三千世界の ヲタクを殺し メソと不貞寝が してみたい





欲しがりません この世では





飽きたら地獄や





悪妻先に たたずかな



 ....
1  純粋理性の 思念核 瞬く星に 誓うから 闇夜の街を 照らせ輝け



2  あればあるほど よいものも あるだけあるば よいものと おもえるならば それがいいのだ



3  信 ....
病院の待合室で
子供をお利口にするための薬を
待ちながら
私はどんどん小さくなって
周りがどんどん大きくなって
それとも私が透明になっているのか
どちらかはわからないけれど
私の存在 ....
俺、バカ男
今朝、電車食った
人の骨、のどに刺さったよ
だから人、電車から降ろしておいて
って言ったのに
バカ男、痛いのいやだよ
痛いの嫌いだよ
厳しい人は、好きだ。

牛乳をレンジであたためて、大量のチョコレートを溶かして
即席ホットチョコを飲みながら、寝癖のひどい午後12時半の
まだ誰も起きていない台所でストーブの炎にゆられながら
 ....
こんなに良い日の最後
洞穴からサンショウウオが顔を出す
夢を見て
最後にとても幸せな
エンディングシーンのはずが
わたしが「これは夢だ」
と気がついたとたん
ダメになる
このまま
雨が降りだす地点まで視線を走らせてみようか

いつも
この広さを見ている
今日の空はなんか好き

羽雲を追いかけて 飛べる気がした

明日には違う空 でも

変わってく毎日が 空色で



Happy(楽しい)んだ
くま っころころ
まく っかぜ

きいろの
おくれげ
ひそめた
えりもと

とんでけ
とんでけ
なきむしも

ころっころころ
けりけん ぱっ
波打ち際歩きながらひとつひとつの砂に名前付けた僕は
とっくにおじいさんになってるはずなのにな

遠くからやって来る大きな文字の群れになら
いくらでも負けてやっていい気持ちなんだ

手の中に ....
からだじゅう
メロンだらけ
まくわうり詰め込んで
生きる日常
愛してますか
わたしのこと
不安でたまらないときは
メロンナイト
メロンナイト
メロンナイト
そのへんから掘り出したような君に
まぶたを縫い付けてあげたんだから

掴まったり 寄りかかったりしてないときでも
光らせる電光掲示板は
もっと高く 空に近く
大きな声で読まれなきゃいけない ....
いち             
に              
さん             
               
いち いち いち いち いち 
に  に  に  に  に   ....
朝 あなたは やって来て
部屋の そこここは せせらぎ
時間は 急速に 速くなり
そうして あなたの声の他は 何も透らなくなり

僕の呼拍は 透きとおり 僕は何も 思わなくなり
愛が 部屋 ....
私 不在のまま
幾つかの涙が流される

私 不在のまま
地球は回る

私 不在のまま
予約録画は始まる

私 不在のまま
私の詩は読まれる
細胞に熱を帯びた物体はいつか不利で
分子というレベルでの攻撃をはにかみながら
哀情の君が腐った ポラロイド火傷の影
熱帯は揚力に負けて立ちすくむ5秒間
猫背矯正で遊泳
猫背矯正で遊泳
アン ....
おまえ知っとるか 蝙蝠ゆうのはな
超音波出しながら 飛んどるんやで

そんなん知っとるよ
ウチのお父ちゃん 鉄橋の修理してる時に
蝙蝠の超音波にやられて 落っこちて死なはった って
お母ち ....
音楽

どこからか楽しげな音楽
両手でばさばさ
と、空を飛んでいくあの子は笑顔
僕はとっておきの切り札を懐に
とっておきなので使わずに
まぶしい頃に目を閉じたり、開けたりする

あま ....
 

