あと数時間後に優勝者が決まる
音楽コンクールの本戦
バイオリンとオーケストラの共演が
これからはじまる
 
最初にチャイコフスキー
次にブラームス
そしてシベリウスの協奏曲が
次々と演 ....
 
 わたしは歷然と包丁が下手

 わたしが思う鑄鐵の衝立

 野犬の方法が良いとわかった

 跳梁しない限り それは業師の破戒だ


 奔放な滿月なら

 先方の愛猫に禁じな ....
風はプールを波立たせた
濁った水底には幾人もの女が沈み
ゆったりと回遊している
着物の裾を触れ合わせながら
言葉も交わさずに







青いゴムホースで縛られた家
血管 ....
ぼくはあなたが好きである
部屋のあなたが好きである

こっそりしているあなたが好きである
ひとりでやろうとしているあなたが好きである
検索しても出てこないあなたが好きである
youtube ....
ああ 風が吹く
空気、気圏水面の冷気に触れ
含む熱、適度に放散し
この大地に
秋という季節を刻んでいく
遠い昔から今の今まで
高く天に青、打ち広げ

)地球、太陽から遠去かり始め
) ....
じっと見つめていた

なにをしていたのかわからなくなっていた

あ、見つめていた、

たぶん血圧があがっていた

鼻をほじるとすぐ血が出てきたから


辛いことあれば昔みたいにそ ....
地球から外へ脱出したい
毎日毎日が息苦しい

嫁を貰った
子供ができた
子供は大きくなって
おとうさんが死んだら
ちゃんと葬式だけは
してあげるから
と言ってくれた

なんて出来 ....
言葉にはできないものがある
言葉からは洩れるものがある
その溢れ落ちた得体の知れないものを
掴みどころのない感情を
何とか伝えようと
何とか形にしようと
何とか掬い取ろうと
名も無き詩人 ....
錆びないように油をさして
繰り返し終着駅だと叫ぶ

スピーカー越しの君の眼は
老いた牢屋の有刺鉄線

B玉をはじくように嘗め回し
避雷針を倒して遊ぶ

此処は{ルビ何処=いずこ}の鬼 ....
来世のさきまで雨が降る

来世への階段まで水があがる

あなたはじぶんがきれいだと知っているのか


カーテンから白いひかり

うごいちゃだめよとまっすぐ怒られ

庭にでて呆然と ....
君を追いかけて
追いついて振り返らせて
謝るからさ
明るい笑顔を見せてよ
騙そうとしたわけではないし
冷たくなったわけでもないんだ
動きはじめた運命の歯車が
ただただミシミシと音 ....
「たまさか」


昨日 泣いて 明日は 笑う
意味は 無いね

いつでも 飛べる けど
でも くれよ 事故

食わずに 飲めるけど
でも 胃を
赤子の寝顔に気を取られ
家計簿記載の手を止める

この子長くて八十年
日にちで計算してみると
二万九千二百日
財布の中をのぞき込み
二万九千二百円
小銭紙幣で出しててみる

一円玉 ....
十人十色と言うが
実は三人ぐらいは
同じ色の人がいるから
七人七色なのだ

人は彩られて
生まれて来る
虹には白がないように
生まれながら
真っ白な人はいない
人との重なりかたで
 ....
この道をゆくときは
いつも心が暖かい
暗闇や寒さも気にならず
足取りは
自然と浮き立ってくる

行き先の家では
仲間が待っていて
今日も詩の朗読がある

車座になって、仲間が
次 ....
日だまりに午後の陽光たちがたむろしていた。
仲間に入れてほしくて駆け寄ったら、急に曇った。
ざわめきの外に取り残された
ストーブの匂い何を焦がしたの

長靴を脱いで履き替えたブーツ
その高さまで減らない思い出は
缶コーヒーのプルトップを引いて
魔法みたいに飛び出す泡のよう

 ....
ビワが妖精の意思を咲かせる
愛しているから心配しないで
春まで眠るからノックしないで
甘い果実の中で目覚めるまで
あなたの指が触れるまで
ああ舞い降りる雪は麻酔の香り
少しづつ泡立てた
雲をたくさん集めて
妖精が空を洗う
石鹸の香りが
雨で流され土に染みる
やがて花の匂いになり
庭にいたあの人を思う
朝日の声が聞こえたら
おはようと言いましょう
朝日は嬉しいのです
たくさんの人に逢えるのが

