世界は俺達のものだよ
綺麗な夜空も爽やかな風も
どんな世界をも俺等は手に入れる事が出来る

世界中の全ての不幸を言葉に出来なくても
世界中の全ての幸せを言葉に出来なくても
君の笑顔と涙なら ....
10大ニュースと書かれてある


  1.ベンチプレス大会105kg!
  2.東北ブロック大学選手権アメフト県大会ベスト8イェ〜ィ
  3.飲み屋で殴り合い3ハリ目頭を縫う
  4.ダイ ....
朝一の珈琲はオアズケを喰らい
仕方無く デカフェコーヒー熱い熱い

注意してなきゃ誰が何言ってんのかわかんねぇ
って事は俺が恥掻いても何言われてっかわかんねぇ
って事なんだって事に気付いたの ....
ゆるやかに弩放たれ、
手のひらが裂けてゆく。
破れていく皮膚がいろいろな声とともに散る。
なにものかを握ろうとしていた形そのままに、
散乱していく限りなく薄い感触は、
体温を残す残像となって ....
新宿駅南口の「オン・ザ・ビーチ」
そこは僕たちの海岸線なのだ
潮の花こそ咲いていないが
橋のむこうに見える空からは
南国の海の匂いがする

イルカは車輪の下でも跳ねている…?

行き場 ....
混ざり合った夏と秋
蝉の声は草の裏
公園に砂場
さらさらに乾いて
吹き飛ぶ
子供の目線

詰まっている

風化もしない
流れもしない
とどまった
ままで
混ざり合っている今 ....
泣き虫だったあの子は今どうしているだろう

眠いだけの午後の中で
当てはまるように浮かんでくる
絡まりそうな思考を
かき分けるように居座る
昔、記憶

ひとつ
指切りで交換した約束 ....
驚くほど滑らかなスプーンの潜水
ぼくらは口を開けたまま黙る
ひとすくいの果物が次々と放り込まれて
租借には百や千の年月を要する
ぼくらは汚れの取れたスプーンを見るか
なにもうまく言える気がしない
いつも『けれど』で生きているあたしは今日
『けれど』をやめてみようと思う
むずかしいな
一歩戻らないとあたし
進めないみたい
レッドキングは
強い
強かった
んじゃないかな
でもひょっとして いやマジで強い
と思うよ 多分

ラーメン屋のカウンター席でチャーシュー3枚を入れ
るべきか否か、その抗いがたき自 ....
部屋の電気は全部消して
ネット界へのイリグチだけは開け放しで


風の入らない
無理矢理ウォークインクローゼットで
押入れを潰した

パソコンは埃まみれ
誇りまみれ

蛍光灯 ....
なんだろう、風がすずしいのは
どこまでも突き抜けていくんだ
水色のベールに覆われているということを
空は気づかせない
視界良好
闇はまとわりつくが
空は遠くにあるだけだ
どんな風にあるの ....
ビールをコップ三分の一くらい飲んで
ほろ酔い加減になったきみが急に
散歩に行く
と宣言し
最近越してきたばかりの
夕暮れの町並みに
とことこ歩き出すから
ボデイガード替わりのおれは
オ ....
--madoka

マドカ 十字を折って
白い鶴の足に 手紙をたきつけた―午前。
そうだ、記憶は、筋のように刻まれる。
マドカ 矢を弾くから、しなって
かざま 毒々しさを結界する、
 ....
夏の終わりを待つ
私の耳には
波の音も
大きな地面を渡る水の音とはついに聞こえない
砂浜を歩きながら
光がどこから来るのかもわからなくなっていた
手を伸ばすと空間がななめになって
空がぐ ....
むしっても
むしっても
手のひらから花が現われる
涙の音を聴く
破られ
重ねられた紙が
光に波打つ音を聴く



灰青と灰緑に冬をひろげて
いとなみの空ははじまった
 ....
白猫の耳
草の下の水晶
白猫の耳



切っても切ってもひとふさだけ
長くのびる髪の毛を
目にかざし 陽にかざし
わずかに異なる小さなふるえ小さなふたえそのままで
ひ ....
所詮みんな、かわいい、に弱い、と思う。
老若男女問わず、かわいい、には胸キュン。
なんでも、かわいい、と表現させる存在には胸キュン。
かわいい、を見つけたときは
後ろからはがいじめにして
 ....
いつものコンビニで

いつもの冷やし中華を買おうとした



(帰り道)

