大丈夫

まだ手は握れる

大丈夫

まだ足は歩いて行ける

大丈夫

まだ食べれる

大丈夫

まだ思考は存在してる

大丈夫

まだ心臓は動いてる

とくん ....
日航機墜落記念日と言うニュースキャスターがいた
僕の煙草はどうしようもない怒りに震えていた

尾崎豊の命日も
hideの命日も
何もせずに過ぎてしまった

プルーフはエミネムの地元で撃ち ....
歌いましょう

真っ白い雲の歌を
すずらんにも似た
可愛くて可憐なあなたに

真っ青に広がる
草原に身を揺らして
まるで風の中を泳ぐみたい

子を歌う歌さくら
花びらの雪が
ふ ....
花の痛み
虫の言葉
消えていく波
つぶやかれ
誰にも聞かれることなく
飛び去るもの


なまぬるい風から生まれ
梳くように 飾るように
森の細かさと弱さに寄り添う
仮 ....
少しづつ はぐれるようにして
息のつけるところまで
霧雨が 庇う様だ

陽射しが吠えていた 
ハンドル握りながら
ひとすじの 血脈が
太陽に かかると思っていた

そして 同じくらい ....
別れたダサ男のしつこいチョクメ
援交 けっこう もうけっこう
言い寄るイケメン 鼻毛が気になり
オールで汚れた勝負パンツ
寄せてもむりむりバストアップブラ


バンザイ ウザイ イタすぎ ....
太陽は 生き絶えた
俺の 孤独も 持っていって
俺って 言葉 使わない?

寒い
太陽は 盲目なんだ
俺の 友人も 行ってしまった
俺を 連れていって

どこへ 行っても
俺は 一 ....
もっとも言葉は
くりかえさない

ただ深く沈み
分解を繰り返しては
イメージを作る

器官の奥底で
脈動するのは
いつでもそうした言葉達である。
 よりかかりたい そのとき
 …イナイ カタ

 よりかかると そのとき 
 …キエル カタ

 よりかかったら そのとき 
 …カタイ カタ

 カタカタ カタ
 音をたてて ....
ぼくは詩人

難しく考えるよりも
簡単に考えた方が
わかることもある

今日もまた

朝の散歩をしていると
お坊さんに出会いました

 お前は何者か

詩人です

 詩人 ....
見えなくて目を開けた
天井には星が貼ってある
私は部屋に居て
一人で窓を見つめた

でも私はあなたを見て
自分が少し分かった

心の声を聞いたときに初めて
ああ あなたが好きって思っ ....
あーあ君になりたかったよ

君はわたしを遮るくらい大きなツノで向かってきて
よけれずにわたしはいつも壁にぶつかった

指を鳴らしたら世界は変わるはずなのに

どうしてこんなブツブツできち ....
犬の持ってきた棒は
私のトラウマなのである
君の過去が
ひろいあつめたひだまりが
かろうじて私の存在をきつく締上げる

仮初め
かき立てられれば
ただ振動として声に出せば
髪を結い
 ....
日射病の前頭葉をハンカチで拭いながら
反り返ったガザミの匂い縫い込んだサラリーマンが垂らす竿の
その先280km一日遅れで新聞を読む人々の住む孤島から
おいこらせとやってくる老婆の背 ....
和光に引っ越すのもいいかもしれないね
駅前のダンス教室
寿司と焼肉が食べられるレストラン
たくさんの居酒屋
ロイヤルホストから見えるクリスマスツリー
あなたが見てきた風景
私にとって
楽 ....
うつら うつらして

みえなかった

あふれでた

あなたを

よるは すいこんだ


くりかえし

いいきかせる

なみを

いくつも こえて

こころ ....
こわれるまで かかねば
ならぬ いいわけもなく
ひたすら くちびるかんで
わたしの わたしが
ほんとうに なくなるまで  
僕の足がどこにも
繋がっていないことを知って
僕はもう地上にいるのをやめた


最初は虹色の太陽の近くで
出鱈目な言葉で歌を歌ってみた

歌は散り散りに流れて
僕の中から出鱈目な言葉 ....
ひねくれて
しろいみち

かわいいあとを
つけた

…つもり

ひらり ひら ひら

かわして

あたしは きょうも ほんとは
あなたに むちゅう
学割九千八百円の
上海行きの船が岸壁から離れていく
思っていたよりも船は速く
もう見送りの姿も遠く

   そのくせ船はゆっくりすすみ
   行方は遙かにかすんでいるので
   夢をもて ....
白い春の夕暮れ
浅い眩暈が意識を通過する
柔らかな距離がゆるやかに傾き
西に沈む誰かの声 遠い声

