カーテンの裾に星粒。
掌にのせると
溶けてしまいそうなので
そのままにして

靴下は
目に見えなくても
大丈夫


遠くで、
誰かが
静かに
幸せを見つけていますように。 ....
孤独だ、と言えるうちは
本当の一人ではないのだと
今更のように 知りました
孤独だ、という認識は
一人ではない時が在る
という前提のもと成り立っていて
今 この部屋に一人分の質量しか
な ....
あのあたりならなんとかなった
僕が
野晒しの死体のような
無力なヤツでも
君が
季節外れの雷に怯える
知的で臆病な子猫でも
あのあたりならなんとかなった

それが
間違 ....
届きそうで 届かない


そっと でも ぎゅっと
抱きしめてね



夜の深さにあなたを探して


水の中で泣いてたの

蒼い時間に漂う 光


キラキラ


 ....
どんなにひどい言葉を投げかけたか
どんなにつらい気持ちを綴ったか

それらは
どんなにやさしい言葉をかけたとしても
どんなにやわらかい心で包んだとしても

きっと
もろい布袋のようにず ....
やっとのことでぬくもった指が
水にふれた
気がした


また凍るのか


雪の味をいつまでも
いつまでも憶えていて
そういえばそれはひどく愛しかった

はるか上空から
落ちて ....
いつもと同じ場所から何ら変らずに
初日がひょいっと昇ってきただけなのに
「ありがたや」と皆で拝んだりする

昨日までの日の出とどっか違うのかな

江戸時代の「つけ」とかの借金って
支払期 ....
うまいもん食って
うまい酒飲んで
うまい話して
うまい思いして

さあ明日から仕事
遊びがあるから
頑張れる
そして又うまい酒を飲む

世渡りを上手く
お小言を聞き流し
うそを ....
                   080103

寂しすぎる空間に卵を落とす
目玉焼きを作るのだ
フライパンの中で目を覚ましたケダモノが
電磁探傷を開始するので
傷だらけのフライパン
 ....
 
そのとき私は
えら呼吸を覚えて
水掻きを思い出して
水面の揺らめきに
涙するのだろう
、なあ
 
 
水面下、/足跡は水泡になる
いずれかの色を知り
私は爪先から
桃色を( ....
今まで触れた事柄は
次から次へ流れてしまい
今は無風の中
何も感じられないのに
手を探り合っている

ふたりが居た記憶を
僕達はもう持っていけない
かすかに触れていた指先 ....
{引用=

あたしの神さまはね、
あたしの一番好きな人
本当の神さまが許してくれなくても
平気
世界中の誰もが許してくれなくても
あたしの神さまが許してくれたら
あたしは全てを許せるの ....
あさのひかりのなかに
あなたのかげがとける

なみださえもきはつせいなのか
からだなどはすでにみえない
ないてもないても
いつまでもそらはそらのままそこでひかる
でんわのべる ....
おやすみなさい、
やすらかに
すずのね、のびやかに
みんな、よるのなかに
まる二日間 天候不順は続いた
やはり 中央アメリカ出身の雨の神にとり
土浦の風は冷たいらしい
降臨初日はスコールのようなあたたかい雨
翌日は 常陸の産土による巻き返し
食事するファ ....
シャーベットブルーのグッドモーニングサイクリング
期待混じりの小石飛ばして
12のままの感性隠して
潰れた空き缶わざと踏みつけ
抜けてく空気で甦らせた

なくしたノート
もらった消し ....
 
 
夜になると
鳥は空を飛ぶことを諦め
自らの隙間を飛ぶ

高い建物の立ち並ぶ様子が
都会、と呼ばれるように
鳥は鳥の言葉で
空を埋めていってしまう

知らないことは罪ではな ....
たくさんの大黒さま 
観音さまのほほえむ 
明日香の村の茶屋で 
冷えた畳に正座する  

真ん中の凹みに 
釜の入った机で 
今こうして 
ノートをひろげ 
旅の思いを綴る 

 ....
「 この茅の輪を
  八の字に回ってくぐると 
  一年の穢れを清め 
  開運を招きます     」 

大晦日の朝  
京都駅の地下道で  
八の字眉毛で真剣に 
白看板の説明書き ....
琵琶湖を周航する客船の 
甲板に立ち新年の風に
吹かれる 

空に掲げた日の丸が 
ぴんと張って 
靡いている 

赤い日の丸に 
初日の光 
透ける 

背後に 
遠のいて ....
空に浮かぶ雲の最後を僕は知らない
誰かに聞いても答えは殺伐としていた
僕の求めている信号に気づいて欲しい
この空に飛び降りたい

何を求めて宙を飛ぶ鳥に憧れを抱き
「自由になりたい」と呟き ....
ライオンが
オーバーラップする朝
死の気配はまだない
歩いて行けば
夜にはサバンナで死ねる
それがいやなら海だ

