静けさの中に幸福を見つける
 幻聴も不安な要素も何もない世界
 命が永遠に感じられる
 眠りの崖がすぐそこまで来ている所
 僕は安心して墜落できる
 車の走り去る音も二階を包む異様な空気の ....
夏のような雲と雪雲が混ざり

春の日差しに氷のような風が強く吹く

澄んだ青空は秋の空

風に舞うサクラの花びら

それを拾い集め喜ぶ幼子

マスクをした大人が横切る

終業式 ....
愚痴をね

聞いてもらおうと思ってたのに

どうでもよくなっちゃった。


笑顔を見れる しあわせ。

笑顔になれる しあわせ。


「おやすみ。」

「またあしたね ....
遠く遠くに光が見える

この光のどれが君のなんだろう・・・。

けど、君がどれなのかもわからない

見つかりもしないの知ってるのに
探してる僕は変かな?

切ないよ・・・。 ....
アスファルトの上、空の下
僕は寝転がった
満天の夜空ではなかったけど、
切なさは和らいだよ。

なぜか歌いたくなった僕は
想い付く言葉を歌にした


【風は髪を触り音を奏 ....
遠くなってから良く見える事と
近くなってから悪く見える事

月は届かないから目指したくなるんだって
誰かがそういっていた

歩いて1分の場所なんて
自ら行こうなんて
あんまり ....
まずは缶ビールを調達してきて
糞餓鬼どもを連れて来いよ
ぶっ飛んでそんなフリして
俺はツイてるって勘違いするんだ
音楽は大音量で
バラードでも縦ノリさ
兇器振り回して
片っ ....



石橋を叩いて割る
君の動きはハンマーで
その働きは引力だ
物体の俺だから
耳を澄ます必要がある/繋ぐ必要がある
手を、手を!
飛行機がブゥゥゥ・・・ん。
超低空でやって ....
駄洒落みたいに
ほっとけ、なんて
言えたなら
 
幸せ
なんだけれど
 
 
(この気持ちは)
 
(いかんせん、自己主張が激しいので)
 
 
ミックスにして
暖かくして ....
ジェリーフィッシュ、ジェリーフィッシュ
そのままでいいか
そのくらいが丁度いいか

ジェリーフィッシュ、ジェリーフィッシュ
世間をたゆたう
邪魔な奴あちょいと突刺してやりゃいい  ....
ささくれを剥くような痛みは、
自己防衛としての
最後の慰みにしよう

信心深い祖母は
まったく不可解な私を怒鳴る

なんてこと
今も昔も何も変わってない

大事にしまってた石は捨て ....
戦争と戦争の隙間で
私は生まれ、死んでいくので
それを平和だと気づくことは
当然ありません

だから暴力に飢えます
だから革命を欲します
無い物に欲するのは
人間の性なの ....
こどものころ

小三になるてまえの春

ぼくのいちばんの親友が

引っ越してしまった

お母さんと大阪にいってしまった


ぼくはのび太くんに会いたかった

また仲直りして戻 ....
大切な人に
『大切だよ』
なんて

なかなか
言えない


気持ちが
強すぎて

また今日も
自ら
ブレーキを
かけています





でも
いつか
ちゃんと

君の目を
見て

言えますように、
君 ....
俺たちは温泉だ
まだ掘り出されていない温泉だ
武田信玄でも見つけられなかった温泉だ
俺たち一人一人が心に隠し湯を持っている
自分自身をボーリングしようぜ
湧き上がろうぜ 天高く噴き上がろうぜ ....
想像したよりもずっと早く
世界は作り変わって
僕だけが一人
真ん中で体育座り
 
バラバラに並ぶ標識には
「これはするな」、や
「あれをするな」、の
禁止の言葉ばかり
 
どうせな ....
生気を吸い取る青い布団というものが、
東京から一時間のあるアパートの一室に存在する。

大抵そこに住むのは働かない小説家で、ジェントルメンだ。
ジェントルメンとは、慎ましく、積極的でなく、淫靡 ....
電車の音が響く部屋の中
窓の下では人々が何処かに向かい歩く
出発か到着か解らない
または旅の途中かも知れない

夕焼けの寂しさを感じるのは
今日と云う日が満足に終えられなかったか ....
  一 風呂

 陽の涼しい頃。
「お風呂からどうぞ
と彼女(?)は云った、
日本式の内庭に案内されると
葦簾張りの小屋に岩風呂があった

霞んだ白に残した青み、
空高く尾翼は全く見 ....
桜風にさらわれ春が来ました

小刻みに震える世界

ほとんど嘘みたいな青空にのびていった

飛行機雲のお絵描き

駆ける疾走鼓動

ブラックライトは光って光って輝いて
 ....
あの夏の日
あたしは石の階段を登ってた
小さな足で勇ましく。
ぎゅうっと詰まった石の間に
黄緑色の草が生えてて
踏まないように急いで登った