傍らの抽斗の中で
淡い儀式の記憶が疼く
それはやはりある春の夕暮れの
古い棟のうらさ ....
始まりと終わりに境界線を引くのは
もう終わりにしませんか

この世は幾つもの糸が絡み合い縺れて
構成されているのです
アナタにとって大きな出来事も
この世では小さな欠片
一つの縺れに過ぎ ....
あなたは神を信じますか
俺は神を信じるか

髪を茶色から黒に戻した
日本人だったら黒髪だろ?
だったらクリスマスにパーティー開くなよ

神様はきっと孤独
だからずっと読書三昧
たまに ....
屠られたひとびとの笑顔が市場に並ぶ
敵対民族の屍の味はほんの少しターメリックの効いたエスニック・テイスト
最高級のラムにも似た風味です
幾千もの巻き毛の羊の穏やかな寝顔が軒先に吊り下げられるが
 ....
おだやかな うみべのまち
うらがわをしるひつようは
たぶん ないよ

むきしつな
かぜに
ちをはく

あす
せかいがおわるなら
きみに
なんていおうか

そんなことをかんがえ ....
誇りを棄てた猫に魅力は無い

気高さを 愛しさで抱き潰す罪は深い


らんらんと 輝く瞳を

ショーウインドウに飾り 腐らせようとしたのだ


吐き出す吐息の美しさを忘れ
 ....
その城壁に
触れるの
痕を残せるなら
傷を付けることを
赦されるなら

誰も知らない楽園を教えて
それが出来たら貴方を信じる

つないだ小指の約束を
あの金色のカナリヤが憶えている ....
 恋人を待つように
 明日を待ちわびる
 
 繰り返し押し寄せる波のように
 昼と夜が交互に入れ替わるように
 毎日の出来事は移ろい変る

 過ちを犯しても挽回のチャンスは与えられるのよ ....
ぼくは詩人

時は自然に過ぎ
自然が時を過ぎ去っていく

今日もまた

朝の散歩をしていると
ほととぎすに出会いました

高い木の枝に止まったまま
ただじっと
遠くを見つめて
 ....
そのときあたしたちはデニーズにいて

いっとくけど詩には結構本気のほうだとおもってた


「智恵子抄をよめばなにもかもわかるのかもしれない」
とおにいちゃんがいいはじめた
最近好きな女子 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
大丈夫胡蝶006/5/8 12:32
おっぱい習作虹村 凌1*06/5/8 11:58
さくらうた美味0*06/5/8 11:51
三華遠季節[group]木立 悟206/5/8 11:02
知りたくなかった知りたかったものへ砂木12*06/5/8 6:59
BANZAI UZAI恋月 ぴの7+*06/5/8 6:41
ユーダイ氏に捧ぐ奥津 強206/5/8 3:49
言葉佐藤伊織1*06/5/8 0:42
よりかかれない カタたまむし006/5/8 0:33
ぽえむ君−何者−ぽえむ君4*06/5/8 0:22
あなたの影ANN006/5/8 0:16
ユニコーンとわたしアサリナ3*06/5/8 0:15
かぜの庭シャーロット106/5/8 0:13
ララパルーザTora3*06/5/8 0:08
楽園を夢見て2壺内モモ子3+*06/5/7 23:23
やさしい よる玉兎106/5/7 23:10
そろもん(自己放下の話)みつべえ206/5/7 23:01
群青松本 涼4*06/5/7 23:00
あまのじゃく玉兎206/5/7 22:54
埠頭・小さな決意のたりぽん(大...9+*06/5/7 22:52
遠い声[group]塔野夏子15*06/5/7 22:32
ボーダーAKiHiC...206/5/7 22:11
神様ケンタロウ006/5/7 22:06
人食いびと山本 聖0*06/5/7 21:54
魔物なるせ2+*06/5/7 21:49
『raise 』しろいぬ006/5/7 21:40
斜陽よりも優しくなるせ006/5/7 21:31
三日月の涙山崎 風雅7*06/5/7 21:04
ぽえむ君−時鳥−ぽえむ君11*06/5/7 20:48
ポエム兄弟モリマサ公7*06/5/7 20:26

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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