(Sorry for my language)

This is how I do
(Don giv a hec wat da hel ar u do in)
This is how I kn ....
他人に優しいって事は
自分にも優しいって事かな
君に優しい顔を見せるたびに
僕は自ら犯した罪を
古いものから順に消し込む



過去に犯した罪を贖う為に
君の気侭な振る舞いにも優しさ ....
− に − を掛け合わせると
+ になる

でも

− のこころに − を掛け合わせても
おそらくは + にならない


こころって難しいかも
電車に揺られてみても同じだ
変わりない日常は揺ぎ無く通り過ぎる
僕はただ死んだ魚の目を借りて
この世界の住人を見ている

いつからだ、なんて愚問だと思わないか
記憶に無いものを引っ張り出す ....
そらにてを
じめんにてを


間近で見ることなんて
ましてやアスファルトの感触なんて

しらないよ





その小さな溝に誰かいるの?







蟻はい ....
てのひら

にゅうさんきんいんりょうのいろ

ままのやさしさ


いただきます


のどのところではっきりものをいえない
かるぴす
こぼしてこぼして
とんがりはまるみをおびて ....
 それは厳しい冬が終わり
 春という文字が輝きを放ち
 草も木も鳥も犬も
 厳格な父も口うるさい母も
 街行く人がすべて
 やわらかい日差しの恵みを受けて
 天国に近い場所でのことだった
 ....
暑くもない。寒くもない。
あの白い大きなユニフォーム
頭の中でいま揺れている。
ひらひら。ひらひら。

足の先の感覚はとうに痺れていて
遠くの空の青、仰ぎながら
わたしを見ていてと
た ....
夜が泣いている時
その言葉は
口にしないで

空に星がない時
無理に上を向いて
その歌を歌わないで

海に船が見えない時
そんなに遠くへ
思いを馳せないで

 ....
みじめなツラの皮を 風が愛撫する
杉木立を大きく揺り動かし
飛び去る風


信じられない、でしょう
昔と違うでしょう
だれも私を私と気づかないほど
年月を重ね
まぶしくなんて 笑えな ....
どんな短い言葉にも
裏に潜んだ思いを読んで
一人憂鬱な帰り道

僕らの間に一つでも
信じれる絆があるとして
それは声とか温もりだけでなく
時に絵文字であったりしてさ

今日何度目かポ ....
多くの星が
自ら輝くことができないように
僕らもまた
自ら輝くことはむずかしい

たとえば僕がそうであるように
一つとして同じものなどない
そんな僕ら星のかけらたち

一つの存在が放 ....
のど笛を噛み切ると
人は
ひゅう、と啼くのだそうだ

だから 
のど笛

無防備ということは
だから
セーターを脱ぐことじゃ
なく

それを
あなたにゆだねてしまう


 ....
「たぶん、もうすぐ雨が降る。」/ かおり


 たぶん。
 たぶん、もうすぐ雨が降る。
 重たいグレイの空
 湿った空気
 ぼやけて見える隣の町の赤色灯。

 煙草の煙も
 な ....
じりじりと日焼けのように
あなたを追いつめた。

だからあなたは離れていった。
今ならわかるけど。

わかることと恋とは違う。
 
 
 
外ってなんだ?物理的外界か?心理的外界か??
自分の外ってなんだろう

光が強ければ 影が濃くなる
ものを考えすぎれば動きが取れぬ 考えなければ生き残れない
言葉で人は救われもしない しかし ....
一億総病人の中で
何を見聞き何を考え何に触れて熱いと思い

声を出し指で打ちながら爪が伸びてる
そんな事に気付かずに何を愛でる
体を十字に掻きむしれば掻きむしるほど
切ない気持ち ....
いつからこんなに
あなたのことが気になるんだろう