海までなら
歩いて行けば
昨日の夜まで行ける
そこから沖 ....
体のどこにも傷が無いのに
キミはいつも痛がっている

早い夕暮れにもココロが痛いとキミは泣く

ふたりでいても寂しいとどこかが痛くてキミは泣く

確かにね
氷の濁りの様に白く白く
い ....
悲しみの筆を執ろう
白い便箋に文字を並べ
心の内を今
ようやく語ろうと思う

書き終えたら僕は
次の準備をしなくては
背中に見えない羽を
どうか安らかに
空を舞えるように

いく ....
何を考えているのか
さっぱりわからなかったので
別れたはずなのに

なぜか毎年
年賀状だけが
律儀にやってきた

母は
それを見るたびに
面白がって笑い
わたしは
ちょっと渋い ....
頭のネジ六つ転がして明日がゲル状になるから温めてね

流血のリズムが鼓膜を舐めるのだからそれは燃えないの
昔ロックスターがそうした様に僕も天体を聞くんだよゆらゆらりソファの上で海水浴
体中に乳 ....
さみしさのようにあり続け
やさしさのように消えてしまう
鳥はいつも
そんな隙間に巣をつくる

おだやかな空のもと
揺れる木陰の向こうには
静止したままの朝
さえずりはまだ
誰に気づか ....
経験のない事を書くべきでない
本当に理解していないものを
書いてはいけない
書けるはずがない
と思うから
経験と理解の引き出しを探ってみる

実際に体験してきた事など
人より少ないくら ....
無数の昨日を数えながら
この部屋はまた心を殺すのでしょう
抗えないものがあることを知った
見飽きた静寂の彼方に

戸惑いの群集の群れ
その対岸に向けてのクロール
悪魔に尻尾を掴まれたまま ....
思い出したくらいで

あなた歩いてこないでよ

ふたりの距離

死ぬほど忘れてきたのに

たやすいことなんて

不思議なほどなかった

みんな邪魔してたね

ガラス戸越しに ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
12/25もろ4*08/1/4 0:17
[孤独の算式]東雲 李葉008/1/4 0:04
回想は賢い(冷静なフィルター)ホロウ・シカ...4*08/1/3 23:52
aquaユメミ リル3*08/1/3 23:01
書けない言葉もこもこわた...1*08/1/3 22:16
処女雪アオゾラ誤爆1008/1/3 21:59
「生まれ変わったね」と君が言ったから一月一日はリセット記念日恋月 ぴの22*08/1/3 21:27
正月明けペポパンプ4*08/1/3 20:46
電磁探傷あおば4*08/1/3 20:38
水槽山中 烏流6*08/1/3 18:42
「砂の中」菊尾008/1/3 17:56
神さまエチカ3*08/1/3 17:53
200601154*08/1/3 17:36
眠ろう208/1/3 17:29
チャックの嫁入りThe Bo...3*08/1/3 12:39
鼻歌sunaos...18*08/1/3 10:24
鳥の隙間たもつ24*08/1/3 9:27
民芸茶屋 〜明日香村にて〜 服部 剛1*08/1/3 6:49
開運の輪 〜京都にて〜 108/1/3 6:32
出航 〜琵琶湖にて〜 008/1/3 6:09
自由の悲しさ海月208/1/3 3:12
ライオンは寝ている小川 葉508/1/3 1:52
痛みと引き換えに得るものmac108/1/3 0:43
遺書AKiHiC...408/1/3 0:06
年賀状チアーヌ908/1/3 0:02
pGBQ!.@Egyaw氷吐008/1/2 23:44
鳥の隙間小川 葉808/1/2 23:24
鉛筆を回す時木屋 亞万008/1/2 22:45
春の病快晴908/1/2 22:10
小暗い階段吉岡ペペロ108/1/2 21:24

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