○「トランプ氏返り咲き」
78歳で返り咲き
とは驚きである
新しいアメリカンドリームだ!
バイデン政治への不平不満や失望が
トランプ氏返り咲きを生んだのだろう
それにしても新天地アメリカで ....
“内縁”?
そう聴くと内心ガッカリするわいなぁ

だけど
「事実婚でぇーす♪」と言っちゃえば
周りは「奥さん」「奥さん」「旦那さん」「旦那さん」な訳だしぃ
住民票には“妻(未婚)”と記載さ ....
粉々に砕けた、明るい心、なにかしらのカルト。
統計学の本を読んでる時には人に好かれる。
寂しさから目を背けるための努力。
ニーチェを読む、ヒトラーのことを思いながら。
ソロモンの72柱では僕は ....
木屋町の路地で
後家殺しの永ちゃんと顔突き合わした
あ、後家殺しの永ちゃん 
お、デブ殺しの室くんやないか あの子、元気か
だれだっけ?
ほら、あのかわちぃ女の子 きみにしては
羽ばたい ....
信念は
死より強いか

勇気ある抵抗だ

それは
一つの祈り
一つの聲
一つのうねり
一つの凱歌
一つの命

怒れる羊たちの行進は止まず
遂には塩に辿り着く

異心同体よ ....
木枯らしの渦巻く中庭で本を読んでいた
まだ蒼い銀杏の葉がページに挟まり{ルビ栞=しおり}となって
ぼくはそのまま本を閉じた
階段を昇りきると
磨かれた長い廊下は光り輝き
影を失くした透明な人 ....
知らなかった世界を知ることができた
小さなことから積み重ねてゆけば
頑張って生きてゆけば
月は満ちて己の思いのままにできる
何も思い悩むことはない
軒下で震えていた猫も
曾ての夢を実現しよ ....
こんばんは。
今のHさんが高次元の立ち位置に立って物事を観測している、
ということであれば、それはHさんにとって正しいのです。

ただ、わたしは、例えばイチゴケーキを買おうと思ってもお金がなく ....
午後三時
眠剤を服して
午後五時に
起きているのは全部明日の仕事の為さ

コンビニへ行って
チョコレートと黒糖烏龍ミルクティーを買って
原付で
ジョギングする男を追い越して
 ....
誰だって死にたくはないのさ
でもね残されたくもないのさ
彼女はネット上に無数の糸を張り巡らせる
あとは待つだけ
男が引っ掛かるのを

またもや男が引っ掛かった
今度の男は上等そうだ
彼女は舌嘗めずりしながら
ほくそ笑む


どう調理しよ ....
恍惚の人となっても
一番愛していたことを覚えているとしたら
自分にはどんな記憶が残るだろう
愛に似たようなものはあると思うが
今はまだわからない
歳をとって色々なものが抜け落ちた後に
光る ....
あおい青い大空がひろやか広がり
ふとよろりお爺さんが眼前を過る

あんれ、まあ 不思議なこと、
外出したとたん待ち合わせた様に

連日二日見た禿頭痩身の背の高いお爺さんが
眼前を歩むのだ ....
机の下から筍がニョキッと生えてきて
 松茸さん! コンニチワ ってご挨拶したのよ。

俺は苦行続きの人生だな。何の為に働いてやってんだか、誰もわかっちゃくれないし。
なんてぶつぶつ言い ....
けさは調和の瞑想を行い
冬至を祝う
オーツミルクティーを飲んだ


明日は仕事だけれど
仕事の事を脇に置き
オーツミルクティーを飲んだ


アコースティック・ギターを持てば
 ....
太陽を焦がし
月を凍らせ
空を封印する
それから窓を閉じる

君の意識が悲しみで朽ちてしまう前に
魔法が あるいは
麻酔が必要

見えない網に絡まってしまった
言葉たちを
ひとつ ....
コナン君の決めセリフは
「真実はいつも一つ」だ

私はそうは思わない
事実はいつだって一つでも
それぞれの側にそれぞれの真実がある
暗闇に光る炎
愛しいひとの頬をオレンジ色に照す

どうかいま俺の傍で眠るこの恋人と
これからも共にいられますように
ずっとずっと一緒に
手を取り合って人生を歩めますように

祈らずには ....
気泡を抱いて眠る
葉っぱの生る木に
今年も葉っぱが生ったよ
そう教えてくれた人の
顔と名前を思い出すのに
半世紀以上かかった

子供たちのふざける声が
外から聞こえてくる
季 ....
聞いてくれる人がいないと思えば話さない
聞いてくれる人がいると思えばこそ話すのだ
思うだけで構わない
壁に向かってしゃべってるぅ
大丈夫、スマホさんが理を通してくれる