アフタヌーンティーで
そんなことを考えている

少し大きめの手のひらで
私より温かい指先

いつも猫背でちいさくなって
でもわた ....
川が
走る
心苦しい
私は
川辺走る

泣いてる私
なぐさめもせず
川が
走る

涙かわけば
悲しみも
とれている
ような気が
ような気が
ような気が

空 ....
君は香水を使わない
だけど君には香りがある
君と手をつなぐと
僕の手に君の香りが移る

僕は君を送り届けて
ひとり車で帰るときに
自分の手に君の香りが
残っているのに気づくと
と ....
日常の、ふとした一瞬に、かすめていく

まだこんなにもおぼえている

まだわすれていない

気持ちの表面は、ぬりかえられた

記憶のすべては、遺伝子まで書き換えられたよう

わ ....
これだけは叶えてください
この瞬間だけでいいのです
世界を僕の思い通りに

平等でなければいけないのに
あなたは僕に対してだけは意地悪です
今まで一度たりとも
世界を僕のために動かしてく ....
人の道は
けしてますぐではなく
それでもえんえんと続き
忘れた頃に
ふと千切れたまま
二度とはじまらないだろう
だが
人と人との道は連なり
たまに交じる
そのときに呼吸の音が
深く ....
壊れた旋律で奏でる音で
誰を引き止めるでもなく歌い
絡まった運命を眺める
私が有害である事実を受け止めて
それでも生きていていいと言い聞かせれば
歪んだ姿でも歩いてゆける、

崩れた過去 ....
きみをみまう朝は
なんどもなんども顔を洗い
なんどもなんども歯磨きをし
ぼくのもっている
とびっきりの青空を
つれていこう

あののびやかな笑顔が
もどってくるように
すべてのものに ....
私の中味なんて
ほんのちょっぴりだわ
昨日も少し減ったし
また出ていくんだわ

明日まとまった金が入るけど
あの男がまた持っていくのよ
しかも利子が小さいとか
ぶつぶつ言いながらね
 ....
わたしの後ろからさようならが歩いてくる
そのせいで
わたしはきみとさようならした
ねえ
さようならはからっぽの音がする
さっきまで何が入っていたのかが
どうやってもわからない
さっきまで ....
追いついてこれないから
僕は立ち止まり 振り返る


時間という無のなかで
息を切らし 駆け寄ってくる
たった一人しかいない、僕だけの「死」を。
あの人と絡まった
からいからい夜なので

夜色に染まった身体
あたしだって嫌いになるの

絡まってくる

ひりひり、いたいわ

胸で、頭で
はーとがあるのが
かたほうなら
 ....
賭けのために娘ひとりに声をかけたのも
その娘が遊びつかれていて
しかもひどく傷心だったことも

雨がちょうど降ってきたのも
折りたたみ傘を広げて中に入れたことも

アンクレットの些細 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
Rabbit, where you gonna go?虹村 凌0*05/12/2 9:50
優しい関係恋月 ぴの28+*05/12/2 6:53
思考FUBAR3*05/12/2 5:58
水の中の呼吸りぃ005/12/2 5:56
やみよ[group]ki105/12/2 4:43
[group]105/12/2 4:35
やわらかな思い出炭本 樹宏205/12/2 3:39
中学生かのこ405/12/2 3:16
遠い国の歌遊羽2*05/12/2 2:16
夕暮れ時の風阿麻5*05/12/2 1:39
スカイ・メール松本 卓也1*05/12/2 1:13
星のかけらベンジャミン6*05/12/2 0:10
のど笛uminek...5*05/12/2 0:07
たぶん、もうすぐ雨が降る。かおり7*05/12/2 0:01
わかることと恋とは違う。uminek...3*05/12/1 23:43
宇宙論〜生命樹〜アマル・シャ...3*05/12/1 23:23
曙の唄チQ105/12/1 23:18
いつからかゆきお105/12/1 23:14
地球 食べたゆうさく1+05/12/1 22:57
きみのかおり。とびまる。005/12/1 22:29
こんなわたしをゆるしてください逢坂桜4*05/12/1 22:27
祈りの言葉和泉 誠1*05/12/1 22:03
人の道第2の地球505/12/1 21:09
旋律AKiHiC...005/12/1 21:03
きみをみまう朝草野大悟505/12/1 21:03
預金通帳が泣いているけんご405/12/1 20:47
さようならはからっぽの音がする第2の地球305/12/1 20:30
かわいいひと吉岡孝次005/12/1 20:28
あらしの夜に005/12/1 19:56
偶然でしかないナオ3*05/12/1 18:13

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