   鷹の目は鋭い
   300mは軽い
   目標物を
   正確に捕らえる
   猛禽類だ
  
   鷹の目の眼力が欲しい
   表現するための
   正確な
    ....
たった一回のエッチで卵子にたどり着くからいくよ

十八回裏2アウトランナーなしの場面で咳払いしながらバッターボッ

クスに立っていくよ

振りかぶるピッチャーのモーションの彼方

ぼく ....
塩辛くも無い涙が
運転中の頬をつたった
滲んだのはフロントガラスか
それとも私の信念か

なんて無力なんだろう
こんな最後になるなんて

力が欲しい
切実にそう思った

もうたく ....
   夕日が差している
   やさしい夕日だ
   母の匂いがするミルクのような
   乳のような匂いがするお酒のような
   静かさだ
   ぼくはきょう出発できなかった
   家で ....
なんでもが無いのに

なんで空が日に日に遠くなっていくのだ

朝は幸いだ
叩き起こせ!!!!

なんでも無いんだ
なんでもが無いしなんにも無いし
言葉なんて空気の成分に過ぎないし
 ....
葉っぱおとした
冬の樹は

何もいわずに
凛と立つ

そんな樹々たち
春に向け

ゆっくりゆっくり
支度中

動きは人に
見えぬけど

止まっているかに
見えるけど
  シェフトフではないが
  不安である
  なんと言うこともなく不安である
  落ち着いていられない
  地震が来る
  火事がでる
  死が迫る
  急勾配の地下鉄のエスカレータ ....
馬鹿ターボ
全開で帰宅する俺
髭をたくわえ少しワイルドな俺に
おかえり、を言う娘は少しワイルドな俺に少し慣れ
一番星が出始めた空の下で縄跳びの練習中
綺麗でしょ、綺麗でしょ
いや、 ....
食べたい
これ

食べたい
これ

殺して
食べたい
これ

私だけのものにしたい
光が息を通りすぎ
ひとつの花
ひとつの羽に分かれてゆく


線だけの街に
雨がひとつ咲き
小さくふるえ 増えつづける


無音に打たれ ひざまづくとき
白い林の連なりを見 ....
踊ろう_薔薇のように。

           歌おう_薔薇に寄せて。

 

           花びらのように幾重にも重なって広がって踊ろ ....
天気のいい日はたまらない

家からは出ない
窓も開けない

 (つらいのだ)

去年の夏は猛暑で
「来年の花粉はひどいでしょうね」と
誰かが言っていた


   *


 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
少年キレ易く学成り難し[group]呉汁±405/3/2 1:12
風月のブリコラージュ[group]005/3/2 1:07
なんてことない一日初代ドリンク...8*05/3/1 23:19
痛いのバカ男6*05/3/1 22:44
泣くな、と言って。e R i105/3/1 22:38
こんなに良い日の最後チアーヌ905/3/1 22:12
窓の外はベランダ吉岡孝次205/3/1 22:05
エンジェライトユメミ リル1*05/3/1 21:58
みちくさ砂木5*05/3/1 21:44
出土合耕305/3/1 21:24
メロンナイトチアーヌ305/3/1 21:17
羊に食わせる餅じゃなきゃ合耕205/3/1 21:16
メイ槙田雪005/3/1 20:41
指先のソネットtonpek...6*05/3/1 20:34
私、不在のまま043BLU...205/3/1 19:54
猫背エリア・トランス示唆ウゲツ105/3/1 19:13
蝙蝠橋大覚アキラ405/3/1 18:27
僕らが波で出来てるとして霜天405/3/1 17:41
なあ、相棒天野茂典205/3/1 17:01
いくよ馬野ミキ505/3/1 16:56
塩分が足りないんだよKEIKO105/3/1 16:14
沖縄で桜が咲き始めるのはいつだろう天野茂典405/3/1 16:06
どうでもいい第2の地球005/3/1 15:54
春の胎動Smile ...105/3/1 15:21
それでも矛盾は残る天野茂典305/3/1 14:59
団欒たもつ2505/3/1 13:50
独占欲5*05/3/1 13:00
鏡の日木立 悟405/3/1 12:57
薔薇舞曲[group]北沢泉105/3/1 12:52
花粉症ベンジャミン8*05/3/1 11:19

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