しかし壁に向かって ....
(十九歳の長編詩 第二作目)
 
失う存在世界 天使と血人へ
     船曳 秀隆

Ⅰ、軌道

間もなく たまらなくなります年老 ....
夢から覚めたら 辺りは白く
粉雪が舞って 街を着飾る
男も女も、老いも若きも
美しい 夢見る Oh Holy Night

みんなが笑って、幸せが来る
今夜は楽しみ 誰もが特別
悲しみの ....
花の種を植えようよ
そこに種があるかぎり
植えようよ

おおきな水が
うずまく火が
ようしゃない光の炸裂が
通っていったあとの
街の
そのあとの
地面を探して
土があれば
植え ....
カフェインが入っているのが嫌いだから、

と言って、君はデカフェを飲む。

そんなのおいしくなくない?

って聞いても、君はくすくすと笑うだけ。
肉体を極小のコンカッセにして、焼けたトタン屋根のプライパンで焦げるまで焼いたら一気に口の中に捻じ込む、硬い食感とハッカを混ぜ込んだような奇妙な味の中で、脳髄は普段開いたことのない扉の奥へと…これは .... わかっていたつもりが
何もわかっていなかった
わからないことが多すぎる

本をどれだけ読んだとしても
まいにち新聞とにらめっこしても
あまりにも知らないことが多すぎる
ならばひとつの事象 ....
哀しんでる他人観ながら嘲笑い愉しむ
所詮人間
隣人に同情し憐れむなんて出来ない
自分より高いところへ
手が届きそうな奴がいれば
仲間と蔑む瞳向けて嫉妬に胸焦がす
所詮人間
己の罪を自覚し ....
仕事効率化
働き方改革
ホワイトな
案件を選ぶ
上手い話に
簡単に乗り
闇に捕まり
肩にかかる
悪のつま先
逃げ道なく
闇の効率化
命令どおり
働いて奪い
命令どおり
働い ....
肉身として
先ず在るこの私は 、

〉寒いねぇ、寒くなって来たねぇ〈

と身近な友に話し掛けながら も、

光の意識 、瞑目すれば
最早意識の内を常に不断に
自ずと光り輝かせる私
 ....
夫は
結婚記念日もクリスマスもお正月も帰りたくないと言う
私に会いたくないからだ、と
それなのに
俺を信じてくれと言う

矛盾してませんか?
会いたくないのに信じてくれ?

私はその ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
独り言11.8zenyam...3*24/11/8 18:31
法的に“夫婦”である必要が、どこにある?りつ3*24/11/8 13:04
10番目のヤギ[group]陽向(2躯-...6*24/11/8 12:33
京都木屋町の路上で室町 礼7*24/11/8 8:16
サチャーグラハりつ3*24/11/8 8:14
病棟レタス13*24/11/7 21:49
生きる道栗栖真理亜224/11/7 21:40
ある手紙から大町綾音11*24/11/7 21:39
今宵のことは今宵のこと田中教平/K...524/11/7 20:12
あまりものリィ2*24/11/7 20:08
Webりつ3*24/11/7 19:13
9*24/11/7 19:01
木枯らしの顔ひだかたけし5*24/11/7 17:27
+15R指定アラガイs10*24/11/7 14:30
オーツミルクティー田中教平/K...324/11/7 10:42
長い夜塔野夏子7*24/11/7 10:32
五行歌 「それぞれの側に」りつ6*24/11/7 10:16
真実栗栖真理亜124/11/7 9:50
午睡たもつ324/11/7 7:22
思いのたけをりゅうさん3*24/11/7 4:51
失う存在世界 天使と血人へ船曳秀隆024/11/7 3:31
マライアキャリー「恋人たちのクリスマス(意訳)」鏡文志4*24/11/7 2:49
種を植える凍湖(とおこ...424/11/7 2:16
デカフェ大町綾音5*24/11/6 23:38
深紅の蜜ホロウ・シカ...1*24/11/6 22:29
中庸レタス7*24/11/6 21:26
所詮人間栗栖真理亜224/11/6 20:39
闇…5*24/11/6 19:05
初冬、この私はひだかたけし324/11/6 18:56
信じてくれ。りつ2*24/11/6 16:19

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