サンバだ
カーニバル
シシカバブ
ワインだ

歌えや
騒げや
喚けや
踊れや

トマトの投げあい
オレンジの大渋滞
無駄も時に必要だ
ケチは心が窮屈だ
 ビリヤードのキューでつついたのは
 昨日の六時、わたくし自らの時間をつついたので
 わたくしはレジスターの爺に金銭を叩き付け
 時間を売り渡しました
 おやすみと言う言葉をすると
 何故かかえって目が冴えてしまう
 眠りにつく街
 その中静けさの中で
 鼓動だけが響き渡る部屋

 涙は流せば流すほど
 吟醸度が下がってしまう

  ....
誰かさんの話をされると
あたしの顔は筋肉を失ったように重くなる

誰かさんに会いたいけれど
その影を追い求めるのは嫌なの
あなたの言葉は

地球に似ている

転がしたのか

転がされたのか

訊くともなく

遷客をも抱きしめる


見下ろす空は

曇り方の似ている

碧のビー玉
    

稲光る空の朝
君の心はそのままに
俺の心を地に埋め
激しく雷鳴が轟く中を
青白のGSXR走らせる

確信の空裂けて地覆り
神の憤怒と輪廻の激流
堕落を呪う青白い稲妻
 ....
落花生の缶詰、
手長海老の缶詰、
シラタキの缶詰、
押し合いへし合い
大勢が
狭いところに住んでいる
缶詰長屋に着いた。
長屋とはお屋敷内にあるのだと
思いながら
思いきり
 ....
風向きは悪くないから
こんな酷い雨でも
窓を開けていられる

国道に何台かの車が
時折行き交っている
その音さえ掻き消すほど

雨足が強くなるほど
1DKの部屋に響くのは
天窓を叩 ....
昼間だどー
母さんが 声を張り上げて呼ぶ

私は はしごの五段目に上がったまま
はーい と こたえる

もう少しで この枝が終わるからね
小さな蕾を摘んで 大きな花を残す
良い林檎を  ....
足りないんだ

なにか

必要なもの?

よくわからない

足りないことはわかってる
だから 内緒で探してみる
だから ついつい拾ってみる
時にそれは枯葉だったり
時にそれはカ ....
自分が投稿したものたち、も底し木にしてやりましょう。

ポイントコメント欄ではなくて、本文をまずチェックしたましょ。

見直しスレば分るよな、打ち間違いや誤変換。

自分が投稿した言葉たち ....
ぼくは詩を書きたい

人は人として形を創り
自らの成長とともに
その形を進化させる

今日もまた

朝の散歩をしていると
さなぎに出会いました
 
もうすぐ成虫
一つの名前とし ....
朝早く街に出よう
朝日を食べに出かけよう
凍てついた空気を割って出ていくと
背の高い時間がみしみしと音をたてて流れている

きみに見えるだろうか
力づよい足
節くれ立った手
何てったっ ....
みんなはやく おとなに
なろうね なぜって 
こどものころは だれでも
ひとことで せかいをほろぼす
ことばを しっているから
ヘブンズドアー
が開くその光を見て
真夜中
君の煩悩の融解を疑わない

許されるものだから
許されるものだから
って許されないものなんて一つも無いって
ヘブンズドアーかしら

その ....
↓START or END?↑

寄せては返す
小波は
酷くせつなく
身を切りて
ひとりぽっちで
歩く女の
白い小足を
浚ってく

潮を含みて
吹く風は
 ....
晴れやかな
非常に晴れやかな気分でした
そこには輝く木の葉と
そよぐ風
そんなものが単純に、日常に、転がっていた
ただそれだけ
それだけなのだけど
ぼくの面は綻ぶ
景色の儚さがぼくを喜 ....
何を着てもかわいいよ
何も着てなくてもかわいいよ