袋の中に冷やし中華はなかった
登る朝日に背伸びして

今日の一日が輝かしい日であることを祈ろう

自然のドラマの前で

人はこんなにも真っ白になれる



何も考えず

朝を迎えられたことを素直に喜ぼう
 ....
どんなに苦しくても笑ってられること、
それが自慢でした。
笑えばつらいことなんか吹き飛ぶっておもってたから

でも今では、笑っていてもつらいって感じてきて、、
それが当たり前なのかもしれない ....
陸橋の上では
なにもかも、音色だ

誰かの哀しみも
誰かの嘆きも
低く、
低く、
艶やか、に
奏でて
奏でて

陸橋の下に
五線譜、のレール
行き交う列車たちはアレグロ
速 ....
緩い視線で密着したら躊躇い何処、熱放射

除に吐き出された嘘、私を蝕み粉々破損

されど 嗚呼 されど

眠る男は今日も易々と手放しはしない

雁字搦め、振り返る事すら鬱陶わしい

 ....
僕の必殺技のことを奴らは知らないでしょう
とても細いところで空ばかり見上げている奴らですから
ああ、高い高いですねえ
と、その間に電話をかける仕事は朝飯前です
朝飯前なのでまだ歯も磨いてい ....
好きです
エアロビクス

インストラクター
汗とレオタード

ひと夏の
アバンチュール

一秒あたりの生産性の向上に
一生をついやしたりしてさ

ごめん
ちょっと熱くなりすぎ ....
味覚の秋はキノコの季節。
今年のキノコはKorea産。
サウスもいいけど、ノースもね!。

戦争狂いの豚どもが、ヨダレを垂らして喰いまくる。



「Ki,NO!,ko.」 ....
僕の肌が地球をかけつけ三杯

いけるくちだね

踊りもするのかい

夢はリアル
二階に

夜のひと時
よるとき

月明かりの下
つきした

そろそろ

ねむるのかな
 ....
遠くの方でなにかが光った
近寄ってみると小さなびーだま ほんの小指の先くらいの
そっと持ち上げると

ワタシハダレニモオカサレナイ

手のひらの中で塵になって消えた

日常 そんなこ ....
君が笑う度に、

どんどん

奇麗になってゆくから、

そんなに遠くに行かないでくれと、

言ってしまいそうになる。

僕の目が

君を好きだと言うから、

 ....
24時間という単位など お咎め無しでいる
あの好青年の構成上
僕から口出しする事は
いまのところは ない

星が、グッドタイム気取ってて
あら、珍しいじゃん と愛想笑いしたところだよ

 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
World is yours(即興)[group]虹村 凌2*04/9/17 12:19
君、秋風と舞うバンブーブン...404/9/17 12:18
この気持ち一度火が付いたら止められない[group]虹村 凌2*04/9/17 10:15
展開する身体ななひと604/9/17 8:43
オン・ザ・ビーチ加藤小判104/9/17 8:17
霜天604/9/17 2:24
ひとつ、ひとりひとつ304/9/17 2:23
スプーン黒川排除 (...104/9/17 1:18
だから吉原 麻1*04/9/17 0:50
レッドキング(怪獣詩集)[group]角田寿星404/9/17 0:18
安いこと。安っぽいこと。また、そのさま。mac004/9/17 0:11
岡村明子204/9/17 0:02
オロオロなボデイガード草野大悟4*04/9/17 0:01
madoka104/9/16 23:57
八月三十一日岡村明子304/9/16 23:41
ノート(花の季)[group]木立 悟204/9/16 22:56
ノート(青の季)[group]404/9/16 22:51
かわいいヒト大西 チハル1*04/9/16 22:17
秋のおとずれほたる1*04/9/16 20:47
「 決意 」椎名004/9/16 19:24
どんなに苦しくても。翠茜204/9/16 19:10
秋晴れ、バリトンサックス望月 ゆき2*04/9/16 18:46
最終結論[group]004/9/16 15:54
秋晴れ、バリトンサックスたもつ6*04/9/16 14:14
デートしよう不老産兄弟004/9/16 12:53
「 キノコ = Ki,NO!,ko. 」PULL.204/9/16 12:46
大人になったもんだ不老産兄弟1*04/9/16 12:28
ノア半知半能104/9/16 11:34
不器用な恋月山一天104/9/16 9:15
デイズスター祐伸104/9/16 3:42

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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