俺は全然詩の朗読なんかよりセックスや女の子のほうが全然好きなんだけれど
ヤッた後に、ティッシュで
ふいた後に詩を、

必要としてしまう( ´Д`)


朗読会の主催者にまるでふさわ ....
会場に入った時に
オマエラ開場早々こんなにもこぞりやがってそんなに詩が好きかっ!
アフォかっと!
馬鹿かとっ!

涙が出そうだった。
   
       

  ひとりで唄って
  秋桜
  つらなる 
  惑星のなかで
  孤立する意識よ
  ぼくがあまりにも意識的なので
  死は土星のように
  都会的な愛 ....
今朝あさがおが咲きました

紫の花でした

昼前になると閉じてしまい

明日は別のが咲くのですね

今日私の目を楽しませてくれたあさがおは

もう咲かない
比喩じゃなくて本当に
内臓がちょっと漏れた
剣で切り取ってくれるのですねあなたは!
でも比喩じゃなくて本当に
内臓けっこう臭うから
ふたはきちんと閉めなさい
雨は硬いし赤い毛むくじゃらたち ....
- 救いのない世界から
- 足を洗うことなどできはしないよ

- あなたが誰かを抱いたところで
- あなたは世界に残るだけだよ

自転車置き場には
ネコの親子が住んでいて
子猫はとても ....
僕が知っている二人が決定的に別れてしまうのは悲しすぎて
いつかその二人がもとどおりに戻る事を祈る
人の感情はどうしようもなく頑固な部分を含んでいるから
出来事に関係の無い人間があれだこれだと言っ ....
思い浮かべられる限りの聖人を浮かべたとしても
僕の元気は分けてあげられない
どんなに凶悪な魔物を倒そうとしている最中でも
僕の元気は分けられない
僕に残された元気はほんの少ししかなくて
誰か ....
死ぬ勇気さえない

思い通りにならない

自分の人生かなりおもしろない

生きてても仕方が無い

苦労ばっかで意味がない

楽しくもない

愛想笑いでつまらない

俺の友達 ....
まぶしい光がわたしを刺すので
貴方を見つめていることなんてできません
つい顔を背けたくなるような
そんな命の輝きに俯くしかできません

言い訳なのはわかっていますが

真っ直ぐに貴方の瞳 ....
答えは無いと思うのです

だから

踏みしめる大地のような

踏みとどまる岩のような

せきとめる境界のような

そんなものを求めるのは

徒労のように思えるのです


 ....
純粋で
裏の世界なんて
まるで知らない
素直な君

僕は
どっちかというと
素直ではなくて
裏の世界の住人
かもしれない

悪口を絶対こぼさない、
なんてキレイゴト
言えるは ....
匿名のわたしや
偽名のわたし
本名のわたしや
肩書きのわたし
つくりもののわたしや
おもてむきのわたし

どれもこれも
まあまあに わたしなので
ひろいあつめて
あちこちに はりつ ....
真夏の かんかん照りの日射しの下を
ひいひいと歩いて行くのが
どうした訳か 好きだ

都会の道でもかまわない
草深い山道ならもっといいが

それはもう汗まみれになって
かわいてひっつい ....
 ねぇスニーカー
 ぼくはどこにいけばいいんだろう?
 
 運動不足という言葉に現実味はない
 なにかが足りないんじゃなくて
 消費されずにあまりまくっていることが
 耐えられないんじ ....
ぱちん

がまぐちをひらくと
ごえんだまが三つと
ごじゅうえんだまが二つ
それから ひゃくえんだまがひとつ
奨学金のはいるまえは
それでいっしゅうかんを過ごす

こむぎこと
おこめ ....
早く帰りたいあなたのもとへ 愛し愛されたい今すぐに
息苦しいこの場所で あなたへの愛をそだてています
誰かのようにはなれないけれど受け取って下さい
 あなただけにささげる愛の歌 私だけにささげて ....
キャンディの蒸発が
存在の危うさに
交わる午後

街は熱中症の糸を
器用に手繰り寄せて
痛覚に群れた
羽蟻を潰す

高気圧が
螺旋する堤防には
焼ける鉄板の
匂いが見える

 ....
離れ離れの恋人達が祈る事
どうかあの人の気持ちが私から離れませんように

不安にさせる距離が
想いの近さで縮まるように

同じ空を見上げては
同じ空を見ているだろうかと
嬉しくなったり ....
とびおりて
とびおりたまま
じっとして
いつまで
たっても
じめんに
つかないので
こころなしか
ふあんになったけど

したを
みるのは
やっぱりこわくて
ちょっぴり ....
  

  つめたいもの
  扉からながれた
  こめかみのしずくはながれる
  行き先はおぼえているのに
  切符はしらないところへ
  白線をまたぐ
  パンダグラフたたまれてゆく ....
寂しさを紛らわす酒を飲むより
寂しさを分かち合う酒を飲みたい

あの日々を馴れ合いだと言うのなら
そう言えばいいんだ

あの日々を消したい過去にしたいのなら
そうすれば良いじゃないか
 ....
空が紫色になった
雲がきらきら光っている
そうしてようやく僕だが
ポートレイトを撮りたい
あなたのポートレイトを
撮りたいのである

そうでなかったら

平凡なルックスのサックスには ....
内緒だけどと誰かが言って、
もういいよ
聞きたくないんだ、
そう思うほどに耳には残る、
そんなもんです。

本当はもっと単純にいきたい、
単純であるべきだよ、
酔った勢いで口走ってみた ....
この2本の紐を引っ張ることによって俺は何かを得ようとしている


世界平和か
民族統一か
環境保護か
火星探索か


確実に言えるのはもはや
少女の下着を露にするそんな卑猥な動機の ....
乳白の空へ電車は走る

「一緒にどうだい?」

そう言われても

なんとなく僕は起きただけ
まだまだ地上で夢見たい

「それならお先に」

と電車は消える


窓の ....
ながめるほど
とおくもなく

ふれるほど
ちかくもなく

るるりりらと
ボクのいしきが

きゅうじつを
あるいている
くちびるを閉じると
世界とわたしは
分かれます
くちびるを開くと
世界とわたしは
またつながります
分かれたり、つながったり
くりかえし、くりかえして
わたしはまた少し
遠くへと ....
ほんのちいさな
おもいがけないよいことがあったときの
きみのひょうじょうがすきで
そんなふうにかんじるきもちがたいせつで
きがつくと
きみがよろこびそうなことを
せっせとひろいあつめては
 ....
へっぽこ
かみさま

きょうも
あっちで
ごっつんこ

どうやら
あいさつしようと
してたみたい

でもでも
むこうも
こんにちわって
きたもんだから
あたまと
 ....
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