It's Friday and I wanna cry
Why do people hate? Isn't there enough hatred around?
Love and kindn ....
派手な服を着るのも

派手な化粧をするのも

あなたの目に留まりたい

ただそれだけのため

でも明るい彩にしても

あなたの目には映らない

明彩のつもりなの ....
 漂う秋の船にのり 言葉の妖精と戯れる時間が好きだ
 無限に広がる宇宙のように 言葉は胸の響きを照らし出す

 言葉遊びをする僕は 自由の遊覧船に乗って羽ばたく
 
 せますぎる部屋で  ....
燃え上がるオートバイを祀る
そんな文化つくろうぜ
いっしょに

シュビドゥビ
シュビドゥバ

炎で宙に書き記すラヴレター
そんなやり方イカシてる
そう思うだろ

シュビドゥビ
 ....
銀版をおおった北斗七星はちいさくまるくよぞらにひかっていた。この光景を誰かとみたかったろう。おそらくせかいが終わるころはじまる頃あなたとあのとむそーやのように屋根であなたとみたかったそういやはっくるべ .... 歩いてる
ここはどこか分からない
何にも分からない

人ごみの中で思う
「皆、同じ?」
消えても分からない

今日起こることをもしも知れたら
恐怖心は無くなるのだろうか
先のことこ ....
「ぶち猫も欲しがってら。」
ばあちゃんの言うとおり、窓の外で三毛猫が
僕らが食べる蜜柑の行方をじっと見ている。
けれど本当に三毛猫が
蜜柑を欲しがっているかは知らない。
一体全体、僕は(きっ ....
パーティーは散々だった
おやすみ、のあいさつの方角へと
だいだい色のシロップが
ゆっくりと流れて 
しだいに
粘性を増してゆく、
夜の


水の底で ゆうべ、まき散らされて
わたし ....
小さな小さな小人に語る この火の行方は何処へと?

小さな小さな小人が語る 行方などボクたちが知るはずはないと

勇気と希望と赤く波打つ血潮とちょっとの向上心

おまけにカルシウムの豊富な ....
あなたの
てのひらには
いつも
虹が
あふれている
びろうどの摩天楼のイルミネーションは
そら一面の宝の地図を
まねっこしているお猿のジョージで
洪水のように瞬く人々の営み
その埋まらない孤独のうたを
窓から溢れる光は囁いている


 ....
炊飯する
ごはんはきっと海苔で巻かれたい

秋刀魚焼いてみる
秋はその辺りでちりじり色つきはじめる

お米は海を知らない
秋刀魚は畝を知らない
けれどもぼくは知っている

そこでぼ ....
身を縮めて しゃがみこむ

誰にも見つからないように

誰かが見つけてくれるように
腐った葡萄を投げ捨てろ

国道あたりに投げ捨てろ

トラックの車輪ではじけて

アスファルトに染みこんで

どす黒くかたまってやがる

(ああ、デラウエア・巨峰・ピオーネ!)

 ....
こんこんこん。
と、
扉がいったので。

とんとんとん。
と、
返しました。

外に出る。
と、

誰もいませんでした。








 ....
優しさに甘えすぎた?
ワガママになりすぎた?
感情をぶつけすぎた?
わたしは・・・どこで間違えた?

夢の中の貴方はいつも笑っている
もう私の前にはいないと言うのに
目覚めの ....
形のないモノから生まれる
運命と奇跡がからみあって
僕だってそんな素晴らしい
一つの{ルビ生命=いのち}

忘れたくない 見失いたくない
淋しさにやられたくない
こんなところで死にたくな ....
シンプル・コンサルティングの
省エネくんは
あるテレアポ会社の顧客に
声帯エネルギーの削減を提案した

業務内容及び会社概要
十人規模のオフィス
各席の机上には一様に
内外線の引かれた ....
幼い頃に覚えた童謡を口ずさんでみれば
なぜか悲しい気持ちがわいてきて
もしかしたら
うたの歌詞が悲しいのかもしれないと
確かめるように繰り返してしまう