何を捨ててもかわいいよ
何も捨てなくてもかわいいよ

何を食べてもかわいいよ
何も食べなくてもかわいいよ

何を残してもかわいいよ ....
カーテンの隙間から
ほほに落ちた
朝の雫

やっぱり明けない夜はなかった
無理やり今日をやり過ごせば
また夜は来るけれど
今日私は泣いた

哀しかったからじゃなく
辛かったからじゃなく
痛かったからじゃなく
私は泣いた

嬉しかったからともちょっと違う


ごろんと布団に仰向けで
片てのひらを片まぶ ....
何気ない仕草で
何気ない仕草は

光の粒を集めて
光の粒を集めた

直ぐに溶けて掌から零れた
胸の奥を暖める様に焦がした

君が映っていて
本当は嘘ではなくて

それは深くて
 ....
ねむるとよりそう
あかりのようなことば
浮かびあがるからだ
しなうのは約束を守ったしるし

あのとき
コスモスの園をよこぎったのは
まっしろい服を着た
うたの体ではなかったか

た ....
わたしがナミダチョキンを始めたのはいくつの時だったか。

納得がゆかぬことで父に叱られ泣いて、泣いた事でまた叱られもっと泣いて
その泣き方が悪いとまた叱られナミダ涙の悪循環。
いつしか泣いたら ....
暗い廃虚。
僕と走るもうひとつの姿。
あれはもしかして彼なのであろうか?
ふわりと軽く細い体は狭いパイプラインもすり抜けて回りを見渡す

畜生。どうして俺がこんな事しなきゃならないんだ。
 ....
儚き雲の如く

朝靄の如く

朝焼けの如く

誰にも気付かれぬ事無く消えてしまえば良いのに。
後どれだけ謝れば良い?
後どれだけ弁解すれば良い?
後どれだけ自分の気持ちに嘘を付けば良 ....
時は流れてく

残酷に

無惨に

整然と

緩やかに

傷を風化させてく


ねぇ

君の傷は癒えた?

僕の傷はまだ

ボロボロなのに…
     {引用=お詫びします
      彼女と復縁しました
      お騒がせしました}

 
 寄せては返す波のように
 僕達は寄り添ったり離れたり

 そんな二人は星を見る
 ....
君の名前はそこにあり
僕はその名を呼んでいる
風邪で寝込んだ病床の
上空遙か20mm

君の名前はそこにあり
僕はその名を呼んでいる
呼んでも呼んでも減らなくて
僕はその名を呼んでいる ....
手元にはかわるがわる
雨に濡れじみた星粒
ポップコーンにキャラメルが足りない
いちずな瞳をちょうだい

振幅する静けさ バイオリニカル。
丈比べ、七並べ、いさかいなきゆうべに
あさましい ....
あの庭先に飛び回る蝶がずっと欲しかった
ひらひらと
花から花へ
気のむくままに飛び回り
奥に密んだ花蜜
いともたやすく味わって
およそこの世で受けられる歓喜を全身に漲らせ
明るい陽射しに ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
スパニッシュペポパンプ4*06/5/19 7:30
ヘロー、架空の人物さん死ね006/5/19 7:21
きらめきを探して山崎 風雅4*06/5/19 3:33
誰かさん瀬冬翼流206/5/19 2:47
宇宙のビー玉音葉106/5/19 2:34
稲光る朝  [group]あおば3*06/5/19 2:03
武鯛の缶詰6*06/5/19 1:56
雨音に相応しい詩などみつからないのだから松本 卓也2*06/5/19 1:02
うまれたわけ砂木10*06/5/19 0:56
かいがらやなにか降旗 りの8*06/5/19 0:51
偽鍋奉行のお触れ書小池房枝6+*06/5/18 23:53
ぽえむ君−進化−ぽえむ君8*06/5/18 23:44
朝日の街にソネットをセイミー206/5/18 23:25
そろもん(禁呪の話)みつべえ906/5/18 23:18
ヘブンズドアーたけ いたけ2*06/5/18 23:18
[ 海夜の浜辺 ]渕崎。206/5/18 23:13
_106/5/18 22:53
リカちゃんアサリナ8*06/5/18 22:25
朝の雫茜幸美6*06/5/18 22:24
今日泣いた松本 涼1*06/5/18 22:17
真昼の丘シャーロット106/5/18 22:01
うたセイミー306/5/18 21:48
ナミダチョキン    さくらほ13*06/5/18 21:30
不思議な夢を見ました。胡蝶1*06/5/18 20:35
絶望する旅人0+*06/5/18 20:34
時の罪人106/5/18 20:34
タンポポ山崎 風雅2*06/5/18 20:25
君の名前はそこにありピッピ5*06/5/18 19:57
【 Sun is my ball 】吹雪106/5/18 19:55
「蝶」広川 孝治206/5/18 17:53

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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