ラララ….ルルル…..

青いジャージ着て、なんになる? ラララ...
スポーツで怒りを発散する。 ルルル...
スポーツで怒りを発散して、なんになる? ラララ....
問題を対処的に解消す ....
そのとき聴こえた
忘れられそうもない歌声が
いまも僕のこころを波立たせて
夢を追う悲しみをこの身にまとわせるのだ
ときに狂おしいほどの
無力の罪にこのこころを焼かれそうになり
 ....
君に出逢う為に生まれてきた
この命君に捧げるよ
一生涯君の為に君だけの為に尽くしたい
きっと生まれ変わっても

温もりと君とのメモリー憶えてる
たとえ顔と名前が違っていても

そうでし ....
見えない人は
見えない代わりに
優しい声だけが聴こえるように
眠れない俺は
眠れない代わりに
悪夢を見ないで済むようになっている

午前二時
DIE WITH A SMILEを
ずっ ....
からすの目が
ばかにしていた

ぼくは。怯え歩いていた

やつは、俺の全てを見すかし


カアカアとないていた


あたまに、ふんがついていた
泣き
街が目覚める頃
電車に詰め込まれ
肩が触れ合う
一瞬の繋がり
それぞれが抱える
一日の憂鬱や希望
窓の外には
刻々と変わるビル群
プラットホームに
爆破したみたいに
飛び出す
そ ....
そうか、そうか
行くのか

空へ行くのかな

林檎をかじり
ゆめに乗るのか

春を連れて
月にまたがり

ゆっくり、ゆっくりと
たまに、よこになり

安心のくるまにのり
 ....
あなたにとってのひと刹那が
わたしにとっての100光年かもしれません
わたしの声がとどいていますか
あなたの風景の一小節として

夜はきらいです
たくさんのことを思いだすから
恥ずかしく ....
ころんだよ
ならんだよ
咲いたよ
春の花が

遠く ちかく
空き缶が
カラン
コロン

そこに二羽にわとり
カラス、鳩、
道の脇に公園、ママと赤ちゃん
さくら咲く
4月、ハ ....
心の記憶
愛のうまれる場所さがしさまようわたし

あなたと分かち合いたい
おなじシンパシーを感じ おなじ空気を吸う
だけどいつもガラスケースの中 
お互いすれ違うばかり

手をのばせば ....
国家は人のあつまりでできている
国のために何かするんじゃなくて
自分たちで国を動かさないといけないんだね

人の輪で地球を動かさそうよ
たてまえ・・・なんてもういらないよ
本音も言わなくて ....
ですから

そうしていただけなければ

明日?

いやそうじゃなくて

それでいいでしから別に

もういいです
今日も今日とて怠惰な日常を描く が、白一色に不安を覚えたためより刺激的な不安で塗り替える
手首に切れ目を入れ、心には縫い目を入れる
体を巡る血の濃い赤は、人間らしい人間であることを証明してはくれな ....
たいくつくつ

素直になってお話しすることは難しい
詩書き人は歩き続けながらも推敲して

まだ見ぬ詩はいつもあやふやで
眠っている心には届けられない

試してみて 気づいてみると
 ....
氷の上に家が建つ
張りつめた空気の中で薄く冷たい表皮に覆われた海の上
まっくらやみで何も見えぬのに
何故こんなにやり切れぬ想いで家を建てねばならぬのか
何時氷が溶け始めるか分からぬ辺境で割れる ....
餌を与えられ
自ら探すこと
狩をすること
広々した大地
境のない大空
忘れてしまい
また最初から
ここに生まれ
餌はもらう物
疑いもしない
発情するのを
固唾をのんで
見守るや ....
流れの真ん中に石を置く

水辺のイタチは笑うんだな

お前達のためにも韻を踏み

肉の滅びに向かい立ち
わたしはわたしの魂の
意志の核心に向かうため

流れの真ん中に石を置く

 ....
〈春寒し瞬間を生き息を吐く 涙次〉


【ⅰ】

 押越亨オシゴエ・トホル。獸醫師である。一應、テオの主治醫、と云ふ事になつてゐる彼は、大黑屋の「角打ち會」にも、たまに顔を出す。
 彼に ....
ティッシュペーパーを窓から放ると、
十五階のマンションの窓からは、
ティッシュペーパーは、ひらひらひらひら、
はかなく、可愛らしく、おちていったよ。

