない
虹の入り口を知っている
あなた、

昇らないのは
透明な髪と透明な羽を持たないから?

吊るされた人の
子どものころから消えない孤独の性が
引き攣った泣き ....
振り返ればふと懐かしい
貴方に初めて出会ったあの海
少し照れながら話しかけてきたのは
貴方じゃなくって友達のほうだったね

ええすごく覚えてる
あの浜辺で砕けて言えばナンパされ ....
なにも
カッコつけたい
わけじゃなく
いつまでたっても 
辿り着けない 
力なく
のほほんしてると
日々が逃げて
食っちゃ 寝て 起き
食っちゃ 寝て 起き
なにしてんだか ....
秋というだけで 物悲しい

青空というだけで 晴れ晴れとしてくる

恋人というだけで なつかしい

愛というだけで 燃えてくる


秋の夜長の 想いの庭に

いとしい言葉たちを
 ....
家から見える瀬戸内海

時間、時間で変わる
その景色を見て育った

瀬戸内海の周りだけが
その場所特有の時間の流れがある

潮風の香りを感じると
何故か思い出が浮かび上がる
子供の ....
泣きじゃくり
投げつけた言葉が
貴方になにか傷をつけられたのか

わたしはこの涙を
貴方にみられたくはない
歪んだ顔で目を瞑っているこの泣き顔を

髪をやさしいてのひらで
梳くよ ....
100年後の日本より大事なこと

それはLGBTの方たちの人権

この国の行く末なんかより

人権のほうがずっと大事なのだ


100年後の大相撲より

獣医学部新設より

 ....
眩暈は麗しく不確かな場所へと誘う


「 手の上の月」 
              

眩暈は激しく

私は床の上に横たわ ....
男の子が砂漠に沈んでいく
女の子も砂漠に沈んでいく
女の子にみえる男の子も沈んでいく
男の子にみえる女の子も沈んでいく
背の高いひとが沈んでいく
背の低いひとも沈んでいく
痩せているひ ....
ひさしに積もった
雪は
何を待ってると思う

君は自分のことがわからないことについて
どう思う
と思うともう重くてたってられねー

次第に強くなる
風の夜に
窓は何を感じてると ....
狂ってしまった
消火栓を
一人抱いて
美しい風
不可能犯罪の方法を
書いて捨てるノート

右手で爪を握って
左手で鳥を真似する
くびれた時間の
一番細い部分
美しい風
しま ....
ブランコに乗って
何処行こう
ブランコに乗って
飛べるかな
白い雲と
青い空
ピクニックの気分
おにぎり忘れたよ


ブランコに乗って
何処行こう
ブランコに乗って
潜れるか ....
七色の虹が架かったその先へ 飛んでいこうよ夢の国。

そこでは女神と妖精が ユニコーンと一緒に踊ってる。

七色の虹が空に現れたなら 急いでいこうよ花の国。

世界中の花が集まる花園で ....
電気ケトルと時計の間に住む老婆が教えてくれた。「お前が眠っている間に夜中の雲から女の腕が伸びてきて、窓をすり抜けてお前の顔に透明な手形をつけていったよ。その手形は洗っても落ちないだろう。もう逃げられな .... 私は地球の人になる
道路標識はよく見て
交通ルールをしっかり守る
ご贔屓のチームがあって
試合結果に一喜一憂
ほどほどに勤勉で
ほどほどに憤り
ほどほどにやさしく
ほどほどにやらしく
 ....
君は視力が悪かったとしても
人よりたくさんの星を見て来た

ショルダーバッグの
マタニティマークが目に映るから
席を譲ったりできるのだろう

優しさは心に余裕がないと
分けられずに千切 ....
○「人間関係」
人間関係で揉まれていないから
腹にしまっておくということが
できない
人間関係で揉まれていないから
気に入らないことがあるとすぐに腹を立てる
人間関係で揉まれていないから
 ....
棚の整理をすると黒い泥が詰まったビニール袋が出てきた。たぶん玉ねぎか何かを仕舞い忘れたきりで、腐り落ちて液状化したものなのだと思う。袋が破れていれば大惨事になっていただろう。二重三重に包んでゴミに出し .... 俺と言う人体はおとこで
君と言う人体はおんなだった

人間と言う生き物が地球と言う星の上で
立って歩いている不思議
それを何ら不思議と思えない、思わない
日常の生活も
また不思議と言えな ....
素晴
きみの声が
きこえない

素晴
きみの今は
どこにある

彼方からくる
合図の意味が
わからない

素晴
この世界では時々
確かな偶然を見る

読み取りが ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
台風が近づいてるこたきひろし318/9/30 8:44
新しい一日の始まりと終わりに千幸6*18/9/30 8:16
清々しい朝花形新次018/9/30 7:30
流星水宮うみ2*18/9/30 6:27
泣いてしまった立見春香418/9/30 4:35
〇〇程寂しい夜にmac333118/9/30 3:09
デュエット腰国改修3*18/9/29 20:47
真夜中の東京はきみの彩度を上げていた青花みち7*18/9/29 17:23
砂漠の上で寝転んでGiovan...5*18/9/29 15:17
働き側改革イオン018/9/29 14:39
希望の国秋葉竹618/9/29 13:32
あの日あなたにみつけてもらえなければ立見春香118/9/29 10:40
ラッパ犬絵618/9/29 8:00
秋というだけでst318/9/29 6:44
瀬戸の時間夏川ゆう818/9/29 5:00
ありがとう新しい人にしてくれて立見春香218/9/29 2:13
大事なことペペロ218/9/29 1:46
手の上の月仁与118/9/29 0:38
フラットはるな318/9/29 0:18
i hope you've enjoyed listenin ...竜門勇気018/9/28 23:41
just you,monika2*18/9/28 22:51
ブランコ腰国改修2*18/9/28 21:42
虹の先天鳥そら1*18/9/28 18:51
手形春日線香118/9/28 13:14
地球の人やまうちあつ...2*18/9/28 10:41
ミナト 螢218/9/28 10:33
独り言73集zenyam...018/9/28 7:13
春日線香018/9/28 6:02
私は何者だこたきひろし018/9/28 6:02
すばるシホ.N218/9/28 2:42

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