夕日の足音が聞こえたら
ありがとうと言いましょう
夕日は祈っているのです
明日もあなた ....
グリーンアップルがひしめき合う
果汁の滴る林檎の街だ
ぐずぐずに崩れた果肉は羽虫を呼ぶ
その絵が飾られている車窓
息がガラスにあたって
白くくもる
湿度が上がっていく静寂に負けて
音楽が ....
天国へと昇るためのロープが無数に垂れている。
天国は尋常でない高さだから手と足を使ってロープをよじ登るのは至難の業

途中落っこちてしまう霊も続出
落ちたら地上にはそれを待ち受けてる穴が
そ ....
レストラン、居酒屋
映画、コンサート、旅行
ー「お一人様」に慣れていた

でもこれからは違う
どこへだって2人で行ける
あなたと知り合ったから

店の片隅のカウンターに
小さくなって ....
色んな模様の鍋
良い雰囲気を作り出す

今日はどんな鍋料理にしようか
考えるだけでも楽しい
鍋を囲めばもっと楽しい

楽しい会話と
美味しい鍋料理の香り
ポジティブしかない空間

 ....
なかなかタマキンを触らない嫁さんに
「ダメだよ、タマキン触らないと
反則取るよ」ってレフェリー並みに
注意を促したのに
まったく触ろうとしない
仕方ないのでピーっと笛吹いて
「ノットタッチ ....
血はチンコの血
みは見せしめのみ
どはどきゅんのど
ろは老婆の婆
血はどろどろよ
みはみかじめ料
死は自称詩人

さあ歌いましょう

♪女のオナニー
♪女のオナニー
♪女のオナ ....
散々暴れまくった台風が過ぎ去って、
旧竹藪の跡地にあった交番のおまわりさんがいなくり、
ときを同じくキャンプに来ていた少女の一人が消えた。
後から自衛隊の隊員や消防の隊員たちが捜索にやって来 ....
新しい土地に新しいお花畑ができて、僕はその中のひとつに夢中になった。
Aeという淡い脆弱で美しい花だった。

新しい土地にはたくさんの花びらがやってきて、そのうち茂みの中からたくさんの雑草も ....
結末、汗かき


送り送られ
虫の息、の青春
未だ未だ、の呪文


三十路に受託は
瀕死の青春

華々、それぞれ香る
そう 俗世的な もの



贈り贈られ
 ....
夢が降る。

夢が降って
好きになる。

夢とは
なになんだろう?

人が泣く。

怖くて怖くて。
ただじぶんの心を
差し上げることが。

怖くて、怖くて。


 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
音楽コンクール日比津 開319/10/20 4:43
旅愁[group]墨晶019/10/20 0:40
通り魔たち春日線香319/10/19 23:33
部屋のあなたmiyaki219/10/19 23:15
ひだかたけし419/10/19 21:58
あばよ―柳沢慎吾に捧ぐ―函館ドラゴン019/10/19 21:24
ネットの宇宙こたきひろし319/10/19 20:08
戒めHAL11*19/10/19 18:44
fɔ́ːrtrəs水知鴇都219/10/19 18:25
来世への階段函館ドラゴン219/10/19 17:47
9月の純心、10月の青空秋葉竹819/10/19 17:09
20191019Naúl019/10/19 17:06
赤子の寝顔で電卓遊びイオン1*19/10/19 15:03
七人七色2*19/10/19 15:02
この道をゆくときは日比津 開219/10/19 13:44
たむろクーヘン4*19/10/19 12:28
旅立ちミナト 螢119/10/19 7:52
枇杷の妖精丘白月119/10/19 7:38
雨の日に思う219/10/19 7:37
愛の祈り119/10/19 7:36
夏空這 いずる119/10/19 7:27
天国へとこたきひろし319/10/19 6:47
「お一人様」卒業日比津 開219/10/19 6:11
鍋の美味しさ夏川ゆう319/10/19 5:01
ワールドカップ花形新次019/10/19 3:17
血みどろ019/10/19 2:59
ランプシェードとお巡りさんアラガイs3*19/10/19 1:58
風媒花No.23*19/10/19 1:37
廻り廻りの直線。うわの空。219/10/18 22:37
瞳の言葉立見春香419/10/18 22:12

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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