ひらひらひらひら、落ちていったよ。
 ....
ターミナルの一つ先の駅に私は住んでいる


川を渡る朝
光る水面と黒く大きな建物を
遠くの富士が見つめている

夏の帰りみち
車内であなたの言葉を読んだ私は
光を見つけた

そ ....
昨日の嘘も何もかも白い雪解けで融けてしまえばいいのに
甘い吐息と共に

今まで君との約束交わした指がこんなにも痛い
愛という言葉すら裏切った僕への代償

君はうつむき加減で黒い睫毛を濡らし ....
偽りの花園で彼は笑いながら踊り狂う
どぎつい照明の下でひとときの快楽に酔いしれたふりをしながら
客席に目を向け品定め
彼には真の美徳よりも大切な金蔓からいくら金を搾り取れたか・・・
ということ ....
五線
5銭
いちどの付箋、口笛

付箋、聴こえた
スマホのアラーム、ペットボトル、天井、壁
冷蔵庫、玄関、手袋と靴、ドアから階段
ゴミを捨てた息白く

つながる、つながらないか

 ....
詩、
ってさ
過去書いた勢いが
いまのじぶんを萎えさせるよね?



悲しみばかりみえるから
この目を突き刺すナイフが欲しいと
歌ったのは
希ったのは
とあるメッチャゆー ....
○「心」
私たちは
依存するものに
心を支配される

○「意識」
善人とは
加害意識の強い人で
悪人とは
被害意識の強い人である

○「変革の時代」
石橋をたたいて渡るタイプか ....
クズ多し
あぁ、然るや
クズ多し

多ければ
クズを向こうに
戦えるかや

人を指さす前に
君の手が汚れてないか
確認してくれ

あ、さよう
我もまた
クズかもしれぬ

 ....
被害者意識の塊で
コンプラ大好きな
生意気小娘は
チンポコで往復ビンタしてやるから
顔を近づけなさい、顔を
えっ、あんたのじゃ痛くも痒くもない
ただ汚いだけですって?
くそ~、当たってい ....
うつ伏せに浮かんでいる文字の背を言葉に
揺れる水面
浮き沈むかたち象る
遠ければ遠いほど意味は重たく
暗い水底から手招きする魚影

木葉日のレモンカードの行方知らない

小鳥啄んでいる ....
風がさらさら
光がゆらゆら
気持ちに音符が芽生える
葉形の影はベース
踊る光はメロディ
影と光を聴きながら
行きたい方へ行こう
夜半から
夢見に何故か
愛娘の顔、
どんどんどんどん
遠のき消えゆき
哀しみ 溢れ 、
止まらなくなり
溢れ出すうち

溺れそうに
なりながらも、

 いつしか 哀しみ
 自 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
ラララとルルル鏡文志2*25/2/12 21:34
ふと悲しみの星は流れる秋葉竹325/2/12 21:08
愛の軌跡栗栖真理亜125/2/12 20:41
午前二時の世界の終わり花形新次225/2/12 20:30
からす(笑)あおいみつる225/2/12 18:48
自分と一日8*25/2/12 18:32
安心のくるまあおいみつる225/2/12 17:00
プレアデスあまね11*25/2/12 16:39
詩、し~あおいみつる125/2/12 16:38
Romantica ~amore folle~栗栖真理亜125/2/12 15:14
ALL THE WORLD1*25/2/12 15:02
おまけのてんさい陽向(2躯-...225/2/12 11:55
夕景の絵メランコリッ...125/2/12 2:04
たいくつくつ/ゴルコンダ/お題はこうだたけみ様足立らどみ425/2/11 21:16
こおりのいえ栗栖真理亜125/2/11 19:42
動物園5*25/2/11 18:52
イタチの愛ひだかたけし4*25/2/11 18:35
NWSF怪畸幻想譚 斬魔屋カンテラ!!『獸醫師・押越亨とドク ...髙任勇梓 T...125/2/11 17:24
ゆめ由比良 倖325/2/11 15:04
ターミナルの一つ先の駅に私は住んでいる武富諒太525/2/11 12:25
僕だけのSNOW KISS栗栖真理亜125/2/11 9:33
偽りの花園1*25/2/11 9:26
たいくつくつwc10*25/2/11 7:30
気狂いになりたい人へ秋葉竹225/2/11 7:05
独り言2.11zenyam...1*25/2/11 6:28
そうも思わないけどりゅうさん3*25/2/11 5:19
何も言えない花形新次125/2/10 23:24
水葉日紅茶猫4*25/2/10 21:23
木漏れ日3*25/2/10 19:07
あけびの怒りひだかたけし425/2/10 18:13

Home 戻る 最新へ 次へ
41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 

【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
0.43sec.