夏と秋のさかいめは
きっ ....
林檎の皮を剥きながら
表と裏について考えてみる
するすると螺旋を描いて落ちていく皮の
虚ろな赤と乳白色のコントラスト
刃を当てて表を削り取る
その先にはまた裏と表が出来上がる
ぐるぐる ぐ ....
こうして此処に立ち、愚かな道化のように振舞う俺。何故なんだ?俺に降り掛かったこの変化を誰が肩代わりしてくれるだろう。隠された嘘が、実際には存在し無いものを守り固める。でも、何とかなるさ…俺は何の変哲も .... 今朝の空は成層圏のもっと上 
宇宙との境界あたりが
こんなにも蒼い


(空の蒼さがスペクトルの分散だというのは、科学者のいいわけ)


見上げすぎたせいか
眩暈でよろめいて
道に ....
おびえるなよ
という声が
おびえていた
私の体の 外で
外では
仕方がないから
精液の白さに免じて
ゆるした
世界は みずでできていると 
きみは言ったけれど
肝心のきみも やっぱり みずでできていたのは
きみが死んで 五日経って ようやく思いだした

(そのとき みずが流れた)

深夜 人は大 ....
初めてあなたの手を握ったときは
何もおぼえていなかった

気づいたときには
あたたかいあなたの手の中だった

2回目にあなたの手を握ったときは
ずっと胸がドキドキしてた

気づかれな ....
タオルに拳銃が包まっている。
「拳銃が欲しいの。」と、彼女は言った。
革命したいんだってさ。注射でも
打ったかもしれない。
 男が町を歩いていると、
彼女と思しき女性に呼び止められた。
先 ....
どこからかまた盗賊が来て
盗んでいった
かまぼこ板だけなら良かった
かまぼこまで盗まれたら
僕ら家族はかまぼこを食べられない

子供たちは泥棒さんが来た、と大はしゃぎし
とりわけ下の子は ....
一つ山を越えるとまた次がある
幾つ超えれば痛みはなくなるのか

手につかめないものを傷めるよりも
手につかめるものを傷めた方が
その瞬間の邪念は消すことができる

でもその一時 ....
11月生まれのこどもの両親は


12月にセックスをするよろこびを知っている



7月生まれのこどもの両親は


8月にセックスをするよろこびを知っている
たぷたぷ揺れて


君は遊ぶ


シャンプーは手の届くところで
夢と現実を隔てる


掌で掬う仕草に夢はゆらゆら
バスタブの愛は緩やかに萌えて


外は季節外れの木枯らし
 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
I can't cry月山一天3*05/9/17 4:16
迷彩紫音2*05/9/17 1:20
言葉の妖精にあやつられて炭本 樹宏4*05/9/17 1:18
カルチャー大覚アキラ305/9/17 1:04
ほくとしちせいのころ 。 すぬかんなが...305/9/17 1:02
正解?エメラルド005/9/17 0:46
蜜柑の味プテラノドン6*05/9/16 22:57
過酸化水素の夢望月 ゆき45*05/9/16 22:49
ひゅーまんまいのりてー仲本いすら305/9/16 22:48
草野大悟3*05/9/16 22:02
*☆のうた*かおる4*05/9/16 21:07
胃袋の秋tonpek...11*05/9/16 20:08
矛盾水島3*05/9/16 19:58
投げ捨てろ![group]たりぽん(大...9*05/9/16 19:35
「 こんと。 」PULL.16*05/9/16 18:50
わたしの手に、貴方の首を兎乃 しずる005/9/16 18:45
The song of graceエメラルド005/9/16 18:39
声帯エネルギー削減事例kw2*05/9/16 17:10
夏と秋のさかいめは、きっとこんな夕暮れ[group]ベンジャミン14*05/9/16 15:51
林檎の皮をぐるぐると剥きながら紫音3*05/9/16 15:39
道化天誅105/9/16 14:48
成層圏のいいわけたりぽん(大...8*05/9/16 14:34
洗濯簑田伶子13*05/9/16 14:33
みずのきみへ第2の地球1405/9/16 13:54
あなたの手をゆきお005/9/16 12:57
チンピラプテラノドン1*05/9/16 11:10
盗賊がまたやって来た日たもつ1805/9/16 10:45
激痛月邑 涙香0*05/9/16 10:12
チルドレンピッピ605/9/16 10:04
Ducky Lucky Happy!恋月 ぴの12*05/9/16 6:53

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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