ひやりとした木の感触
あのときあたしは ....
オミドレイヒヤ 奈落の底の

聖母にまつわる 五月の記録

亀だの兎だの湖に集めて

鳥葬してまわる

オミドレイヒヤ 祈りの言葉

ハチがつぶやく 巣のひみつ

シダ植物の五 ....
給料日まであと二日
財布の中には二千円
日に吸う煙草は二箱で
計算上は問題無し

最近一週間を紐解けば
晩飯はカレーしか食べてない
昼飯はおにぎり二つ
酒も飲めずに遊びも行けず

 ....
昼でも
空は見えるから
一緒に遊ばない??

ってあなた
言ってくれたね(^-^)


すっごくすっごく
嬉しかったよ(o^∨^o)


ありがとうっ(*^ー^*)

やっぱりわたし


あなたが…… ....
夏の海は
二人の恋の始まり
ずっと好きだったあの人
告る勇気がなくて
友達以上恋人未満
      
夜の海は
心の鍵をかけ忘れた
二人の距離を縮める
絡めた指先から
伝わる鼓動愛 ....
愛してる 愛してる
何度囁けば貴方は振り向いてくれるの
愛してる 愛してる
何度囁いても切なく揺れるこの想い
貴方にとって重過ぎるのなら
たった一日で散り行くサラソウジュの花の様に
一夜で ....
あなたが中にいる時は
わたしはずっと外にいて
見下ろしている、。心臓
二つ((十五度ずれて
地球が振り向く
その音に
カーテンは揺れ
隠れた場所を明かしてしまう

鳥が
 ....
光は射し込んできた
私に与えられたのかは分からないけれど

明るさは目に届いた
手触りこそなにもないけれど

それはもしかしたら他の誰かを照らすスポットライトかもしれない
けれど見える輝 ....
 飛べない鳥は空を夢見る
 泳げない魚は海を夢見る
 走れないシマウマは高原を夢見る
 詩が遠くなった僕は夢を語れない

 慌しく時代は僕の目の前を通り過ぎ
 怪しげなひげは僕の足をひ ....
えぐった心
握り 潰して
星という名の文字がこぼれた
 
えぐった心
優しく 撫でて
文字という名の星がこぼれた
 
えぐ えぐ
星 輝き
文字 天の川
 
えぐった心
夜空 ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
静けさの中の幸福はじめ2*07/3/22 5:44
二年前の春。空 春色2*07/3/22 5:39
またあした。4*07/3/22 5:11
「夜の香」Taka★H...107/3/22 2:49
「アスファルトの上、空の下」107/3/22 2:48
「月の遠近」007/3/22 2:46
harrowmaynar...107/3/22 2:41
声/願石田 圭太1807/3/22 2:04
sweets(ホットケーキ)山中 烏流207/3/22 1:54
ジェリーフィッシュなかがわひろ...2*07/3/22 1:44
鬱々沸々[group]明日葉1*07/3/22 1:41
仕方のない未来なかがわひろ...3*07/3/22 1:22
ぼくはのび太くんに会いたい吉岡ペペロ007/3/22 1:19
言葉和森朱希3*07/3/22 0:51
俺たちは温泉だ新守山ダダマ1007/3/22 0:32
Re:スタート山中 烏流307/3/22 0:12
ジェントルメンの憂鬱猫のひたい撫...507/3/22 0:10
海月3*07/3/22 0:03
秘密atsuch...8*07/3/21 23:54
嗚呼わかんねぇよ世界なんかこめ10*07/3/21 23:40
夏の日ロリータ℃。307/3/21 23:33
奈落ミゼット4*07/3/21 23:25
二千円松本 卓也707/3/21 23:24
表情パート2和森朱希4*07/3/21 23:22
夏の夜@ショコラ207/3/21 23:04
切なくて…107/3/21 23:02
鳥籠日和焼石二水15*07/3/21 22:59
光は射し込んできた野火 後里307/3/21 22:53
いい景色みてますか?山崎 風雅507/3/21 22:51
詩と葛藤柴田柴助107/3/21 22:49

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【自由詩】自由詩の作品のみ受けつけます。自由詩批評は散文のカテゴリへ。
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